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好酸球性副鼻腔炎について教えて下さい。

yam********さん

2011/7/2622:01:43

好酸球性副鼻腔炎について教えて下さい。

咳喘息+慢性副鼻腔炎で通院しています。
同じ病院の呼吸器科と耳鼻科に通ってます。

副鼻腔炎の治療の為に毎日飲んでいる抗生物質(クラリシッド)の事が気になっています。

既に1ヶ月以上飲み続け、あと2ヶ月飲むよう指示を受けています。
ちなみに副鼻腔炎の自覚症状は嗅覚障害のみです。
(咳も、副鼻腔炎と関係あるのかもしれませんが)

最近「好酸球性副鼻腔炎」という病気を知りました。
これは、他の副鼻腔炎と違って抗生物質が効果を示さないらしいですね。
好酸球の値が高いと言われた事があるので、「もしやこの病気なのでは?」と疑っています。

効果のない薬を2ヶ月飲み続けるのは気が進まないのですが、試してみるしかないのでしょうか?
先生に訊ければ良いのですが、次の予約日は2ヶ月後なもので……。

ちなみにCTは撮りましたが、「好酸球性」とは言われていません。
それって、抗生物質が効かなくて初めて判明する事だったりするのでしょうか?

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mor********さん

2011/7/2622:18:12

診断する立場に無いので恐縮ですが、文面の症状からは、好酸球性副鼻腔炎を疑って然るべきかと考えます。好酸球は、白血球の一種である顆粒球の1 つです。好酸球性副鼻腔炎はまだ不明点が多い疾患ですが、難治性副鼻腔炎の多数を占めております。主な特徴は下記のようになります。
主な特徴は以下のようになります。
1.篩骨洞の病変が中心で嗅覚障害が多いが、副鼻腔全体の病変例も多い。
2.血液中の好酸球値が高く、気道や副鼻腔粘膜組織に好酸球浸潤が確認される。
3.成人に多く発症する。
4.アレルギー検査でのIgE値はさまざまであり、いわゆる鼻アレルギー(1型アレルギー)の関与は少ないとされる。
5.非アトピー、アスピリン喘息に合併することが多いが、アトピー性喘息にも合併するという意見もある。
6.非アトピー喘息、特にアスピリン喘息では鼻茸(鼻ポリープ)が合併することが非常に多い。鼻茸の中にも好酸球浸潤が見られる。
7.マクロライド系抗生物質が効果を示さず、内視鏡下鼻内副鼻腔手術(ESS)の術後経過も悪い場合が多い。
文面の情報からは1.はCTで否定されているのでしょう。2.は不明ですが検査を依頼するべきでしょう。3.成人の方ですよね。4.これは、不明です。5.6.は主治医でなければ解りません。7.クラリシッドはマクロライド系抗生物質です。総合的には咳喘息と併発されている事が大きいと考えます。
好酸球性副鼻腔炎の治療は、まず内視鏡手術によって自然口を広げたり鼻茸を除去し、鼻・副鼻腔内の通気性を確保した後、通院による保存的治療が必須となります。通院治療では、経口および局所の副腎皮質ステロイド薬を主体に、鼻・副鼻腔内の洗浄や抗生物質抗アレルギー薬も併用されるようです。しかし、手術後も鼻茸が再発する場合が多く、治療は長期化する傾向にあります。従来型の副鼻腔炎では95%以上の患者が改善しますが、好酸球性副鼻腔炎の場合は60%程度になり、2~3年後には再発の可能性が高くなります。症状の経緯が不明ですが抗生物質の服用中断は、電話連絡で一報いれるか次回受診日まで持続するべきでしょう。上述の通り、抗生物質が効かなくて初めて判明するものではありません。

質問した人からのコメント

2011/7/30 01:15:15

丁寧なご返答ありがとうございました。

耳鼻科の次回の予約はまだ先なのですが、呼吸器科の診察があったので相談し、服用持続する事にしました。

前回「これでダメだったら手術するしかないけれど、手術しても嗅覚障害が治るとは限らない」と言われました。

他に良い方法があるわけでもなさそうだったので(既に抗アレルギー薬は試し、現在はステロイド薬も併用してます)、あと2ヶ月だけはやるだけやってみます……。

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