【(アトピー)ステロイドのリバウンドに関して】 無知だった自分が恥ずかしい。 昨年9月より皮膚科にかかり、アトピーと診断され

【(アトピー)ステロイドのリバウンドに関して】 無知だった自分が恥ずかしい。 昨年9月より皮膚科にかかり、アトピーと診断され プロペトとアンデベードのミックスされた保湿剤を処方される。 何の疑問も抱かず、体に塗った所、症状が落ち着く。 正月と先々週の2回、薬がきれて市販の保湿剤を塗る。 ※市販の保湿剤は白色ワセリンと云い 薬剤師さん曰わくプロペトと同様の効果があるらしい。 ただアンデベードは混ぜられていない。 この2回の期間、市販の薬を塗っていた期間だけ全身が赤くなり 夜中も痒みで起き上がり、起床後はTシャツとシーツは血だらけ。 日中も体の芯から痒みが湧き上がり、非常に気持ち悪い、生きた心地が湧かない気分となる。 そこで病院に行きアンデベード入りプロペトを塗るとまた症状が落ち着く。 何か可笑しいと思い、アンデベードに関し調べると吃驚! 5段階あるうちの4段階目に類するかなり強力なステロイド! おまけに使用年数が長い程に副作用や中断時のリバウンドが酷いと書かれてる。 そこで質問なのですが、私が経験した病院処方のアンデベード入りプロペトの 使用を数日止めて市販の白色ワセリンを塗ってた時に表れた不快な症状は 一般的に云われるステロイド中断時のリバウンドに当たるのでしょうか? 真剣に自分の体やステロイドに付いて勉強したいので お詳しい方の御回答をお待ちしております。 宜しくお願い致します。

補足

個人的意見を申せばステロイドに関しては色々と誤解もあるのだと思います。 ネットを含めたメディアでも賛否両論です。 ステロイドを処方される医者・薬剤師の皆様方は より患者への説明(副作用、取扱方)が必要でしょう。 時間が無くて一人一人の患者に説明出来ないのなら 予め紙に書いたものを渡してくれればいいのに・・。 何も説明も無く「はい、これ塗っといて。」と ステロイドを処方されても患者が困惑するばかりです。

ベストアンサー

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薬剤師・薬学博士です。 結論から言うと、リバウンドではないと考えるのが妥当です。 勉強したいとのことで、少し長めになりますが、初心者より一歩進んだ内容にします。 ステロイドとは元々からだの中にあるホルモンです。コレステロールから作られるホルモンで、発見されたときにコレステロールと化学構造が似ていたために、ステロール+オイド(~の様な、という意味)でステロイドと名付けられました。ステロイドという名前は総称なので、男性ホルモン、女性ホルモン、糖質コルチコイド、鉱質コルチコイドなどをまとめてステロイドと言ってます。 体の中に元々あるホルモンなので、元々のホルモンとしての作用を持っています。男性ホルモンならヒゲが生えたり、女性ホルモンなら肌が綺麗になったり・・・と。 その中で糖質コルチコイドは、免疫を抑える作用、炎症を抑える作用、血糖値を上げる作用、その他にもいくつかの機能があることが分かっています。様はこの糖質コルチコイドに炎症を抑える作用があったため、これを薬として使っているということです。 しかし、この糖質コルチコイドにも上記したように炎症を抑える作用以外にもいくつかの作用があります。炎症を抑えたいだけなのに、飲んだら血糖値が上がってしまったら困りますし、わずかにも鉱質コルチコイドの作用もありますので、服用による水分貯留なども起こったりします。これは元々ホルモンが持っている作用ですが、薬としては炎症を抑えたいだけなので副作用と言えます。 では、どうすればいいのか?上記したステロイドホルモンは全てよく似ています。逆に言うと、少し違うだけでも、作用が劇的に変わります。これを利用して、必要の無い作用を抑え、必要とする作用は強化した。それによって出来た薬が一般的に言う「ステロイド」という薬です。 次はリバウンドについてですが、治療前より悪化しているような状態だったならば、その様に表現してもいいかもしれません。 しかし今回は「症状が落ち着く前に止めてしまった」つまり、症状が薬で治まっていただけの状態なのに「薬を止めてしまったために、症状が再発した」と考えるのが妥当です。この点について、何も説明は受けませんでしたか? 次、アトピーの治療について少々。ですが、その前に炎症について。 一般的に炎症というものは「お互いに活性化しあって炎症をより強める」ようなシステムが体の中にあります。専門用語ではポジティブフィードバックと言います。つまり、炎症が起こる原因→Aが活性化→Bが活性化→Cが活性化。その後に、CがAをもう一度活性化させるなど。いわゆる悪循環ですね。正常な状態では、原因が治まったときに炎症が速やかに消失させるために、これを抑えるシステムもあります。慢性的な炎症が続くと、痒い、痛い、癒着、繊維化が進むなど、体のシステムにも元々副作用と言うのが存在するので、炎症を抑えるシステムがあるんです。お気付きかもしれませんが、これに糖質コルチコイドという本来存在するホルモンが関わっているのです。 では、どのように治療するのか?(治療方針の最終決定は医師が行うので、あくまでも一般的な考え方として捉えてください) 上記したように、炎症では負のサイクルが回っています(炎症を上げるという意味で、専門家はポジティブと表現します。世界的にも)。なので、初めは少し強めの薬(ステロイド)を使って早急に症状を抑えます。これによりある程度症状が落ち着いたら、お互いの活性化も弱くなっているので、保湿剤や弱いステロイドでも十分にコントロールが出来るようになるため、こちらに切り替える。その後は様子見。という治療が良く行われます。これを理解しないで指示を聞かずに薬を止めてしまうと、今回のように悪化→ネットで調べて、リバウンドと思う→ステロイドに対する誤解→使わない→悪化→慢性的→ステロイドのランクアップ・・・結果的に使うステロイドの量は多くなる→一般的に副作用は使用量の積算に関係するため・・・となってしまう可能性もあります。 医師の支持はちゃんと守った方がいいですよ。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

