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本震の前に起こる本震よりも小さい地震(余震の逆バージョン)は「予震」と表現さ...

riv********さん

2011/4/1301:54:10

本震の前に起こる本震よりも小さい地震(余震の逆バージョン)は「予震」と表現されるはずですが実際にはこの「予震」なる語はまったくといってよいほど用いられていません。

また、地球の核(マントルよりも内側の部分)は「地核」となりますがやはりこの「地核」なる語もほとんど用いられていません。
この理由は言うまでもなくこれらの語が「余震」、「地殻」と同じ発音になるために紛らわしいためですがそうなら漢字にとって音読みは本当に邪魔な存在ですね。
(音読みの存在が直接意味を表すという漢字の持ち味を殺しているのはまぎれもない事実である。)
なぜせめて文章のみでも「地核」、「予震」なる語を使わないのですか。
(「拳道」も同じ理由ではまったくといってよいほど用いられていない。しかし「市立」、「化学」、「事典」などはその熟語の一部を訓読みすることで同音衝突を避けており、「拳道」、「地核」、「予震」なども同様の読み方をすれば使えるはずである。)
教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ssk********さん

編集あり2011/4/1323:12:10

もちろん、同音異義語を避けるためです。
「地核」も「外核」と「内核」との二層構造が判明した(※)という理由以外にも、「地殻」との同音異義を避けるという目的もあったわけです。また一般にはあまり知られていませんが、現在「外核」と「内核」とをまとめて言う場合には「地球中心核」という言葉が学術用語として用いられています。あるいは英語を借用して「地球のコア」とも良く言います。
いずれにせよ、学術用語は文学作品に使うためにあるわけではないので、漢字の持ち味どうこうよりも同音異義語の衝突を避けることを最優先して選ばれています。もうすでに広く一般にも定着してしまった「科学」と「化学」だけは本当にどうもなりませんが…。

(※) 昔は地球の核は超高圧であることから、すべて固体金属からなると考えられていました。しかし、地球内部が高温であることと地震波の観測から横波のS波が通過しない領域があることが分かり、今度は地球の核はすべて液体ではないかと考えられるようになりました。ところが、さらに詳しく地震波を観測すると地球の核内で縦波が横波に変わることがあることがわかり、液体金属からなる外核と固体金属からなる内核とに分けられました。成分は主に鉄とニッケルであろうと考えられていますが、外核では液体の鉄やニッケル中に硫黄と硅素がかなり溶解しているのではないかとも推測されています。

ベストアンサー以外の回答

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jic********さん

2011/4/1302:18:04

「予震」は同音異義を避けるため、「前震」と言うようになっています。
「地核」は、この語が生まれた後の研究で「内核」と「外核」に区別できることが分かり、もっぱらこちらが使われています。

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