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「あしたのジョー」でのジョーの必殺技「クロスカウンター」は、実際の試合ではあ...

ffk********さん

2010/10/2916:54:06

「あしたのジョー」でのジョーの必殺技「クロスカウンター」は、実際の試合ではあまり見ませんが、使われることってどの程度あるんですか?

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muk********さん

2010/10/3117:31:33

「必殺技クロスカウンター」と期待されているところに水を差すようで恐縮ですが,実際はオーソドックス(右手を奥に構えるタイプ)対オーソドックスでの場合,並外れて強烈なパンチを持っている選手以外,右クロスを打っても期待されているほどの必殺技とはなりません。
なぜなら,右クロスは「相手が左ストレートを出すところに右ストレートを上からかぶせて打つパンチ」だからです。つまり,左ストレートとは,それほど体重を乗せて打つパンチではないため,右クロスが命中したとしても,カウンターとしての威力はそれほどでもないのです。
それよりも相手が右ストレートを出そうとしたときに右ストレートでカウンターを決めたり,左フックを打とうとしたときに左フックを決めたりする方が効果が高いのです。
ですから,右クロス一撃で相手が倒れるとしたら,あしたのジョーのように思いっきり渾身の力を込めて前に体重を乗せて打つか,並外れて強烈なパンチを持っている選手でないと効果のほどはそこまで期待できないといったところが本当のところです。そして,もしジョーのように思いっきり渾身の力を込めて前に体重を乗せて打った右クロスが外れてしまったら,自分がどのようなリスクを負うかは言うまでもないことでしょう。
なお,「クロスカウンターはどの程度使われるか?」とのことですが,選手時代私も「右クロス」を打つことがありました。先に述べた通り,大振り&命を賭けたような右は打つこと自体不利になりますので,相手の左腕の上からかぶせて打つ「右クロス」です。相手とスピードや技量,身長に差があり,狙って打つことができるという条件が揃った場合にのみ,相手の左ストレートに対し,その上からかぶせて右クロス(あしたのジョーのような大振りクロスカウンターではなく,身体の回転で鋭く打つクロス)を打ちました。
これは「相手より自分のスピードが勝っているか,相手の動きが良く読める」といった条件付きです。私の場合はこの条件の場合に限って使っていました。若干左に体の軸をずらし,右ストレートと同じ軌道で腕をひねりながら相手の左を上から押さえ込んで殺し,相手の左あごを打つというものです。
これが2,3発入ると相手は怖くて左ストレートが出せなくなりますので,後の展開は思うがままとなります。
どんなスポーツでもそうですが,すべての状況に万能な必殺技というものは存在しません。良く状況を判断してそのときに最も有効な技を繰り出すことが何より大切となります。
観戦する側としてはやはり「劇的な必殺のクロスカウンター」等を期待されるのでしょうが,選手側としては,勝利に向けて相手と真剣に戦っていますので,シビアに考えて取り組んでいるというわけです。もちろんドラマチックに勝利できればそれに超したことはないのですが。


ご参考になれば,幸いです。

質問した人からのコメント

2010/11/4 19:55:12

感謝 ありがとうございます!!

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bla********さん

2010/11/115:07:02

けっこう使われてます。スローで見ないと分からないこともありますので、
世界戦などを録画してご覧になってみて下さい。

tog********さん

2010/10/2920:14:31

意外に、使われていますよ。漫画のように決まったらダウンをとれるかっていったら絶妙のタイミングじゃないと無理なのであまり使われてないように思うのでは。

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