御三方ともどうも有難う御座いました。 それぞれ参考になりました。 ベストアンサーに関しては、他の方には失礼ですが より詳しく解説下さったshooting_star_0916様とさせて下さい。 sajyouroukaku513様 一緒に頑張ってアトピー治しましょう! 薬だけに頼らず体質改善も含めて・・。

お礼日時:2011/5/3 23:01

その他の回答(2件)

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私は過去に大人性アトピー性皮膚炎になったことがあります。その経験から、私はあなたの症状はステロイド依存症によるリバウンド症状だと思います。 おそらく昨年の9月以前はそこまで大した症状ではなかったのではないでしょうか?私はストレスで少しだけ肌が荒れて、皮膚科に行ったら、アトピー性皮膚炎と診断されステロイドを半年間医者の言うとおりに使用し続けて、どんどん症状が悪化していき、完全なアトピー性皮膚炎患者(実際はステロイド依存症)になりました。そして、ステロイドを止めて最初に出てきた症状が、体の底から湧きあがるような、体がだるくなるほどの痒みでした。その後、顔が別人のように腫れる、全身の皮膚が乾燥して剥がれおちるなどの脱ステロイド特有の症状を得た後、1年程で何とか元の状態に戻れました。 昨年の9月からステロイドを使用し通づけて、半年間ステロイドのランクが下がらないのですから、ステロイド肯定派の方が言われるステロイドのランクを徐々に落として治しましょうというのは現実的に不可能だということが、素人目にも明らかです。 今後の選択肢としては、ステロイドを一生使い続けてコントロールしていくか、脱ステロイドをして昨年の9月より前の肌に戻るかのどちらかだと思います(私はもちろん脱ステロイドを支持しますが)。 また、私は薬剤、医学に関しては素人ですが、過去にアトピーだった時に、色々と調べてわかったことがあります。それは皮膚科のお医者さんでも、アトピーやステロイドに対しては意見が人によって異なっており、千差万別と言うことです。ですから、アトピー性皮膚炎の方だけは、医者の指示通りに治療する前に、どのお医者さんの指示通りに治療するかを自分で決めないといけないのです。 もし、脱ステロイドの治療も考えてみられるなら下記のサイトの論文コーナーを参考にしてみてください。アトピー性皮膚炎のことや、ステロイドの依存症のこと、脱ステロイドのことがかなり専門的な内容で記載されています。脱ステロイド治療を実施している病院も紹介されています。 「ASIC アトピー・ステロイド情報センター」

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アトピー持ちの薬剤師です。 あくまで私の見解ですが、リバウンドではないと思います。 ステロイドは皮膚の炎症を抑える効果があります。 ステロイドで炎症を押さえてたのにちゃんと落ち着く前に(抑えきってしまう前に)、ステロイドなしの市販薬に切り替えたので再発したのだと思います。 わかりやすく例えると、火事(皮膚の炎症)が起こってる現場を水(ステロイド)で鎮火してたのに、鎮火しきる前に水(ステロイド)を止めてしまった感じです。当然、火の粉が残ってるのですから再び火事は起こります。 アンテベート単品なら強い薬ですが、プロペト(ワセリン)と混ぜてあることで薄まってると思ってください。 私自身、アトピーが悪化したときはアンテベートとプロペトの混合を使ってます。使い続けて医師のオッケーがでれば再び使わない生活に戻ります。 アトピーは完治は難しいので症状が悪化しないようにうまく付き合っていくものだと思ってください。その過程でステロイドを使うことがあります。 ステロイドは一見怖い薬ですが、医師の指示通りに使えばとても効果のある安全なお薬です。 一番怖いのは自己判断でステロイドを止めておいて症状を悪化させるパターンです。 なので医師の指示通りに使うことをオススメします。

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