108の煩悩のかずって聞きますが 108個の何が有るのでしょうか? 教えて頂けませんでしょうか? GOLF なら ダボ6*18=108ですが・・・

108の煩悩のかずって聞きますが 108個の何が有るのでしょうか? 教えて頂けませんでしょうか? GOLF なら ダボ6*18=108ですが・・・

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煩悩とは。-人間の心身の苦しみ(わずらわしさやなやみ)を生み出す精神の働き。 と同時に滅することにより、人間に成長をもたらすもの。-煩悩という。 煩悩は、 ・ 貧(ひん) ―むさぼり。5欲などの迷いの世界の生存に執着すること。 ・ 瞋(しん) ―憎しみ・怒ること。 ・ 痴(ち) ―真実を了解しないおろかさ(無明) ・ 慢(まん) ―慢心。他者と比べて優越意識を持つ。 ・ 疑(ぎ) ―真理を疑うこと。 5見(けん) -悪見。(下記の5種類がある) ・ 我見(有身見)。我が心身、持ち物に執着した見方。がけん。 ・ 辺執見(偏見)。一辺に固執する偏った見方。へんけん。 ・ 邪見。道(道理)にそぐわない見方。じゃけん。 ・ 見取見。自己の見解を最勝とする見方。みとりけん。 ・ 戒禁取見。誤った信念をもって、それに固執する見方。 上記10のその時々に出てくる特に強いものを、 根本煩悩 または、 本執 という。 と、四諦(してい)-迷いの原因の分析方法。 苦・集・滅・道 ・ 苦諦(くてい) -人の持つ苦しみは四苦八苦がある。ことの正しい分析。 * 四苦八苦―生・老・病・死。愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦 ・ 集諦(しゅうてい)-その苦の原因は何かを解き明かす原理。原因と理由を見極める。 ・ 滅諦(めってい) -人の持つ苦しみは煩悩が原因である。その取り去った状態を推測する。 ・ 道諦(どうてい) -苦滅を実現するのは、八正道(八聖道)である。具体的な方法と実践。 * 八正道 ・正見(正しく四諦の道理を見る) ・正思惟(正しく四諦の道理を思惟する) ・正語(正しい言葉) ・正業(正しい行為) ・正命(正しい生活) ・正精進(正しい努力) ・正念(邪念を断ち正しい道を念じる) ・正定(正しい精神統一) * 苦・集・道は、生滅変化して同じ状態には留まっていない「無常の3諦」であり、 * 滅諦は、永遠不変の「常の1諦」である。 と、 十大煩悩の真理に迷うものを ・見惑といい、・見道位という修行段階で滅ぼされる煩悩。抽象的な真理を得心する。 見道の位に達した後、具体的現象に対して、繰り返し修練を積み重ねる中での煩悩。を、 ・修惑という。この修行段階を修道位という。 と、 三界―自我世界 ・ 俗界―欲望の世界 ・ 色界―具体的、具象的、物質の世界 ・ 無色界―抽象的、概念的、精神の世界 の組み合わせ。で、時と場所と相手、状況のその刹那、刹那に現れる煩悩が98通り。を ● 九十八随眼(98ずいめん)―煩悩で、この髄眼に、 常に働いている煩悩、心を縛りつけて成長を邪魔するものを‐纏(てん)という。 枝末煩悩といわれるもので、特に重いものを取り上げて10の煩悩がある。 十纏(てん) ―随煩悩 ・ 無漸(むざん) -内面的に恥じないこと。 ・ 無愧(むき) -人に恥じないこと。 ・ 嫉(しつ) -ねたみ。 ・ 慳(けん) -ものおしみ。 ・ 悪作(あくさ) -後悔。 ・ 睡眠(すいめん)-眠りに陥らせる(心を閉ざす)精神作用。 ・ 掉挙(じょうこ)-精神的な躁状態のこと。 ・ 沈(こんじん) -精神的な鬱状態のこと。 ・ 忿(ふん) -いきどおり。いかること。 ・ 覆(ふく) -罪を覆い隠すこと。嘘をつくこと。 の10を加えて、108の煩悩になるという。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

丁寧なご説明、有難うございます。 為に成ります有難うございます。

お礼日時:2010/9/13 19:14

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