乳酸菌について知っている方?
乳酸菌について知っている方? 私の知人の医者は乳酸菌は体に悪いから食べたり飲んだりしないようにといつも言っています。 乳酸菌が必要なのは赤ちゃんだけと言っています。大人になったら必要ないとも言ってます、医学的に本当なんでしょうか?
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生物学の重要な法則に 種の違う動物の母乳で子供を育ててはならないという法則があります。 簡単にいえば、 牛の母乳でゴリラの子供を育ててはならない。 羊の母乳で馬の子供を育ててはならない。 ということです。これは猿の子供がライオンの母親をみて自分の母親だと勘違いしたら大変なことになるからです。また動物の母乳は離乳期までの補助食品ですから、成長した動物が飲んでは非常に危険なものなのです。まして牛の母乳のスーパーハイパワーは霊長類には適していません。癌細胞や動脈硬化、心臓病、糖尿病などの原因となります。もし霊長類と牛が何らかの関係があると考えるのなら、それではキリンのお乳ではなぜだめなのかという説明ができません。もし霊長類にとって牛がなんらかの恩恵をもたらすのであれば、牛よりゴリラのお乳のほうが絶対にいいはずなのです。 アトピーや癌潰瘍性大腸炎など生活習慣病の原因が牛乳であることを述べている200万部のベストセラー『病気にならない生き方』 http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-enzyme.html ー 『乳がんと牛乳-がん細胞はなぜ消えたのか』 ジェイン・プラント[著]佐藤 章夫[訳] ●世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー。 ●乳がん発症 → 乳房切除 → 5年後に転移 → 2週間後に再々転移 → 放射線療法 → リンパ節に3度目の転移 → 放射線による卵巣摘除 → リンパ節に再度、鶏卵半分ほどの大きさのがん発症 → 牛乳・乳製品・乳牛肉の摂取をやめる → リンパ節のがんが小さくなり消滅 → 15年間一度も再発なし。 ……以上が、42歳で乳がんになったプラント教授の乳がんの歩みである。たたいても、たたいても、消えないがんにおびえながら、プラント教授は、自分がなぜ乳がんになったのかを調べ始める。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ●切れる若者は牛乳を飲む● 今から既に24年前に牛乳・乳製品・白砂糖に注目した犯罪学者がいた。1977年アメリカのアレキサンダー・シャウスは、経過観察中の犯罪者を対象に実験を行なった。犯罪者を2つのグループに分け、片方のグループには牛乳・乳製品・白砂糖を摂取しないように指示し、もう一方のグループにはごく普通に摂取してもらった。この状態で2年間観察を続けたところ、牛乳・乳製品・白砂糖を摂取しなかったグループの再犯率は11・7%であったのに対し、普通に摂取したグループは33・8パーセントという結果が出た。日本でも「切れる若者」「学級崩壊」「少年犯罪の増加」など、不安を覚える若者の行動が増加しているのは、1960年代に始まった牛乳礼賛運動に原因があるといえるのではないだろうか。 ----------------------------------- ●牛乳と様々な病気● 牛乳は牛の子どもが育つためのものであり、人間の子どもが育つためのものではない。ましてや、離乳した子どもや大人が取るべきものでもない。人間の赤ちゃんを育てるのに必要な栄養素は、母乳に含まれている。また、牛乳に含まれるタンパク質など、人間と種が近い動物性の異種タンパクを、たくさん摂取するような西洋型の食事をしていると、ガンやクローン病などの難病を発症する可能性が多い。種が遠い野菜や魚中心の日本食を食べている人に比べ、難病にかかる割合が30倍以上も高いと、東京大学名誉教授の星猛氏は警告する。アメリカの栄養学者T・コリン・キャンベルによれば、動物の乳をあまり飲まないアジア地域では、乳がんの発生率が低く、アメリカはその5~6倍になるという。またフィリピンの貧しい子ども達にアメリカの援助プログラムとして、粉ミルクが与えられていた。しかし、その粉ミルクを飲んでいた栄養価の高い子ども達に、肝臓ガンの発症率が高かったという調査結果もある。乳製品に含まれる脂肪分が、動脈硬化や心臓疾患の原因の一つであることも報告されている。最近では、糖尿病や白内障の誘引の恐れもあることが報告されている。牛乳による様々なアレルギー症状(アトピー性皮膚炎、嘔吐(おうと)、下痢、慢性鼻炎、喘息(ぜんそく)など)は、体が拒絶していることを示している。これはアジア民族は欧米人と違い、乳の中の乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が少ないからである。
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