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「業務上過失致死罪の公訴時効の起算点は、犯罪結果である死亡時である」

hiyaasekaiteruさん

2010/8/301:57:02

「業務上過失致死罪の公訴時効の起算点は、犯罪結果である死亡時である」

という見解があるのですが、正しいですか?

下記のURLの回答を見てください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=143...
>業務上の過失で他人を死に至らしめる犯罪が
>業務上過失致死罪であり、
>死亡という結果が生じるまではあくまでも
>業務上過失致傷罪にとどまると思います。

>結果犯たる業務上過失致死罪の公訴時効の起算点は、
>犯罪結果である死亡時だと考えます。
などと書いてありますね・・・

これって、おかしくないですか・・・
この見解によれば、仮に業務上過失致傷の公訴時効が完成した後に、
行為時の障害が原因で被害者が死亡した場合は、
罪名が業務上過失致死に変更され、既に公訴時効が完成している行為について、
改めて時効が進行するということになり、公訴時効が完成したにもかかわらず、
同一の行為について犯人を有罪とすることができてしまいます。

そこで疑問に思うので質問します。
業務上過失致死罪の公訴時効の起算点は、死亡時なのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

wakattenaiyoさん

編集あり2010/8/1001:17:47

研修所長でもあられた安岡先生の判決だから異議をとなえられないだけです。
どう考えてもおかしいのですよ。

まずtriple200802さん、質問の前提が違うなどと言っていますが、
質問者さんは一事不再理とは言っていません。
罪名が違うから構わないなどというのは詭弁です。
質問者さんは、「同一の行為について~」と言っているのです。

「業務上過失致傷」の事件が発生し、捜査機関が捜査をするものの
公訴時効が完成すれば、捜査本部は解散します(事実上)。
その後、被害者の死亡が確認された場合に(因果関係があることが前提ですが)
新たなる「業務上過失致死」の事件として、捜査が開始されると思うのですか?
最高裁の判断といえども、おかしいものはおかしいのです。

最高裁昭和63年2月29日決定は、まず「結論ありき」だったんですよ。
そのために2つの新説を唱え、それが最高裁であるゆえに通ってしまっているのです(「2つ」と言ったもう1つは、胎児に対する「傷害」です。)。

たとえば業務上の過失により何かを爆発させ、死者1人と100人の負傷者を出し、
負傷者が1年に1人ずつ亡くなっていったような場合、
その人に対する「業務上過失致死」として時効の起算点がずれるなら、
1つの行為について、100年以上も時効が完成しないことになります。

また、最高裁昭和63年2月29日の判旨にあるように、
「刑訴法253条1項にいう犯罪行為には、刑法各本条所定の結果も含まれる」というのであれば、
「強盗致死」においても結果が発生したときが起算点となりますから、
次のような場合にもおかしな結果となります。

たとえば15年前に起きた「八王子スーパー強盗殺人」において、
仮に今年刑事訴訟法が改正されていなかったとして、
(実際には、この事件の公訴時効は廃止されていますが)
また、射殺された3人のうち誰かが一命を取り留めていたと仮定
しましょう。
刑事訴訟法の改正がなければ、今年7月に時効が完成していますが、
一命を取り留めた人が今年8月に亡くなったとすると、
そこからまた強盗致死の公訴時効が進行することになります
(その人に対する強盗致死だけですが、その人に対する強盗致傷も
とっくに完成しています)。

最高裁昭和63年2月29日決定は、水俣病を発生させた会社に対して
何とか責任を負わせようと考えた結果であって、
何も考えずに「業務上過失致死罪の公訴時効は、その死亡の時点から進行する」
と丸覚えしていたのでは、新たな学問に進まないですよ。

時効制度の本質にかんがみて考えれば、これがいかに不合理であるか
おのずと分かってくると思いますが・・・

質問した人からのコメント

2010/8/10 01:27:24

自分で考える能力のない人に限って、検索結果を引っ張るしかできないようですね。
wakattenaiyoさんには、将来最高裁の判断を覆すような判決を出していただきたいものです。

ベストアンサー以外の回答

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uyokunohitoさん

2010/8/911:36:29

晒し質問専門業者のナルトダさんお疲れさん。

2010/8/619:12:00

その見解は正しいよ。

法律知識だけが自慢の奴が、法律の話で完璧に論破されちゃったね。
偽法律家と揶揄されるのも無理はない。
偽法律家でなければ、世界で最も無能且つ卑劣な法曹だろね。

lingdindon90さん

2010/8/618:12:12

hiyaasekaiteruさんのような実務に精通した方が有名な判例を知らないわけがありません。

あえて判例の立場を伏せて、回答者の力量を推し量っているのです。

説得力さえあれば、判例と反対の立場を主張しても、全く問題はありません。

firmissimus0さん

2010/8/523:24:20

そういう見解があるのかも知れんね。

おナル爺さんは、この質問を一旦取り消して、再投稿したね。何でかな?
http://megalodon.jp/2010-0802-1203-58/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp...

質問を取り消すところまでは予測して魚拓を取ったたけど、
まさか再投稿して、恥の上塗りを重ねるとは思わんかった。
(ほんっとに、馬鹿だねえ。^^ ^^ ^^)

ところで、僕の指摘(おナル爺さんのお間抜けな矛盾)に対する反論がないなあ。
多分、僕の企図が読みきれないんだろね。

2010/8/521:06:31

hiyaasekaiteruさんのような実務に精通した方が有名な判例を知らないわけがありません。

あえて判例の立場を伏せて、回答者の力量を推し量っているのです。

説得力さえあれば、判例と反対の立場を主張しても、全く問題はありません。

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