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<HAARP技術で、地震を起こすは、無理があるのでは? パート4>

kar********さん

2011/3/2015:36:48

<HAARP技術で、地震を起こすは、無理があるのでは? パート4>

まことに勝手ながら、この質問は、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1058127190
の質問からの続きです。


(ひょんな事から、一連の連続的な質問になってしまいました。

質問Part①
<http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=125...>


質問Part②
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=125...


質問Part③
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1058127190>)

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ベストアンサーに選ばれた回答

hid********さん

編集あり2011/3/2122:33:09

電離層研究施設という名の「電離層加熱装置」は、世界に数々あるが、分子がバラバラになる数千度になるまで、電離層を加熱することができるのは、アラスカ州南東部にある過疎地ガコーナに設置されてある「電離層研究装置(IRI:the Ionospheric Research Instrument)」だけです。
1990年に建設が始まり、2005年末に完成した「IRI」は、実効輻射電力3600キロワットを誇る「世界最大の無線電波発生装置」で、IRI設備で発生された高周波エネルギーを、“独自の方法で集中させ”、大気の上部にある「電離層」に照射することで、数千度になるまで加熱させる事を可能にし、その数千度になるまでの加熱により、IRIアンテナで飛ばされた電波が、電離層で「極超長波(ELF:extremely low frequency)」を引き起こし、それが電離層から反射する形で、地表や水中に貫通され、地震が誘発されるのですが、このHAARPの優れた点は、高パフォーマンスで、狙った場所に、ピンポイントに地震を誘発させることができる、という事です。

高周波エネルギーを集中させる「独自の方法」こそが、
バーナード・イーストランド博士が発明した、
「地球の大気圏、電離層、および磁気圏に変化をもたらす方法と、その装置」
(合衆国特許:第4686605号、1987年8月11日発行)であります。

HAARPが、他の電離層加熱施設と一線を画するのは、電離層に向けて照射する「電磁波の密度を高めるプロセス」で、電離層の「ある一点に絞って、エネルギーを集中させる」点にあります。

それは丁度、小学校の時の理科の実験で、虫メガネ・レンズを使って、太陽の光で、黒の紙を燃やしたように、焦点にむけて、光線を絞って集中する要領に、似ています。
その事から、HAARP施設の場合、アンテナと電離層との間の、電磁波放射の格好は、電離層の或る一点に絞って照射されるため、横から見ると、電離層の一点を頂点とし、地上のHAARP施設を底面とする「円錐状」となります。

それに対して、ほかの電離層研究施設のアンテナ群は、電離層に向かって、(HAARPシステムとは逆で)「逆円錐」状に、電磁波が放射させるため、電離層を、HAARPのように、分子がバラバラになる数千度になるまで加熱できず、したがって「極超長波(ELF)」も発生させることが出来ない、という事になります。
つまり、他の電離層研究施設による電波の照射範囲は、HAARPとは真逆で、上空に行くにしたがって「広がって」いきます。

照射範囲が広がるのと狭まるのとでは、電離層に照射されるエネルギーの密度は、変わってきます
HAARP技術では、1立方センチ当たり、1ワット以上のエネルギー密度が得られるのに対して、他の施設の技術で得られるエネルギー密度は、100万分の1ワット、という歴然の差が、見られるのであります。

これが「電離層に変化をもたらす方法」の概要であります。



つぎは、イーストランド博士と同じくAPTI社の研究者であるピーター・コアートが発明した、
「プラズマを利用して、電離層内に形成させる人工鏡」
(合衆国特許:第5041834号、1991年8月20日発行)についてです。

この特許技術は、米政府の文章内では「人工電離層鏡(AIM : Artificial Ionospheric Mirror)」と呼ばれていて、HAARP技術において、重要な役割を果たします。
この特許技術は、プラズマをつかって、電離層内を、一種の反射鏡のような状態にすることで、地上から送られてくる電波を反射させる効果を、確保するものであります。
電離層は元々、電波を反射する性質を持っているが、このAIM特許技術は、電離層による電波の反射を確保する技術、と言えます。

この特許技術のおかげで、IRIアンテナから電離層に向けて、高密度な形で照射される高周波エネルギーが、異常な電離層加熱により「極超長波(ELF)」を引き起こし、それが電離層から地中に目がけて跳ね返ってきて、地表を貫通することで、誘発される人工地震が、確保されるのでした。
反射が確保されたのならば、あとは、標的地点に電離層から反射されて、地表を通り抜けるように、どこの空域の電離層を加熱照射すればいいか、その角度を計算すればいいだけ、という訳です。

脱線しますが、話のついでに。
たとえばオゾン層が、私たち地球生命体や地表を、紫外線から保護してくれるように、HAARPに限らず、あらゆる電離層加熱装置は、有害な宇宙線から、私たち地球生命体を保護してくれる電離層じたいを破壊する全地球規模の「環境破壊」なのであります。


最後に、いずれにしても現在は、地震・津波の被害者の方々が、
これ以上悲惨と絶望とに見舞われない事を、
ひたすら祈念するばかりです。

参考文献;Dr.Nick Begich他著『Angels don't play tis HAARP』、
Jerry E. Smith著『Weather Warfare』(共に邦訳あり)

質問した人からのコメント

2011/3/22 22:58:52

降参http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1457960254>での御回答は、憶測や推測の域をでませんが、それと併せて、考えさせていただきました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

kan********さん

2011/3/2017:48:54

日本にも小規模ではあってもこれに似た施設はありますよ。
出力できないのになんで地震と関係あるのか。

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