しんにょうについて質問です。 例えば「返」このしんにょうは点一つじゃないですか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

詳しく教えて頂きありがとうございました!(*゜Q゜*) 皆さんの回答で謎が解けました!!(・∀・)

お礼日時:2011/2/16 11:17

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jichuan_7さんの回答は正確でない部分があります。 >「しんにょうは点1つにする」と決めてしまえばよかったのにね。 これは正論です。 ただ、当用漢字を決めた人たちには、日本人の漢字学習の負担を軽減するため、漢字の使用を減らそうという大目的がありました。 表外漢字は公的には使わないことにするのに、包括的な規定をすることは、“もし使うとしたら”という含みをもつことになり、漢字削減の大目的がなし崩しになることを恐れたのではないでしょうか。 >しんにょうは元々点2つでしたが、面倒なので点1つで書く人が増えました。 離れて独立している点の数のみについて一つか二つかを論ずるのは適切ではありません。 ヽ ヽ フ ↓ ヽ ゝ フ ↓ ヽ ろ このように、2画目と3画目がつながって[ろ]のようになったので、くねくねの初めの部分は二つ目の点なのです。 続け書きしたのであって、点を減らしたのではありません。 行書体のサンズイは[ヽ]+[レ]ですが、「これは“一点サンズイ”だ。正字はもう一つ点が要る。」などと言う人はいないでしょう。 [レ]の初めの部分に二つ目の点は含まれています。 シンニョウの楷書体も同じことです。 筆書き書体で、くねくねさせた上に点を二つ打つのは“三点シンニョウ”のでっちあげです。 行書のサンズイを ヽ ヽ レ にするようなものです。 『改定常用漢字表』答申(2010/6/7 文化審議会)の「基本的な考え方」には次のようにあります。 ―――――――――― 「しんにゅう」の印刷文字字形である「●/■」に関して付言すれば,どちらの 印刷文字字形であっても,手書き字形としては同じ「▲」の形で書くことが一般的 である,という認識を社会全般に普及していく必要がある。 ―――――――――― * ●=「ヽ+フ」タイプ、■=「ヽ+ヽ+フ」タイプ、▲=「ヽ+ろ」タイプ このコメントは、手書きのシンニョウで[ろ]の上に[ヽ]を二つ打つのは無用ということを言ったもので、“一般的である”と和らげた文言になってはいますが、最後に「…という認識を社会全般に普及していく必要がある」と結んでいます。 若い人が、“挨拶状の「御鞭撻」の「撻」が一点シンニョウになっているが、…”と言ってくることがあります。 “筆書き書体は昔からその形だから、それでいい”と答えます。 HG正楷書体は筆書き三点シンニョウをでっち上げていません。 fontomanieの回答に引いたサイトですが、 http://stroke-order.learningweb.moe.edu.tw/characterQueryResult.do?word=%E8%BF%91 二つ目の点が三画目にくっついているに過ぎないことがわかるでしょう。 画像で赤い色を附けたのは私です。 当用漢字を決めた人たちがどうしても明朝体の字形を手書き楷書体に近づけたかったら、現在の台湾のようにすればよかったのです。 画像の右上はMingLiUの旧バージョン、右下は新バージョンで、教育部標準宋體とほとんど同じですが、上との比較のためこちらを掲出しました。

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しんにょうは元々点2つでしたが、面倒なので点1つで書く人が増えました。それでも誰も読みまちがえませんから。 でも、点2つが正統な文字でした。 ところが戦後の国語改革で、当用漢字を定めるときに、漢字の簡略化が進められました。「學」を「学」に、「樂」を「楽」に改めるようなことをしたのです。 そのとき、しんにょうも点1つでいいじゃないかということになったのです。というわけで当用漢字に採用された字は点1つで書くことになり、当用漢字以外は点2つのまま放置されたのです。 この方針は現在の常用漢字にも受け継がれていて、点1つと点2つの字が混在しているのです。 「しんにょうは点1つにする」と決めてしまえばよかったのにね。(^^)

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常用漢字でない漢字のシンニョウは2点で、常用漢字のシンニョウは1点です。試験では活字どおりにかくほうが安全だと思いますが、伝統的な書道では絶対に2点シンニョウは書いてきませんでした。最近は活字の影響でみんな2点シンニョウを書いていますが、、、

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