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バーボンウィスキーとグレーンウィスキーの違いを教えてください。

補足

いまスコッチを中心にウィスキーの勉強中なんですが、スコットランドのグレーンウィスキーとアメリカのバーボンの明確な違いがわかりません。スコットランドで、とうもろこしを51%以上使用してグレーンウィスキーを作れば実質的にはバーボンになるのか(単なる名称の違い)、それとも何か大きな違いがあるのかわからずに悩んでいます。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

樽の違い?!案外そういう小さなことかもしれませんね。もう少し勉強を重ねたいと思います。お2人ともありがとうございました

お礼日時:2010/5/9 23:51

その他の回答(1件)

バーボンウィスキーの規則 原料にトウモロコシを51%以上使用するコト。 内側を火で焦がした新樽で貯蔵・熟成するコト。 ストレートバーボンウィスキーは2年以上熟成しないと名乗れない。 グレーンウィスキーは国によって定義が異なる。 スコットランド 大麦以外の材料(トウモロコシやライ麦など)で作られるコト。 単一の蒸留所で作られたモノは「シングルグレーン」が名乗れる。 複数の蒸留所を混ぜたモノは「ヴァテッドグレーン」となる。 だが、グレーンが単独で販売されるコトはまず無い。 日本とアイルランド 大麦麦芽とトウモロコシや小麦を原料に、連続式蒸留器で作る。 やはり、単体での販売はされない。 カナダ トウモロコシなどを原料に連続式蒸留器で作る。 ほぼ純粋アルコールに近い。樽貯蔵は主に古樽で3年以上。 名前も「ベースウィスキー」 アメリカでは、グレーンやベースに相当するような酒は無い。 こんなとこかな 補足 バーボンの条件に「トウモロコシは80%以下」って書くの忘れてた。 80%超えたら「コーン・ウィスキー」になっちゃうからね。 あと、グレーンとバーボンの違いは「大麦」の有無…と言いたいが、 大麦も使うという記述もあって、まいったなぁ… ウィスキーの教科書には使わないってあったのに。 まぁ、どのみち麦芽は絶対使うんだけどね。 となると、単に産地で決まる。と言っても良さそう。 実際そういう例は多く、アメリカの「ライ・ウィスキー」と、 「カナディアン・ライ・ウィスキー」の内容はほぼ一緒だし。