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デフレに関して 今更ですが、なぜ日銀はFRBやイングランド銀行のように通貨供給量...

wiguegrowさん

2010/1/1004:12:59

デフレに関して
今更ですが、なぜ日銀はFRBやイングランド銀行のように通貨供給量を増やさないのでしょうか。

愚か・・・ということはありえないでしょうから・・・・ここにも何か利害関係が絡んでいるのか・・・・と邪推してしまうのですが・・・。

補足applaudyouさん、この長期のデフレが日銀の幹部たちによる人災だとしたら、なぜ日銀を公然と批判する経済学者がそれ程見当たらないのでしょうか、小宮隆太郎さんなどは「ミクロ・マクロの経済理論に縁の遠い人々の発想に基づくと思われる「量的緩和」」などと日銀批判派を皮肉り(?)つつ「大局的にみて『量的緩和』政策は効果がなかった」と言い切っていますが・・・。『金融政策論議の争点 日銀批判とその反論』264-267頁

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ベストアンサーに選ばれた回答

applaudyouさん

編集あり2010/1/1201:20:38

政治的な説明なので多少陰謀論の気がありますが、こちらをどうぞ。

現在、日銀がゼロ金利政策や量的緩和などの政策をとらないのはなぜでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1331973048

以下のインタビューも大変参考になると思います。

デフレを放置し続ける日本銀行は、もういらない
http://column.onbiz.yahoo.co.jp/ny?c=bi_l&a=017-1256710553

もう少し個人的な邪推を補足すれば、日銀幹部には月額100万円にもなる高額の独自年金が存在すると言われており、それがデフレによって実質的に増加するわけですから、やはりデフレは心地良いのでしょう。そもそも日銀職員は他の高級官僚と違い、メガバンク級の給与を公務員という身分の上で保証されていますから、デフレによる悪影響を日本で最も受けにくい人々だとも言えます。

ちなみに他の方の回答にある金融緩和への懐疑論については、以下で回答したこちらの意見が参考になるかもしれません。

貨幣発行量を増やせば(量的金融緩和)、デフレから脱却できるのでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1234077747
デフレはお札の増刷では克服出来ないのですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1334711223

ポイントだけ要約すると、銀行貸出が伸びずとも景気は回復する・・・実際に過去のデフレではそうなった・・・し、金融緩和にはそれを生じさせるだけの効果・需要押し上げ効果が存在するのだ、という内容ですね。金利低下、円安、株高などです。実際最近の経済ニュースを見ても、先月始めに資金供給のちょっとした増加がニュースになっただけで円安株高が生じましたね。

※所詮邪推にしかならないんですが、以下は補足へのコメントです。

小宮先生は国際経済の専門家ですが、その弟子の1人である国際金融の専門家、須田美矢子氏が現在日銀審議委員を務めておられます。もちろん小宮先生の弟子には、日銀批判の急先鋒である岩田規久男先生も含まれるので、それだけで十分な説明とはなりませんが。

須田氏の起用に見られるように、現在の日本銀行の審議委員には女性枠・学者枠・マスコミ含む民間枠といった暗黙の固定席が存在し、そのポストへの就任を差配する事によって、学会の意見をコントロールしている可能性もあります。今回新たに就任する宮尾龍三氏は、その著書において金融政策無効論を展開しています(そんな人物の就任は端的に税金泥棒と言いたい所です)。また現副総裁の西村清彦氏は、審議委員就任のほんの数ヶ月前に「かつてインフレ目標を支持したのは誤りだった」と著書において懺悔したりもしました。日銀審議委員は任期中に億単位の収入が確約され、退任後も充実した年金や経歴を生かした講演依頼等が期待出来るので、邪推かもしれませんが、学者諸氏は経済合理的に活動しているだけとも考えられます。

また大学院で高度なマクロ経済学を修めても、日本における大学以外の主要な活躍場所が日銀ぐらいしかないという状況があります。金融論の専門家も、民間銀行への日銀の強力な影響を考えると、その意に反した主張を展開するのは憚られるでしょう。教え子の就職等を考えても、やはり合理的に振る舞えば日銀批判は得策とは言えないかも知れませんね。

