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放射性物質の付着した廃棄物(がれき、鉄くず、生活ごみ、等々)は、法律上はどの...

kum********さん

2011/6/1414:15:09

放射性物質の付着した廃棄物(がれき、鉄くず、生活ごみ、等々)は、法律上はどのように処理されるのでしょうか?

福島県内からは、放射性物質で汚染された廃棄物が、かなりの種類、かなりの量出てくると考えられます。
このような、廃棄物はどのようなルートで処理されていくのでしょうか?

詳細な回答、よろしくお願い致します。
また、その情報元もありましたら合わせて教えてください。

よろしくお願い致します。

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kenchikun221さん

2011/6/1414:35:47

放射線を厳密に測定することは困難だと思います

瓦礫自体が遮蔽物となる可能性があるためです

おそらく他府県で受け入れ
分別され再生、焼却、埋め立てされると考えます


どのルートでも放射性物質が移動すると考えられるため

放射性物質を含む再生資源が発生したり

焼却場の排煙や焼却灰から放射性物質が地域に拡散したり

放射性物質を含む不燃物を埋めることによる
地下水や土壌の汚染が発生すると考えられます

環境→食品→人→下水→環境→食品→人→下水・・・

一度環境中に出たものは
減衰するまで環境中と人間の間を移動し続けると考えます

セシウムの半減期が長いものでは
1/8になるまでに約90年必要です

プルトニウムの半減期が長いものでは
1/8になるまでに約72000年必要です


僕は汚染地域から農産物や瓦礫の移動には反対です

被害防止のためには
汚染物質は拡散させないことが必要です

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端的にいえば、決まっていないようです。

放射性物質によって汚染された災害廃棄物の処理が問題になっており「クリアランス制度」がよく引き合いに出されます。
クリアランス制度とは、原子力施設の解体工事等で発生した廃資材のうち、様々な再生利用、処分のケースを想定し、そのうち最も線量が高くなるケースでも年間0.01ミリシーベルト(クリアランスレベル)を超えないものを「放射性物質に汚染されたものとして扱う必要のないもの」として、再生利用等できるようにするもので、原子炉等規制法に規定されています。(今後は放射線障害防止法等にも対象が広がると思われます)

詳しくは、原子力安全・保安院「原子炉等規制法におけるクリアランス制度について」
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g100117a05...

しかし、原子炉等規制法は原子力施設に関して適用される法律であり、原子力施設以外から出る放射性廃棄物を想定していません。環境省も災害廃棄物を放射性廃棄物として処理するのは現実的ではないとの見解を示しています。

環境省の見解(5月2日「福島県内の災害廃棄物の当面の取扱い」より)
引用:
----
(参考)クリアランスレベルとの関係について
原子炉等規制法に基づくクリアランスレベルは10μSv/年と設定されていますが、これを時間当たりに換算すると0.001μSv/時となり、私たちが通常生活していて受ける自然放射線量よりも低いレベルで設定されています。したがって、原子炉等規制法のクリアランスレベルを今回の災害廃棄物に当てはめることは適当ではないと考えています。
クリアランスレベル 0.001μSv/時
東京の環境放射能水準 0.07μSv/時(2011.4.29)
---

一方、原子力安全委員会は、
再利用して生産された製品は、市場に流通する前にクリアランスレベルの設定に用いた基準(10μSv/年)以下になるように、放射性物質の濃度が適切に管理されていることを確認することを求めています。
また、処分にあたっても、処分施設の長期的な安全性について評価することが必要として、周辺住民に健康影響を及ぼす可能性のあるさまざまな現象を考慮した適切なシナリオを設定して評価を行い、その評価結果が、それぞれのシナリオに対する「めやす」を満足することを確認することが基本との考え方を示しています。
「めやす」は、
科学的に確からしいシナリオ想定に基づく評価(基本シナリオの評価)の結果、周辺住民の受ける線量が10μSv/年以下
基本シナリオに対する変動要因を考慮した評価(変動シナリオの評価)の結果、周辺住民の受ける線量が300μSv/年以下
とのこと。評価するのもたいへんそうです。

正確には、こちらをご覧下さい。
「東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の影響を受けた廃棄物の処理処分等に関する安全確保の当面の考え方について」平成23 年6 月3 日原子力安全委員会
http://www.nsc.go.jp/info/20110603_2.pdf

といった状況で、どうなるのかわかりません。

原子力安全・保安院では6月から「放射性物質によって汚染された災害廃棄物の取扱いに係る意見聴取会」を開催しています。http://www.nisa.meti.go.jp/shingikai/800/22/800_22_index.html

意見聴取している段階ですか。。。という感じですね。

以上、「放射性廃棄物リスクコミュニケーション広場」より。
http://www.ho-hi.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=26#post_id8...

追加です。(6/16)
「近く政府は、事故で発生した汚染廃棄物について、放射性物質の量が1キロ・グラム当たり8000ベクレル以下の汚染なら、他の産業廃棄物などと同様に処分できるなどとした新たな基準を示す方針だ。」とのことです。6月16日読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110615-OYT1T01241.htm?fro...

追加です。(6/20)

廃棄物処理法に基づいて処理するんだそうです。
○がれき
排ガス用のフィルターと吸着装置がある既存施設で焼却
○焼却灰
汚染濃度が低い場合は一般廃棄物の最終処分場での埋め立て処分
濃度が高い場合は放射線を遮蔽(しゃへい)して一時保管
○津波廃棄物(ヘドロ)やコンクリートがらなどの不燃物
一般廃棄物の最終処分場での埋め立て処分
○金属スクラップなどのリサイクル可能な廃棄物
原子炉等規制法で定められた「放射性物質として扱う必要がないもの(クリアランスレベル、年間0・01ミリシーベルト)」以下なら再生利用も可能

毎日新聞(6/20)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110620ddm002040099000c...

miz********さん

2011/6/1417:36:02

放射性物質は勝手に移動出来ない。
クリアランスレベルと言う、シャレタ基準がある。役所と業者が相談して安全だったら、処理してよい。基準は殆ど、ありません。
もとは東電が原因で、放射能が移動したのにね。

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