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失語症のリハビリの事でお聞きしたいです。

chi********さん

2010/1/1905:25:07

失語症のリハビリの事でお聞きしたいです。

脳梗塞の後遺症による、右半身麻痺、失語症の父がいます。2年目になります。

今日、脳梗塞のお薬をもらってる病院へ父と診察に行きました。

失語症なので、もうすぐ言語の方のリハビリが始まります。
過去、脳梗塞は発症後の半年間、他の病院で言語のリハビリをしていましたが、病院の期限切れの為、退院しました。

私達(父と娘)の希望は、言語訓練も足のリハビリ(右麻痺)と共に一緒にしたいです。
その病院を退院してからは、手足(麻痺)の訓練のみ。

ですが、先生からは
「言語訓練を始めても、言語の先生の判断で3ヶ月か6ヶ月で見切りをつけられるかもしれませんが、
それでも大丈夫ですか?」と、言われました。
その見切りをつけられた時は父は凄くショックを受けると思います。
正直、この言語のリハビリだけを当てにしていますので、正直、その時の父が怖いです。

見切りをつけられたら、失語症の病気はもう本当に直らないと、諦めるだけでしょうか?

そのあとに、先生から
「リハビリと言うより、この学んでいくうえで、学習し、覚え、自宅でも一人で出来ることを学びに行く感覚で行かれてください。」
とは、言われてたものの、
こういう複雑な意味を父が理解するはずもなく、帰りに何度も、
「なんで、3ヶ月か6ヶ月で言語のリハビリは終わるのか?」と聞いてこられたのですが、
何も、答えれませんでした。。

もうなすすべは無いと諦めるしかないのでしょうか?

他の失語症の方も、同じような立場で諦めるか、自分のリハビリを頑張っているのでしょうか?

失語症の方が回りにいない為、どうにもこうにも分からず
一人で悩んでは、眠れない日々が続いています。

こういう事を相談できるようなところはありませんか?

ケアマネさんに相談するしかないのでしょうか?
出来れば、福祉の相談するようなところに相談したいのですが。。

そういう事も含め、今から、父を精神科で相談するべきでしょうか。
(父は、死にたいと私に言います。後遺症が残りこれからの事が不安になり鬱だと思います。)

私が、一緒に言語のリハビリの時に、内容を聞いて、自宅で一緒にしたいとは思うのですが、
私が十分に出来る時間があるのかも不安です。

考え事が多すぎて最近、2、3時間しか寝てません。早くゆっくり眠れる日が来るといいなと思っています。
話せない事はどうしても諦めたくないし、どんな事があろうとも父にも諦めさせたくないです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

mnm********さん

編集あり2010/1/2221:12:02

はいですの。
看護師ですの。お答えしますの。

過去の質問内容から数ある失語症のタイプの中でも、おそらく「運動性失語」の分類に入るものだと思われるですの。
さらに、ひろい意味では高次脳機能障害でもあると思われるですの。

まず、失語症のリハビリは、もっと早くから行っていくべきだったですの。早くやればやるほど効果が出やすいのですの。
また、若ければ若いほど回復がいいですの。

さて、失語症のリハビリでは言語聴覚士と係わって行うわずかな時間などで回復なんてしないですの。
リハビリの専門家との接触は、「効果的なリハビリの方法」を教えてもらうための時間だと言っていいと思うですの。

見切りをつけられるなんてとんでもないですの!

