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Wikipediaに 「2009年12月23日日本李登輝友の会が主催した日台共栄の夕べに出席し...

the********さん

2011/8/1603:15:57

Wikipediaに
「2009年12月23日日本李登輝友の会が主催した日台共栄の夕べに出席した自民党青嵐会出身の森喜朗元総理大臣が、金美齢の面前で「日本が今日あるのは蒋介石のおかげであり、日本人は蒋介石に感謝しなくて

はならない。」
とありますがなぜ今日日本があるのは蒋介石のおかげとまで言えるのですか?彼が戦後処理にあたってルーズベルトに連合軍の分割統治および天皇制の廃止に反対したことがアメリカの判断に影響したため日本の天皇制が維持され分断もされずに早期復興が出来たとでも言うのでしょうか?
もし、朝鮮戦争がなかったら日本だってどうなっていたか分からないですよね?
蒋介石の思惑は置いておいて結果的に彼の判断は日本にとってはよかったのかも知れませんが本当に彼の発言の影響力がアメリカにあったのでしょうか?
歴史は詳しくありませんが、この事実がもし本当なら僕も今日から蒋介石に感謝しながら生きていかなくてはなりませんので、大切なことです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

nad********さん

編集あり2011/8/1615:28:45

私の想像では、森元総理が言いたかったことは

「台湾が共産化せず、資本主義・民主主義の国家になってくれて、親日的で居てくれるのは、蒋介石が、中華民国政府を台湾に移して存続させてくれたお陰」

と言うことなのではないかと思います。

でも、多分、、、先の方の回答通り、アホの森元総理ですから、勉強不足ゆえの発言なのではないかと思います。李登輝さんにとっては、お門違いな発言だったのではないかと想像します。

私も、台湾の歴史に、「とても」詳しいと言う訳ではないですし、森発言の前後や経緯が分からないままの回答になりますが、、、



確かに、台湾は、戦後ずっと、日本の海運の「安全を支えてくれていた」と言うのは、ほとんど報道されない事実です。(当時は、中国共産党が、日本の新聞社に、台湾に支局をつくれば、北京に支局を出させない、と言う言論統制措置をとっていました。ですから、日本には、台湾の普通のニュースは入って来ず、おバカなニュース(台湾にとっても異例な出来ごと=例えば、台湾国会での、パンプスを投げ合う乱闘騒ぎなど)しか入ってこなかったのです)

海運は、日本の輸出入には不可欠な重要事項です。日本が戦争に突入したのも、輸出入を封鎖されそうになったことに対する危機感・絶望感からでした。それぐらい、貿易と言うのは、国家の命運に関係する話で、海運は、その主翼です。ですから、日本が戦後復興を遂げられたのは、台湾が日本の味方で居てくれ、台湾近海を航行する日本の船の安全を保障してくれたお陰で、安心して、日本の製品を欧米に輸出出来たことと、無関係ではないのですね。(台湾がなければ、1972年に中国と国交を回復するまでは、中国管理下の海を、日本は通れなかった可能性があります)

だから、「今の日本があるのは、台湾のお陰」とは、その部分の発言は、あながち、間違ってはいないと思います。




ただし、李登輝さんら、親日的台湾人の感覚では、蒋介石軍は、ちっとも尊敬すべき政権ではなかったんですね。

私の知っている程度の、簡単な台湾の歴史を話ますと。

台湾は、昔は風土病なども多く、特に何も産出しない、益のない島だったので、清の国に属してはいましたが、中国人とは人種も違うし、特別に、何も支配されていない、荒れた島でした。そこを、日本が50年間統治し、開拓整備しました。そして、日本の敗戦後に、中華民国がやって来たのです。



李登輝さんなどは、日本の統治時代に、日本の教育を受け、日本の大学にも行った、途中までは、私達と同じ「日本人」だった人です。(日本国籍を持った人でした)文化的にも当時の日本人とほとんど変わらない暮らしをしていた、ほとんど日本人と同じ感性を持った人達でした。(日本は、当時も、世界の先進国の一つでしたから、当時の台湾の人達も、「先進国の国民だった」と言うことです)

そう言う人達からすると、日本統治後に、中国からやって来た蒋介石軍とは、大変な摩擦がありました。今の私達が、中国人の人達に感じるのと、全く同じ違和感です。つい近頃の五輪の前に、マナー運動をしていたような国と、当時の台湾とでは、進歩の度合が大きく全然違ったので、台湾の人達からすると、自分達より文化の遅れた国に占領された、と言う気分だったようです。

生活は日本統治時代とは大きく変わり、苦しく貧しい国になり(統治者が搾取していたそうです)、元々の台湾の住民たちは、差別も受け、大変な苦労をされたそうです。また、台湾人に教育を与えると反乱を起こすと考えた当時の中華民国は、日本の高いレベルの教育を受けた台湾エリート達を、粛清しました。李登輝さんも、エリートに該当しますから、潜伏して生き延びたのだそうです。(日本の統治者達は、ほとんど差別をせず、日本と同一の行政サービス、福祉を実現していたそうです。そういう日本統治時代を知っている李登輝さんのような人達は、日本に見捨てられたような気持になり、とても辛い時代だったそうです)

ですので、李登輝さんは「蒋介石なんて、カンケ―ないよ!日本との友好を努めてきたのは、私達、台湾人だよ!!!蒋介石達は、日本統治時代の文化を、全部ぶっ壊そうとした反日軍団だったんだよ!」と思って聞いただろうなーと想像します。



だから、森前総理のことを、「台湾のこと、分かってないなー、この人」と李登輝さんは、思ったただろうと思います。

追伸・あれ?この「夕べの会」には、李登輝さんは、いらっしゃらなかったのかな?私は金美齢さんを、実はよく知らないのですが、今ちよっと検索した感じでは、でも多分、金美齢さんも同じような感想だったのではないかと思います。的外れだったらスミマセン。

質問した人からのコメント

2011/8/17 20:24:29

ちょっとした疑問から想像以上のおもしろい回答をいただけました。ありがとうございました。リップサービスもほどほどにしなくてはなりませんね。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

boa********さん

2011/8/1604:54:54

ていうか、発言者が自称ヒラリー・クリントンの旦那で干からびた高級チーズで日本サッカーが一度も韓国に勝ったことがなくてえひめ丸事故が対岸の火事な鮫頭脳の段階で、信憑性の有無すら問う価値がないと思いませんかね?

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