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チェルノブイリ原発事故と今回の事故についての比較ですが、

dss********さん

2011/3/1318:43:16

チェルノブイリ原発事故と今回の事故についての比較ですが、

1時23分47秒までに、原子炉出力は標準的な運転出力の10倍であるおよそ30ギガワットまで跳ね上がった。燃料棒は融け始め、蒸気圧力は急速に増大して蒸気爆発を起こし、原子炉の蓋を破壊し、冷却材配管を破裂させ、屋根に穴を空けた。

推測では爆発は2度あり、2度目の爆発によりおよそ1,000tあった蓋が破壊された。ソ連の事故報告書によれば、この2度目の爆発は、燃料棒被覆や原子炉の構造材に使用されていたジルカロイと水が高温で反応したことによって発生した水素による水素爆発である。これに対し、冷却水を完全に喪失した事によって即発臨界に至り、一種の核爆発が起こったとする説もある。

経費を減らすためとその大きさのために、4号炉は部分的な封じ込めだけで建設されていた。このため、蒸気爆発が一次圧力容器を破裂させたあと、放射性の汚染物質が大気中に漏れることになった。その屋根の一部が吹き飛んだ後、急速に流れ込んだ酸素と原子炉燃料の非常に高い温度が合わさって、黒鉛減速材が黒鉛火災を起こした。この火災は、放射性物質の拡散と周辺地域の汚染の大きな一因になった。

上記チェルノブイリやけど、完全に今回のと同じじゃないですか?福島の炉心溶融したときに溶け出した、ジルカロイと水が反応して水素爆発を起こしたといっていた。つまり、蓋が完全に壊れてないにしても、福島は水蒸気爆発により、気圧が0.7→0.5メガパスカルまで下がったって事は、単に中の空気が外に出た=放射性物質だだ漏れってことかもしれない。仕事でエアーコンプレッサー使う人はわかると想うが、0.7から0.5に下がるときは確実に空気が出まくっていることはわかるとおもう。そして、チェルノブイリノ場合、その後の火災につながったのであるが、それは発生していない。ロシアはそのことを日本は黒鉛式ではないからまだ大丈夫だといっていたのであると思う。だが、チェルノブイリで事故が起こったのは、1986年、福島原発は40年前に建てられたものなので、1971年製である。つまりは、型式的に言うと、そんなに変わらないのではないかとおもう。ただ、当時のチェルノブイリは納期を間に合わせるために、炉心の構造材に可燃性のものを使用した。福島とはそれだけの違いしかないんじゃないかと思う。

チェルノブイリ事故と今回の福島事故を比較できる方おられますか?

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komutai_tkさん

編集あり2011/3/1320:20:07

一番の違いは、チェルノブイリは臨界状態が継続していたのに対し、福島原発では完全に停止しています。そのため、急激な反応は起こらず、それに伴う水蒸気爆発も抑止できます。また福島原発にはちゃんと格納容器がありますから、圧力容器が損傷をしても直ちに放射線や放射性物質が外部に放出されることはありません。というわけで、チェルノブイリのような事故になる可能性は低いです。既に冷却水の注入も行われていますしね。

ただ、スリーマイル島の事故のように、今後、人体に影響がある程度の放射性物質が放出される可能性が無いとは言えません。その場合でも、20km圏内に居なければ、特に健康に影響はないと思います。

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ベストアンサー以外の回答

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2011/3/2101:38:41

福島もメルトダウンを起こしています。違いは、臨界状態であったかどうかだけです。臨界状態での爆発は最も危険な中性子線量が増えるので放射性物質放出量が少なくても、深刻な悪影響をもたらします。

福島の場合は、原子炉の数が多く、燃料プール中にある使用済と未使用核燃料(以下核燃料等という)のメルトダウンも予想され、すべての核燃料等が大気中に放出された場合はチェルノブイリの100倍の深刻度があります。2号機の圧力容器は破損しており、1号機・3号機でも破損の可能性があります。


現状では、臨界による中性子発生の部分を除いてはほぼ同等。今後の展開次第では放射性物質放出量は福島がチェルノブイリを大きく上回ります。

軽水炉の場合は一旦停止すれば、再臨界のおそれは非常に少ないですが、福島の事故では放射性物質放出量が膨大なのでもはや深刻度に違いを見つけがたいものと考えられます。

nok********さん

編集あり2011/3/1722:16:25

まずチェルノブイリと福島では原子炉の状況がまったく違うと思います。
それに福島の原子炉はチェルノブイリの型ではなく、アメリカ型で、
構造事態違ったような?・・・
中性子の減速のさせ方が違うからチェルノブイリは原子炉格納容器事態ないし、、、

チェルノブイリはあきらかありえない状況で実験を開始した。
制御棒抜きまくって、緊急冷却装置を切る。
原子炉が不安定なのに実験を開始して、急暴走、緊急停止スイッチを押したがために爆発。

福島の場合制御棒は全部生きていて、刺されている状態のため
反応は止まっていて、臨海状態に陥ることは極めて低い。
しかし現に水蒸気爆発が起こっている
ってことはどこかで水素が発生している。
過去の原発事故みたいに、燃料棒の被覆管のジルコニウムの合金、ジルカロイと水が反応して、水素が出てる可能性もなくもないですが、他の要因で水素が発生した可能性も、

福島は水位がを保てさえすれば、取り合えずはなんとかなると思いますが、
チェルノブイリはスイッチ押して6秒後にドッカーン、

チェルノブイリは比較対照外だと思います。

福島の原子炉を確かに古いは古いですが、
燃料棒事態は2~3年で新しいものに交換されるので、

2011/3/1512:52:27

チェルノブイリでは、制御棒を入れるシーケンスを無視したために一瞬のうちに即発臨界を起こし、制御棒が曲がって入らなくなってしまった。完全なポカミスです。

福島の場合、地震で自動停止後30分で津波が来てメインの冷却システム(タービン)が止まってしまった。30分で制御棒が全部入りきらないと思いますので、それから臨界状態のまましばらく猛烈に過熱した。この熱でバックアップ用の冷却システムもダメージを受けてしまったことが、その後もボディーブローのように効いている。しかもバックアップのシステムもディーゼルが駄目で動かない。

とまあ、こんな状況です。

臨界が継続している可能性については、政府として絶対に認めることができないと思いますが、状況証拠をつなぎ合わせると、可能性はあります。3号機はプルサーマルなので分かりにくいですが、他の2基で発生している熱量は通常の自己崩壊熱にしては高レベルのまま継続しすぎと思われます。

注水量≒蒸発量から熱量の評価をしようにも、注水量のデータがないので、精度のいい計算が出来ません。当然、東電はそのデータを持っているので、発表できるものならもうしているはずです。そうなると疑心暗鬼に成らざるを得ないのです。

それにしても、この推論はあと2~3日(3月17日~18日)で結論が出ると思います。その時点で盛んに水蒸気が出て、炉心露出が再発するようでは…もうどうにも自己崩壊熱では説明がつきません。

いますべきことは、まず避難区域を20Kmから100Kmに拡大することです。

mayuさん

2011/3/1318:44:39

チェルノブイリは 普通のビルで技術者とも言えない人が 扱っていたので比べられないですね。

かもしれない
ばっかっすね

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