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コンビニ経営の実態について教えてくださいますでしょうか?

mus********さん

2011/2/2814:51:53

コンビニ経営の実態について教えてくださいますでしょうか?

コンビニエンスストアの経営に興味があって先日、某有名コンビニエンスチェーンの説明会に行って参りました。そこでは
○ 加盟する条件が店舗物件を所有している場合と保証金を払って賃貸物件を使用する場合とで違い、加盟料と売上に対するチャージ(上納金)の料率が異なる事の説明
○ 二回目の説明から契約の過程、出店にいたるまでの説明。
○ 2002年度日販全国平均が55万円(首都圏の場合、60万円)でオーナー給与は平均50万~60万であること。
○ プライベートブランド商品力の説明・・・・等を受けました。
契約の内容や店舗運営に関する詳細については後日、有志からの面談申請を受けた上で個別、段階的に説明するとの事でありました。
しかし、インターネット上にはコンビニ経営者の家族自殺、自己破産、経営者行方不明、本部との裁判など新聞では全く報道されたことの無いような迫真に迫る醜聞記事が数多くあり、むしろ私が説明を受けた会社の中間発表では‘不況下の中2010年度最高益’と伺っていた私は両者に誇張している箇所が合ったとしても内容の違い過ぎています。
そこで、特に現在コンビニエンスストアを経営に携わって居られる方に質問させていただきます。
○経営者(‘オーナー’と呼ばれていました)の平均年収は金額として幾ら位稼げているのでしょうか?
○‘コンビニエンスの運営’はどのようなものですか?
売上金の扱い・チャージの支払方法・商品の発注方法・アルバイトの募集方法・経営に対して
本部と経営者の権限・責任の及ぶ範囲・実務上、苦労されておられる点
○契約当初、300万程度を保証金として預け、開店してからの数ヶ月程度の生活費も自前で用意しておく様にとのことでした。しかし、出店した店舗も本部指導の下に‘言いなり’になって不眠不休で運営していたとしても万一、見立てから大きく下落し続けた場合、やがてその保証金や個人の預金も当然、底をつきます。
この点は恐らく説明会に訪れていた人達も聞きたかったことの一つだと思いますが、説明では‘救済措置はある’の一言だけでしたがその‘救済措置’とはどのような内容でしょうか?
それでもやはり途中解約は認められないのでしょうか?
○やむ終えない事情が発生して‘途中解約’せざる終えない状況が発生した場合、‘高額な違約金’が発生するとネット上には記述がありましたがどの程度請求されるのでしょうか?

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yuz********さん

編集あり2011/2/2822:46:02

私は大手のコンビニにFC加盟し、8年目です。
加盟前は質問者様と同じようにネットの情報を見ては悩んでおりました。

おそらく質問者様も同じチェーンと推測し、参考になるかわかりませんが
経験を元に書き込みさせていただきます。

1.年収について
一番気になるであろう収入ですが、残念ながら「平均的な年収」というのは
意味がありません。
Aタイプ複数店オーナーは億に近い利益を上げている方もいるようですし
Cタイプを1店だけでは、数百万円が普通でしょう。

また、全く同じ売り上げであっても、オープンからの年数によりチャージが
変わりますし、地域により従業員の時給相場も大きな差があります。さらに
売り上げが伸びているか安定しているかにより廃棄予算も変わるなど、
月々の経費は店により数十万円の差がでますので
「平均日販○○万円なら○○万円の利益」
という単純な計算は不可能だと思います。

ちなみに私はオフィスビルの1階を月々52万円の家賃で借り、Aタイプで
加盟しました。開店資金は総額2200万円ほどでした。
1年目の平均日販は50万円足らず、1日も休まず早朝から深夜まで働き
ましたが収入は300万円以下でした。
8年目の現在は、平均日販85万円、月給は100万円(法人成りしたので月給制)。
妻に25万円、父に8万円(どちらも店舗運営には全く関わっていませんが)
支給しています。

