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十字軍の時代キリスト教側はイスラーム教徒を虐殺したのに、サラディンはなぜキリ...

eve********さん

2010/6/514:34:18

十字軍の時代キリスト教側はイスラーム教徒を虐殺したのに、サラディンはなぜキリスト教徒を虐殺しなかったのですか?
イスラーム教にそのような概念があったからですか?
回答よろしくお願いします。

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na_********さん

2010/6/514:57:57

イスラム社会においては、異教徒の存在は認められていました。
異教徒を排除するという概念がそもそもありませんでした。
また、イスラムには、布教という概念もなく、信者になるのもならないのも、その人の自由でした。
ただし、一度イスラムになった人がイスラムを捨てて異教徒になることは禁止されていましたが。
特に経典の民とされる、ユダヤ教徒、キリスト教徒、ゾロアスター教徒などは、イスラムに次ぐ地位が与えられていました。
ですから、イスラム社会の中には、現在まで古代に起源を持つキリスト教が生き残っているのです。
コプト教、ヤコブ派、ネストリウス派など、です。
この宗教的な寛容性により、イスラム勢力が大きく拡大することになります。
後のオスマン・トルコなどは、キリスト教徒がイスラムに改宗することを望まず、イスラムになれば免除される人頭税の免除を改宗者には認めない制度をつくったほどです。
(そのため、トルコが支配はたヨーロッパ地域では、イスラム教徒の割合が少ないのです。)
イスラムが宗教的寛容性を失うのは、19世紀ころからです。

質問した人からのコメント

2010/6/8 14:45:13

ありがとうございました。
わかりやすかったです。

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pro********さん

編集あり2010/6/518:31:57

もっと単純な原理で、
虐殺するより、生かして身代金をもぎ取った方が儲かる。
身代金を払わなければ身ぐるみはいで奴隷として売り飛ばす。
それでも刃向かうなら殺す。

キリスト教徒も殺すより、エルサレム巡礼を認めて、そこから金を徴収した方が儲かる。

中世なんかそんな世界ですよ。

lan********さん

2010/6/515:10:28

下の方のおっしゃる通り。

もっと端的にいえば、ずばり「文明人と野蛮人の違い」です。

我々はヨーロッパが優れて先進的な文化地域だったように思い込まされていますが、それは近代以降の話ですから。中世のヨーロッパはむしろ辺境の蛮地と認識している方が実態に近いぐらいです。

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