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仏教の中での「華」という漢字の意味について 仏教の教典や各用語の中に、よく...

kum********さん

2011/5/1322:28:46

仏教の中での「華」という漢字の意味について

仏教の教典や各用語の中に、よく「華(※法華教・散華…など)」という漢字を目にしますが、 あれは私のような宗教に関する知識のあまりない人が一般的な知識として捉えている漢字の「華」の意味とは何か違うのでしょうか?

詳しい方ご教授くださいませ。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2011/5/1323:40:00

仏教ではしばしば悟りを開く状態を蓮の花が咲く様子にたとえます。
蓮の花は泥の沼から茎を伸ばし綺麗な花を咲かせますが泥沼が現世の世界で蓮の花が「悟り」を開くということというわけです。
華厳経などの華はこの蓮の花をモチーフにしてるため華の字が当てられたのだと思います。
曼荼羅などの中心は蓮の蓮台が鎮座し諸仏が座します。
そうした世界観を「華」の字にこめたということだと思います。

質問した人からのコメント

2011/5/20 18:06:33

成功 たくさんの方にご回答いただきましてありがとうございました。
博識な方が多く、びっくりです(>_<)!

ベストアンサー以外の回答

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sca********さん

編集あり2011/5/1400:01:19

漢字の字義通りの「華」ですよ。華やかなさまであったり、花であったりです。

仏教では仏や経典や教えを大事にしていることの証に、これを華やかに飾り立てます。
お寺や仏像が華やかに装飾されるのと同様に、経典の文章のなかでも仏やその教えをすばらしいものとして褒め讃え、仏がいる浄土がどれほど華やかであるかを描写するわけです。
その結果として、「華」という字がわりと多く使われているということだと思います。

>kyouju_yuiさん
>そもそも、日本の仏教の経典は、サンスクリット語の原典の音に漢字をあてたものです。
>だから、『華』という字があっても、実際の華を指しているわけではありません。

うそを書いてもらっては困ります。
日本で読まれている仏教教典は「漢訳」です。漢文に翻訳されているのです。もっともよく知られている「般若心経」は、三蔵法師こと玄奘三蔵が漢文に翻訳しています。サンスクリット原典を音写した部分は、全体の中のごくわずかです。

玄奘三蔵や鳩摩羅什といった翻訳家が、固有名詞や、どうしても翻訳しきれない概念を漢字で音写しているだけで、そういう仏教用語はたしかに少なくありません。

シャーキャムニ→釈迦牟尼
ブッダ→仏陀
ボーディサットヴァ→菩薩
パンニャパラミータ→般若波羅蜜多
マハー→摩訶

などの例が代表的です。
しかし、こうしたサンスクリット語を音写した語だけで経典が構成されているわけではなく、全体としてはふつうの漢文です。したがって、漢文が読めればあるていどお経は読めます。

meg********さん

編集あり2011/5/1323:46:00

先のかたがおっしゃるように、日本の仏典の多くは、サンスクリット語やバーリ語の原典を中国語に翻訳したもので、中国語に翻訳するときに、もともと中国になかった語の場合は、音写をするわけです。
中国には日本語の「カタカナ」のような便利な文字がなかったですから。(なので「コカコーラ」を「可口可楽」と書くわけです。しかし「口にできて、楽しくなれる」、とはさすが漢字の国!)

例えば般若心経でおなじみの「舎利子」とは釈迦十大弟子の一人「シャーリプトラ」という人名ですが、その音に近い文字で「舎利仏(しゃーりーほつ)」とあらわしています。
ところが漢字は「音」だけでなく「意味」も持っていますので、もともとの人名にはなかった「舎利」や「仏」という意味ができてしまうのです。また「プトラ」は「子」という意味がありますので、その部分だけ忠実に意訳すると「舎利子」になります。

ですからお釈迦さまの「釈迦」という文字そのものも意味はありません。「シャーキャ」族というお釈迦さまの部族の名前に単に漢字を当てはめたものなのです。

このように仏典においての特に名詞にはとくに注意が必要です。

しかし「華」という文字、とくにご質問での「法華経」「散華」については、現代のわれわれの認識としての「花」と解釈しても間違いではありません。
「散華」は、仏やが来迎した際、天から華が降ってきたという故事によるものですし、「法華経」はサンスクリット語でもともと「「正しい教えである白い蓮の花」という意味の言葉の「意訳」ですので、ぜんぜん別の意味だというわけではないと思います。

彼岸花の「曼珠沙華」にも「華」がありますが、これはサンスクリット語の「マンジューシャカ」の音写で、仏教においては「天上に咲く白くて柔らかい華」の意味があるそうで、マンジューシャカの「カ」を「華」に重ねた絶妙な意訳といえるのかもしれません。

むつかしい!

2011/5/1323:24:09

成る程「華」ですか、
そう言われれば結構あるですネ。

成る程と感心してる程なので
詳しいワケじゃぁ無いんですが
あながち「花」と無関係では無いかもしれない。
…と、言うのもチャクラ。o○って言って分からないかなぁ~。
要は生命エネルギーを示したモノと
漠然と捉えてくれ(  ̄з ̄)y-。o○

その生命エネルギーが
修行の成果で何かしらが
開花するかのように見える光景(ってか普通の方にゃぁ見えませんナ)
を表してる…のかも知れないしそういうイメージを抱き
それを教義したいからつけた…のかも知れない。

無論、はじめに述べたように私は
「華」と言う文字と仏教との関わりを
キチンと認識してなかった人間であり
当然ながら適当っていや少々言いすぎですが
もしかしたらって推測で語ってみたのも確かです。o○

しょっぽクン

成る程「華」ですか、
そう言われれば結構あるですネ。

成る程と感心してる程なので...

kyo********さん

2011/5/1322:37:59

そもそも、日本の仏教の経典は、サンスクリット語の原典の音に漢字をあてたものです。
だから、『華』という字があっても、実際の華を指しているわけではありません。

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