利益の計算方法(私の店の例)
月間売上高=2550万円(85万円×30日)
1ヶ月の荒利益=765万円(2550万円×30%)
上記から引かれる販管費=566万円
(以下 販管費内訳)
・本部チャージ=306万円(765万円×40%)
・人件費=約180万円
・廃棄原価=50万円
・その他=30万円(割箸など消耗品、光熱費、清掃費、保守費用など)
利益=199万円(荒利益765万円 - 販管費566万円)
Aタイプの場合、上記以外に店舗家賃
また、自営業なので国民健康保険や国民年金、会計士さんへの顧問料なども
別途自腹となります。


2.コンビニエンスストアの運営について
最低でも最初の1年間は辛いです。
私の場合、3年目の途中まで毎日々々転職したことを後悔していました。
覚えなければならないこと、やらなければならないこと、出来るように
ならなければならないことがとても多いからです。
しかもそれを(自分でもわからない、出来ないことを)従業員に教え
ながらですから。

本部から発注や販売方法に対して強制されることはありません。
「本部が発注数を勝手に決めて強制する」という噂をネットで見かけますが
あれは嘘です。
ただし、限りなく嘘に近い(誇張した)情報を元に、発注数を増やすよう
言われることはあります。


3.売り上げ不振の場合
私の周りには売上不振により閉店したオーナーはいませんが、Cタイプの場合
は店舗の移転という選択があるようです。
(これは詳しく知らないので、本部に確認してください)
私が加盟する際の説明では、契約の途中解除で違約金を請求するケースは
かなり特殊な場合との説明でした。
具体的には「他チェーンに乗り換える」「店舗経営を一方的に放棄した」場合
などだそうです。
「経営する熱意がなくなった」「売上不振」「将来に不安があり転職したい」
などは理解できる事由として違約金の対象とならないそうです。


長々と書き込んでおいてこのような事を言うのもおかしいのですが、
ネットの情報は嘘・大げさが溢れています。
本気で加盟をお考えならば、実際にオーナー店でアルバイトを
してみるのが一番だと思います。
「夫婦で毎日十数時間働き続けても、僅かな収入しか無い」という
ネットの噂が本当かどうか、間近で見られるわけですから。
また、実際の業務やオーナーが何に対して苦労しているのか、
直に聞くこともできますしね。
特に新規オープンから2~3年間の苦労は心構えとして聞いておくべきだと思いますよ。

質問した人からのコメント

2011/3/7 13:56:38

降参 今回御回答いただきました御二方に重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。他に何か事業を展開したいと思っており、普段慣れ親しんでいる‘コンビニ’も選択肢の一つなのですがどの事業も一長一短があります。
いただいたアドバイスを元に決済したいと思います。

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mas********さん

2011/3/400:19:23

大手のコンビニオーナーです。今は土地建物を本部に準備してもらうCタイプが主流ですが、リスクが少ない分、利益配分で本部に獲られる分が多いのも事実です。経営指導の目安としては1日の売上=月次利益にできるよう指導されます。全国平均の60万の売上でしたらうまくコストマネジメントできればそのくらいの収入は得られます。ただし売上が大きく割れていれば利益確保に大変です。収入を得るために自らお店に立って人件費を削ったり、商品廃棄を削るため仕入れを減らしてコントロールしたりしだします。売上を上げるためには投資しなくてはいけないのですが売上が悪いとその投資すらできませんから経営も難しくなります。
ただオープン当初から平均値の経営が待っていると考えるのは大間違いです。40万半ば~50万を視野にいれておくのが無難かと思いますしそれ以下も十分考えられます。

チェーンによってその際の救済処置は違うと思いますが、くれぐれも”最低保障”という言葉に騙されないようにしてください。ここではその言葉の中身までは説明しませんがよくお調べください。個人的には最大手のチェーンをお勧めします。
はっきり言って他社を選択して最大手に両サイドにドミナント出店されたら瞬殺で店をたたむこともあり得ます。その逆もあり得ますが、ネームブランド・商品力・本部の力関係など全てを考慮し、敵に回したら一番怖いと思うチェーンと契約すべきと自分は思います。

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