as if の用法について
as if の用法について 「君は昨夜まるで徹夜でもしたような顔をしているよ。」 You look as if you didn’t sleep at all last night. が正解ですが、 You look as if you hadn’t slept at all last night. が誤りである理由がよく分かりません。 as if 節が主節の動詞の示す時と同じ時の事柄を述べる場合、仮定法過去が用いられ、その時より前の事柄について述べる場合には仮定法過去完了が用いられる、ということは分かります。 しかし、「As if 節が主節の動詞の示す時と同じ時の事柄を述べている 」、ということの判断基準は何でしょうか。 どうしても、look とyou didn't sleepの間に時間差がある、つまりlook する前に you didn't sleep という動作があるように思えてしまいます。 Look よりも、you didn't sleep の方が前の事柄(?)だから、You look as if you hadn’t slept at all last night.でもOK(?) という風に考えてしまいそうです。 どうすれば正しい判断ができますか。
主節が現在時制のとき,従属節が過去完了になることはない、とのことですが、木村明『英文法精解』では、 He looks as if he had just come out of jail.(彼はまるで、刑務所からちょうど今出てきたような、なりをしている。) He talks as if he had known everything.(彼は何もかも知っていたかのような、口をきく。) という例文が挙げられております。 また、last night があるとなぜ仮定法過去が用いられるのでしょうか?
英語・142閲覧・50