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読書レポートの書き方について

gon********さん

2011/1/323:51:09

読書レポートの書き方について

閲覧ありがとうございます。私は今、大学から入学までの間に読書レポートを提出するという課題をいただいています。大学側が掲示してきたリストの中から私が選んだのは実話を元にした物語文『黒部の太陽』です。世紀の偉業といわれた黒部ダム建設の中で最も苦戦したトンネル工事の完成までの苦難や家族の支えをノンフィクションで書いた内容です。読書レポートは今回が初めてなのでいろいろ調べたところ、本の内容にかかれている筆者の意見の賛否やその理由など自分の考えを書けばいいと書いてありました。ですが、実話の小説に筆者の意見など書いてないので、何を書けばいいのか悩んでいます。こういう場合はどのようなテーマを書けばいいのですか?


また『今と昔のダムの目的の違い』など、分野は同じでも本に全く書かれていない内容も書いてしまっても大丈夫なのですか?

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scr********さん

2011/1/400:11:02

ノンフィクションには、
著者の意見が必ずにじみ出ているはずですよ。

ある難工事があって、
その途中で多くの人命が失われたとしましょう。
その同じ事実を表現する中にも、
著者の考えによっていろいろな書き方があるわけです。

「失敗しても失敗してもそれを乗り越えて関係者は努力した。
そしてついに、工事は完成をみた。人間の力は素晴らしい」

「このような失敗はあったが、最後は優れた技術の力で工事は完成し、
それによってその後の経済活動にも大きく貢献することができた」

「この工事で人命が失われ、多くの不幸な家族を生みだした。
はたして、それに見合うだけの効果はあったのだろうか」

「この工事では多くの事故が発生し、人命も失われた。
それは当時の技術の未熟さと、突貫工事を強行させた
上層部の判断ミスによるものである」

同じ事実について書いても、書き方によっては
百八十度異なる印象を読者にもたらすことが可能です。
著者が「どのような事実を強調して、どのような事実を無視しているか」
を読み取ることによって、著者の考えを知ることができます。

大学の勉強というのは、
高校までと違って「批判的学習」が中心になります。
偉い人の言っていることをフンフンと聞くだけでは0点です。
「その人は本当はどのような認識に基づいて意見を述べているのか」
「それに対して自分はどのように考えるか」
ということが、非常に重要になります。

「実話の小説なのだから、著者の意見などは書かれていない」
といって放り出すのではなく、よく考えてそれを自分で読みとってください。
大学側は、そういう考察を期待して、その本を指定したのだと思います。

また、本にまったく書かれていない内容を、
自分の意見を補足するために用いるのは、とても良いことだと思います。
自主的にどんどん調べてお書きになるとよいでしょう。

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