もうかりまっか!
死因の真相つうより可能性としといてや、ブルース・リー自体すでに伝説の人だからほんまはこのままがええんやが。
実は以前知恵袋で名前伏せて簡単に書いたことあったんやけど今回もうちょっと深く書くとや、質問者さんも言うとる武術界・映画界の他、警察の大物も関係して実はこれらは密接な関係があるんや。
70年頃の警察は黒社会よりもひどく賄賂さえ渡せば白と黒が逆になるし、警察官の3割が黒社会の組員でもあったし、映画界では黒社会「新義安」がほとんど牛耳っいて現「中国星」グループとして今も君臨している。
でこの「新義安」の前身が反清復明を掲げ洪拳を会の武術として行っていた秘密結社「天地会(洪門)」なんや。もっと言うと現中国マフィア三合会(トライアド)などの黒社会のほとんどの源なんやなこれが。
まぁこれらを踏まえて暴露に至った経緯としては当時関係している人物たちの死や高齢により生命の危険性がないので真実を語ったつうことでゴールデンハーベストの宣伝部長杜惠東と闇試合の見届け人の一人元香港武術会の会長に付き添った弟子の話をまとめるとや、ブルース・リーの傲慢な態度に不満感じていた(実際はブルース・リーの革新な武術に対する保守派の不満)武術界、特に香港査拳の会長の子にして俳優で香港フライ級ボクシングチャンピオン劉大川が名声高まるブルース・リーが気に食わないことが警察部長鄧生に知られることになり実際どちらが強いか試合を画策したんや。
ただ法令で私的試合は違法やさかい20数名の大物の武術家や関係者のみで他言無用を絶対条件として鄧生の私有地で行われた。
決着は速かったで。
ブルース・リーの足を抑え込めば勝てると思っていたらあまりにも速くモロ食らってアバラ3本折られて病院行きになり、そのまま引退
してしまったんや。
突然の引退に色々な憶測が飛び交い、発案者の鄧生に疑惑が持ちあがったんでそのまま逃亡、事件は闇に。
しばらくして「燃えよドラゴン」のアテレコをしていたブルース・リーは突然倒れ意識不明になり、病院で目が覚めた時の最初の言葉が「俺の死が近づいてるな」
それからは突然死に至るまでは速かったんやがここでベティ・テイペイの暴露がでるんやが、愛人関係と言われているが実際は親密な友人関係であり、ブルース・リーには武術を教わっていたそうや。であえて世間からは罵声を浴びせられたり、ある人物には自殺を強要させられてもいつか真実が話せる時まで生きようと。
で言うには当時彼氏である人物に頭痛薬として大麻を吸わされていたことで脳に障害を受けたことやブルース・リーが死んだ時はその場にいなく当時友人たちと食事する予定で気分の悪くなったブルース・リーが一人で近くにあったとテイペイ宅で休んでいたので友人と一緒に迎えにいったところ死んでいたんやが、ある異変を感じて先にレイモンド・チョウに連絡しどう収拾するかつうことで自分だけですべてを受けることに。で結局はその人物の名は語られなかったんやけど香港では察しが付くんでやっぱりやばくて誰も語らん。
そういうことでわても名は出さんのでキーワードは「元夫」や
当然香港の俳優たちは口が裂けても言えんやろみな恩恵うけとるから、あとリンダ夫人も家族考えると黙っている方がええやろ、証拠ないし。
せやから一見試合とは関係なさそうに見えるんやけど、ブルース・リーは黒社会の誘いに全くのらんかったのと、プライドと嫉妬(チョウユンファも似たような悲惨な目に遭ってる)、あとは推測やけど香港ではこういう闇試合には賭けとして大金が動くのはごく当たり前やから負けると誰にとばっちりが及ぶつうことやな。
ほなさいなら
あっ、それとや逃げた鄧生やけど実はブルース・リーの甥弟子でイップ・マンの老後のために詠春体育会の設立し、中国国術総会の会長でもあったんやがすべて失ったでぇ