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囲碁の棋譜並べについて質問です。

gou********さん

2011/7/2902:10:07

囲碁の棋譜並べについて質問です。

道策、丈和、秀策の棋譜を並べてみたいと思っています。
鑑賞して手の意味を大体、理解して、感動するにはどのくらいの棋力が必要となるでしょうか?
初心者がその域に達するまで、大体どのくらいの期間が必要になるでしょうか。

実際に古豪の棋譜を並べたことのある方には、上記の三人の棋士の棋譜を並べて、どのような感想を持たれた、お聞きしたいです。
彼らは他の棋士に比べて、どのような点が優れているのでしょうか?

よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

aer********さん

2011/7/2910:18:09

道策 ちょっと無理なんじゃないかと思えるほど、派手な捌きを展開しますが、いつの間にかうまくまとめてしまいます。石の効率を重視していて、いつでも他と振り替わったり捨てたりすることを考えています。
丈和 確かに強力無双ですが、黒のときはびっくりするほど堅い打ち方もします。白番は雄渾な戦線拡大。
秀策 黒を持てば五目ぐらい勝つのは容易だ、と認識していたようで、どんどん一か所づつ決まりをつけて、紛れの余地を与えない打ち方をします。もちろん力が弱いわけはなく、形勢不利のときの頑張りは凄いです。

いずれにしても、「手の意味を大体、理解して、感動する」には長い時間がかかりますから、それよりも、理解など出来なくともよいから、今すぐ並べ始めるのが得策です。並べれば上達するし、上達すれば理解や感動はあとからついてきます。

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tet********さん

編集あり2011/7/3000:21:16

>鑑賞して手の意味を大体、理解して、感動するにはどのくらいの棋力が必要となるでしょうか?

棋力というより、具体的な指針を述べたいと思います。あくまでも個人的な見解です。

1.次の一手を、ただ探すのではなくて、推測しながら並べることが出来る。かつ、その手が推測の範囲に入っているかどうか。特に序盤に関しては、ほぼ100%当たれば完璧。

2.2~3回並べたら、そのあとは、数日おいても、棋譜を見ずにすらすらと並べられること。(ただの丸暗記で並べるのではなく、一手一手を自分なりにでもよいので納得しながら。100手くらいでよいです。)

3.石の方向が理解できること。(打たれた手が、石の方向としてなるほどと思えるかどうか)

以上は、総譜を並べるときの指針です。これが出来れば、おそらく、”棋譜並べ高段者”だと思います。実際の棋力とはまた別問題です。

>初心者がその域に達するまで、大体どのくらいの期間が必要になるでしょうか。

個人差が大きいです。囲碁だけを毎日何時間もできる環境に在るのなら、1年以内に達することが出来るでしょう。でもべつに急ぐ必要はないでしょう。理解せずにただ並べていても「本当の力」はつかないと思います。

最初は、解説付きの棋譜を数多く並べるのがよいと思います。お勧めは、「名局細解」です。一手一手ていねいに、対局者が自戦解説をしています。棋士別のもあれば、雑誌「囲碁」の付録を1年分セットにしたものまでいろいろあります。それを時間をかけて並べて棋譜並べに慣れていくのがよいでしょう。「急がば回れ」です。

>彼らは他の棋士に比べて、どのような点が優れているのでしょうか?

秀策しか並べたことがないのですが、まだ、そこまで理解できるまでには至っていません。さきほど、はじめて丈和の碁を少し並べてみたのですが、序盤からいきなり切っていって(どう見ても序盤からは切るところではなさそうな局面で)、戦いの碁に持ち込んでいきました。丈和は相当の力碁の持ち主ではないかと想像しました。

棋譜並べの方法は、いろいろあります。その中から、最もご自分に合ったものを選ぶのがよいです。私もここでほかの方の回答を拝見して学びました。

min********さん

2011/7/2909:05:26

本因坊道策、本因坊丈和、本因坊秀策の打碁を並べたいと思うことは上達の第一歩だと思います。
しかし、江戸時代の専門棋士(いまで言う「プロ棋士」)の「打碁集」は、解説がほとんど書かれていなくて、ただただ棋譜を見ながら碁盤に並べるだけの作業になってしまい、退屈です。
そういうことからすると、解説が詳しく書かれている「現代碁」から、「棋譜並べ」を始められたらどうでしょうか。

プロ棋士の打碁を鑑賞するには、「観戦記者」が書いた観戦記や、「自戦記」という対局者自身が解説したものとがあります。
いずれもアマチュア有段者を対象に書かれているはずですから、これを熟読すれば、有段者でなくても楽しむことができると思います。

「棋譜並べ」の目的は、大きく二つあると思います。
① プロ棋士の打碁が、どのような布石からはじまって、中盤がどういうふうに展開していくのか、いわゆる「石の流れ」を大きく掴むため。
② プロ棋士がその一局の碁をどのように打ち進めたのかを、「一手一手」鑑賞するため。そのためには、解説が詳しくて、参考図が多くあるものがいい。

とはいうものの、プロ棋士が打たれた一局の碁の全てを理解することは、アマチュアの高段者でも無理があります。
要は、自分の棋力にそって、「打碁」を楽しめばよいのだと思っています。

道策先生の碁は、いままでに並べたことがないです。
丈和先生の碁は、一口で言うと「力強い碁」で、「攻めを主体にした碁」だと思います。
秀策先生は、全体に「バランスのとれた碁」という印象です。決して奇抜な手は見られず、割と「簡明な碁」との印象です。
本因坊(跡目)秀策先生と村瀬秀甫(後の本因坊秀甫)の「十番碁」は見応えがあったことを記憶しています。

江戸時代の専門棋士の中で、三人の先生だけが傑出されていたわけではないと思います。
ほかにも、本因坊道知、幻庵因碩、本因坊秀和、太田雄蔵、本因坊秀甫、本因坊秀栄などなど、ここでは挙げきれません。
それぞれの方々が、独自の棋風で大家をなしたのだと思います。

sae********さん

2011/7/2907:32:54

棋譜には大抵解説が付いていると思うので

5段くらいあれば理解できるのではないかと思います

道策はシノギやサバキが上手い印象です

時代が古いので布石に問題があるのですが

シノギやサバキはまさに魔術的です

丈和はとにかく力が強くまさに鬼神といった感じです

力任せで筋が良いとはいえないと思うのですが

多少の無理は力でねじ伏せてしまいます

秀策は地に辛く筋が良い本格派といった感じです

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