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帳簿価格とは取得原価と同じですか?

nao********さん

2010/10/2520:53:03

帳簿価格とは取得原価と同じですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

gtr********さん

2010/10/2520:54:44

帳簿価格とは、帳簿上の価格の事を意味します。

たとえば、
ある株式を100円で購入します。
この時「取得原価」(取得した価格)は100円です。
そして、帳簿には「取得原価」で記帳されるので、「帳簿価格」も100円です。
なので、この購入時点では、「取得原価」=「帳簿価額」=100円となります。

この株式が時価で評価をする売買目的有価証券だったとします。
そうすると、期末に「時価」で評価しますね。
この株式が120円の時価だったとすると、帳簿上でも100円から120円に評価替えをすることとなります。
この時価評価の決算手続きにより、帳簿価額=取得原価=100円から、帳簿価額は時価の120円に変化します。
なので、帳簿価額=時価=120円となります。

このように、帳簿価額は取得原価と同額である場合もあれば、時価と同額である場合もあります。
では、期中にこの株式を売却するとします。
売却時点の時価は140円だとしますね。

この時の仕訳は
(現金)140円 (有価証券)120円
・・・・・・・・・・・・・(」有価証券売却益)20円
となります。
期中に売却する時は、有価証券の帳簿上の金額を「売却時点の」時価に変更してから売却するという手続きはとりません。
「前期末時点の時価」である帳簿価額のまま減額処理をして、売却時点の時価である現金との差額を売却益として認識します。
このように、時価と帳簿価額が異なるケースもあります。

混乱するかも知れませんが、取得原価とか時価とかそういう金額がまず実際にあって、それを帳簿に記帳したら、その記帳した金額が帳簿価額となり、記帳する手続きを経なければ時価が変動しても当然に帳簿価額が変動する事はありません。
取得原価とか時価という概念でなく、単純にその時帳簿上に記載されている金額が帳簿価額なのだと理解してしまえばよいと思います。

質問した人からのコメント

2010/10/25 21:34:01

降参 ありがとうございます。

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