話す、聞く、書く
の「話す」をとくに障害された運動性失語は、人と話した分だけ回復の可能性が高くなるですの。
もちろん、聞かせる、書かせるという行為も誰かと一緒にしたほうが効果的のようですの。
これは、別に言語聴覚士のみができる業ではなく、もっとも一緒に接する機会のある人がなせる業ですの。

だから、
<見切りをつけられたら、失語症の病気はもう本当に直らないと、諦めるだけでしょうか?>

に、「NO」と回答できるですの。

なす術は、なんでもいいので
簡単な単語でたくさん話かけて(時間をかけて)→理解はいいはずですの
ゆっくりまってやり、たくさん話させて、→ストレスをかけないようにですの
できれば字も一緒に書いて→漢字からがいいですの

根気よく手間と時間をかけてたくさんコミュニケーションをとってくださいですの。
セラピストなんかより、あなたのほうがお父様を回復に導ける力をもっているのですの。

どこで相談するといいかと言うと、
まず介護系のケアマネでは医学的な知識が不足しており、最善だと考えれるアドバイスは困難ですの。
精神科では、誤診されるのがおちですの。

失語症に詳しい専門知識をもっているのは、
脳神経の医師、脳神経の看護師、言語聴覚士、他セラピストなので
これらの有資格で、かつケアマネジャーをもっている方に相談するといいですの。

ラジオなどを使うのはあまり効果的ではないようですの。
(神様の言う、そのエビデンスをいまから探るですの)

ちなみに上手くいけば、日常生活に支障のないまでに回復する見込みはあると思うですの。
2~3年程度で全盛期の65%~70%程度の回復をできるかもしれないですの。

(専門家向けだけどわかり易く参考になるページ)
http://www.tmin.ac.jp/medical/15/aphasia3.html
(同じようなQandAで参考になるもの)
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4386656.html

おだいじにですの。

質問した人からのコメント

2010/1/25 09:26:15

お二方共、本当に有り難うございました(__)本当に為になりました。本当に有り難うございました。お2人ともBA差し上げます☆頑張ります

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

tuy********さん

2010/1/2014:07:55

本当に人それぞれだと思います。
言葉を失っても自力で頑張る方、
1人では練習をしないが誰かがそばに居れば頑張ろうとする方、
全くやる気の無い方、
失望してしまっている方、
などなど。

失語症のタイプにもよるところが大きいのかもしれません。


言葉は理解できるが字を忘れてしまった方、
字はわかるが発語が出来ない方、
理解が出来ないので適当に笑って済まされる方、
などなど。


お父様のタイプはどんな感じなのかいまひとつわからない部分もありますが、
誰かがそばに居れば頑張れるタイプのように感じました。

言語リハでやり方などを覚えて、家で行う方法が良いと思います。
3~6ヶ月して”見切りを付けられた”のではなく、”家で出来る力をつけた”と理解してください。

やり方を覚え、やる気を維持してあげることが出来れば、十分家でやっていけると思います。
そのためにはご家族の協力が必要になると思います。
頑張っている姿を見てあげたり、一緒に参加してあげたり、具合を聞いてあげたり・・・
関わり方はいくらでもあると思いますよ。

知っている方は、発声練習をしていましたが、カセットテープに吹き込んでもらったことを真似して練習するという方法をとっていました。
これなら、ご家族が常にそばに居なくても、自分でスイッチを入れて声を出す練習が出来るのです。

また他の方は、字を一生懸命に書いていました。
発語は出来なくても、意思を通わす方法としては良い方法だと思います。
麻痺があるので上手く書けなかったり、時間がかかってしまうような場合は、あいうえお表を用いて指差してもらって意思を伝えるなんてことも出来ます。

どういう方法を取るにしても言えることは、
本人の”やる気”をどうやって維持してあげるか・・・だと思います。
質問者さまは「諦めさせたくない」という強い情熱をお持ちのようですから、お父様の”やる気”を維持する方法を日々考えてあげられるのではないかと思います。
リハビリいかんによっては色々な機能が回復する可能性もあります。
それをお父様に伝え続けてあげて欲しいと思います。
そして、ハードルを1つ越えられたらお互いの励みになると思います。
精神科で相談するのも良いと思いますし、一つ一つ自信を付けてあげることも良いと思います。
とても地道で大変な道のりですが、頑張り過ぎないように、考えすぎないようにしてお父様を支えてあげてください。

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