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日本書紀と古事記のいい加減さについて。

tuh********さん

2010/12/1113:11:45

日本書紀と古事記のいい加減さについて。

この2つの文献は、めちゃくちゃな内容で
あまりにお粗末に書かれてる、というような感想を
最近読んだ本で持ちました。

本当にそうなのでしょうか?

大切な日本の古代の文献が、いい加減に作られたり
天皇家に関すること等も読んでいて悲しくなりました。

みなさんも同じ見方をされていますか?
それとも専門的、考古学的な立場から見ると
なにか前向きになれる要素があったりするのでしょうか?

ちなみに本は「神々と古代史の謎を解く」という本です。
絶賛されてたので買いましたが、私には超難しく、
上記のような感想しか持てませんでした・・。

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ner********さん

2010/12/1122:15:35

歴史という学問は、たとえば数学や物理などと違って「これが正解」という明確な答えが出てくる学問ではありません。

文献や考古学的資料を恣意的に解釈し、自分に都合よく解釈して「ヒストリー」とは別物の「ストーリー」を作り出すことさえ可能なのです。

ご指摘の書籍はまだ読んでおりませんが、あなたの感想を見る限りでは初めに結論ありきで書かれたと思ってよさそうです。つまり、皇室と日本を貶めるという目的です。

なお古事記・日本書紀については現代の感覚では歴史書とは言いがたいかもしれませんが、当時の感覚では立派な歴史書です。

旧約聖書などを読んでもわかるとおり、古代においては「神話(ストーリー)」と「歴史(ヒストリー)」は厳密には区別されていなかったからです。

どんなに荒唐無稽に見える神話にも、それが成立するに至った民族としての必然性があるのであり、神話の背後には何らかの歴史的事実が隠されていると考えたほうが良いのです。

そして、その隠された真実を見抜くのは、あなた自身の洞察力です。

質問した人からのコメント

2010/12/17 22:04:37

nerve_choiceさんはじめみなさん丁寧にありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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yan********さん

2010/12/1304:50:45

記紀は私も読みましたがいい加減さなどどこにも感じられませんでしたよ?
最近は何にでも批判本が出るのが流行ですし、またそれを野放しにしていて咎められる事が無いので売名目的などで奇説・批判的な本はどんなジャンルでもあります。

あと大体日本の事を貶めたり批判するような論調は古代でも近代史でも評価されます、なんといっても反日勢が日本では圧倒的多数ですからね、学校でも朝日新聞でもNHKでも反日一直線です、まあ頭の悪いTV脳の多数の国民のせいですけどね。

bou********さん

2010/12/1114:34:42

ご存じかも解りませんが、
つい先日斉明天皇の孫、
大田皇女(おおたのひめみこ)のものとみられる墓が発掘され、
「日本書紀」の記述と一致しました。
あながち全てがめちゃくちゃな内容ではないとおもいますよ。
こういう、具体的な検証をもっと重ねたら、
その信ぴょう性が明らかになるでしょうね。

aab********さん

編集あり2010/12/1113:36:30

「お粗末」「いい加減」というのは、暴論の極致です。
いづれも、帝記や旧辞など複数伝わる伝承が時間的空間的にあまりにバラバラであるにもかかわらず、検証手段など何も無い。それでも史書を作らないといけないという局面から生まれた、窮余の産物なのです。
古事記は古音の伝承に腐心している内容ですし、日本書紀は当時の漢文としては非常にレベルが高い。当事者の精一杯の産物であることを、もっと評価するべきではないでしょうか。

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