結果として日銀批判の大物学者は、バーナンキ、スヴェンソン、スティグリッツ、クルーグマン、ルーカス、フリードマン、メルツァー、カシャップ、ポーゼンらの外国の・・・日本の経済学者よりも学術的業績・実務経験において遥かに上回る・・・経済学者ばかりが目立つ羽目になっているんじゃないでしょうか。

もう一つ、日本における先端マクロ経済学の輸入・受容において、マネタリズムが過度に忌避されたような事情もあるようで、その点も日銀の責任を軽く見る流れに通じているかも知れません。

ちなみに小宮先生の量的緩和無効論ですが、実証的には既に破綻しているようですね。以下にあるこちらの回答をどうぞ(変な人に絡まれて妙な感じになってますがご容赦を)。

量的緩和はデフレに効果がありますか。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1234374817

質問した人からのコメント

2010/1/16 09:27:24

感謝 学会の意見・・・・・うーん
またいつか、お力添えいただけると幸いでございます。

ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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編集あり2010/1/1600:34:48

こんな所で真相を書いてもリンク貼って見せしめにしたり専門用語並べて怒り出す人が多いです。ややこしい説明と単純な説明があれば真相は常により単純な形を採らなければいけません。その説明が社会的にどう位置付けされているかはその際関係無い事です。色んな情報の中であなたが一番納得する説明がより真相に近い筈です。告発は潰しにかけられます、潰しにかけられる説明が真相です。

2010/1/1216:21:03

日銀が買いオペで国債などを買って通貨供給量を
増やす。つまり、日本銀行券を増刷する、しまくると、
テロが起こる可能性があるらしいです。
国際的な銀行を中東系の人?が運営してるため
そのようなことが起こると聞きました。
FRBも紙幣の増刷をしまくったことによって9・11のような
テロが起こったらしいです。

つまり、簡単にできそうですが、いろんなしがらみが
あるんですね。

yoppytsucchyさん

編集あり2010/1/1207:27:53

先の人がお答えしているように、信用乗数の問題です。
ベースマネーを増やしたところで、マネーサプライにはねない。
供給サイドから需要サイドが掘り起こせない。

ちなみにFRBやBoEのデータを見ても、ベースマネーは増えても、
マネーサプライには跳ねていません。むしろ流動性相場として、
株式市場に流れているからこそ、株価の戻りが早いのではないでしょうか。

実体経済側からみれば、運転資金需要はあれど、
投資需要は非常に限定的である。そもそもの貨幣需要がない。

この類の質問が多いのは、なぜでしょうか。どのような立場を反映しているのでしょう?
もっと流動性をじゃぶじゃぶにして、相場を押し上げたいという立場の方なのでしょうか。


*補足を受けて
質問内容と余り関係ないですよね??笑
日銀のBS自体は、金融危機以来、膨らんでいると思いますが。

また非常に古い本(2002年?)を・・・熱心なファンの方!?。
というより、その本は、タイトルにもあるように、
日銀への政策批判とその反論ですので、
当然企画自体に日銀が噛んでいます(日銀傘下の日経センターの本ですから)。

そもそも、小宮さんの日銀批判は、言葉は悪いですがいつものことで、
それを日銀がどう交わしていくか、というのも、またいつものことです。
つまり、一連の批判とその反証は、定期的なイベントです。

転じまして、再度、量的緩和について。
一昨年の金融危機以来、FRB、BOE、ECB、RiksBankが、
量的(信用)緩和に努めました。

それが負債サイドであれ、資本サイドであれ、中銀のBSを
積みますという手段は、既に金融政策のスタンダードです。

というより、政策金利を切り下げるという手段自体が、
金利自由化後の経済へ与える影響が小さくなったということなのでしょう。

実証をすると、どうモデルを組み込むか(またそれが理論的かどうか)
で、実体経済への経路依存性が大分変わりそうですが、
現状にもあるように、短期的には株式相場を下支えする効果が一番でしょう。

陰謀論を唱えるということは、その陰謀の逆の立場の陰謀を公然と述べているようなものな気がしますが。

yong_e_panさん

2010/1/1005:08:15

日銀は供給量を増やしても、肝心の銀行が貸し出すことが出来ないのです。(需要が少ない)
あなたも10億ほど借りて事業を開始してください。

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