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医療費控除の確定申告ですが、同居していても別世帯の場合、医療費を一緒に合計し...

gom********さん

2011/5/2622:07:22

医療費控除の確定申告ですが、同居していても別世帯の場合、医療費を一緒に合計して確定申告は出来ますか?
義両親は無収入(年金もゼロ)なので、義両親を別世帯にして介護保険なども無収入の控除を受けています。 当初は主人が世帯主で義両親は扶養家族(戸籍上は同一世帯)にしていたのですが、主人の収入が多いため主人の収入に見合った介護保険料や後期高齢者保険料などがかかってきました。
しかし実際は医療費や介護・後期高齢保険料は義両親本人が出しています(貯金から)。
ちなみに義両親は年金も貰っていません(かけてなかったから)。
そのため役所のかたが、義両親を別世帯にしてはどうかと教えてくれて、今年から義両親を別世帯にしました。
この場合、確定申告は主人の名義で義両親のぶんも一緒に出来るのでしょうか?
無収入世帯なので最低の医療費しか払っておらず、義両親の医療費だけでは年間10万いかないかもしれませんが、主人の世帯も一緒にすると10万超えると思います。

補足生計は別です。確かに一つ屋根の下に住んでいるので、義両親は家賃負担はしていませんが、食費・医療費から入院費用も全て義両親の分は義両親の貯金から払っています。ただ、義父が高度の身体障害者であり義母にも事務的な書類を書く能力が無く、奔走している私達夫婦を見て職員のかたがアドバイスをくれました。医療費控除は、どうしても一緒にしたいわけでは無く、どうやって申請したら良いのか悩んでの相談です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

rat********さん

編集あり2011/5/2805:10:01

以前、税関係の仕事をしていた者です。

質問の回答としては、義両親様の分も足して問題ないです。

医療費控除の対象となるのは、「納税者が、自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費」です。
ここで言う「生計を一にする」というのは「生活の財布が一緒」ということで、特に同一の家屋に起居している場合には、明らかに互いに独立した生活を営んでいると認められる場合を除き、「生計を一にする」ものとして取り扱われます。住民登録上の世帯が一緒か異なるかは無関係ということです。

★補足を受けて
「生計を一にする」について、もう少し詳しく説明します。一般的に言われる「生計を共にする」と税法上で言う「生計を一にする」とは意味が異なります。
「生計を一にする」とは、先ほど「生活の財布が一緒」と簡単に書いてしまいましたが、「同一家屋に住んでいながら明らかに互いに独立した生活を営んでいる」という状態は、「経済的」な側面と「物理的」な側面があって、判例では、

①互いの居住空間を自由に往来が可能であれば独立性低い
②玄関、台所、風呂が共有であれば独立性低い

③水道光熱費、電話代等が使用量に応じて実費精算されていれば独立性高い
④住民票、国民健康保険税が世帯主世帯者の関係であれば独立性低い
(徳島地裁 平9.2.28 他)

などの生活状況を個別に総合判断する必要があります。
私は、文面から、①②などの可能性が極めて高いと考え、「生計を一にする」と言えると判断しました。
(住民票の世帯が別というのは、それだけで「生計を一にしない」ということにはならず、判断材料の一つでしかありません。)

ただ、すみません、「医療費を義両親が自分達で支払った」というところを読み飛ばしておりました…。
それであれば、前回の回答を訂正させていただきますが、ご主人の名前で合算して申告することはできません。

「生計を一にする」という条件はクリアしていますが、「納税者が…支払った」という条件はクリアしないため、このたびの質問に関してはNOということです。

質問した人からのコメント

2011/5/28 10:52:50

成功 皆様丁寧に解答いただきありがとうございました。補足に補足で解答していただき判例もつけて頂いたのでベストアンサーに選ばせていただきました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

hya********さん

編集あり2011/5/2723:28:34

● 補足に対して
何も知らず咎めたことを、お詫びいたします。

http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htmより一部抜粋
===========
2 医療費控除の対象となる医療費の要件
(1) 納税者が、自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること
============

二つの要件、
① 生計を一
② 納税者が、(中略)支払った
を満たしていないので、旦那様が医療費控除を受けることはできません。


============
書き直しました。

市区町村には「別生計です。」と届け出て世帯分離をして保険料を低くし、
税務署には「生計を一にしています。」と医療費控除を受けて税金を低くする。
整合性が無いですね。

別生計と市区町村に表明している以上、明らかに別生計だと認められるので、医療費控除はできません。

又は、本当は生計が一ならば、世帯分離はできません。この場合、虚偽申告であり、アドバイスした職員は処罰の対象です。正しい申告をしている人から見ればね。

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