ここから本文です

漢字の語源について、どうして青色はブルーカラーになりましたか。

mob********さん

2011/8/2321:57:35

漢字の語源について、どうして青色はブルーカラーになりましたか。

はじめまして。香港人ですが日本語を学べています。さっそくですが、青色の「青」に語源について興味があります。
中国語では、青色は実は苗色、ブルーカラーではありません。たとえば「青春」の言葉は、中国語では日本語のと同じ書き方、同じ意味です。「青春」の語源は、「苗色と春」とは青年の若さ、元気、活気に満ちた特性を示すことです。「青」はブルーカラーだと意味が通じません。

どうして同じ漢字だが違う色に変えたのは私にとって興味深いので、ぜひ教えてください。
ありがとうございます。

閲覧数:
828
回答数:
2

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

fon********さん

編集あり2011/8/2323:25:46


1. blue
2. green
3. black
4. green grass
5. young crop plants
《雅虎香港 字典》
http://hk.dictionary.yahoo.com/dictionary?p=%E9%9D%92

「青取之於藍。而青於藍。」
《荀子・勸學》

http://www.zdic.net/zd/zi/ZdicE9Zdic9DZdic92.htm
[詳細解釋](一部簡體を繁體に改めます。)
詳細字義
◎ 青 qīng
〈形〉
(1) (會意。从生,从丹。金文字形上面是個“生”字;下面是“丹”字,丹是井字之變。“青”是漢字部首之一。本義:藍色)
(2) 同本義 [blue]
青,東方色也。——《說文》
正東曰青州。——《周禮·職方氏》
時則有青眚青祥。——《洪範五行傳》。注:“木色也。”
其色青。——《素問·風論》。注:“肝色。”
掌凡金玉錫石丹青之戒令。——《周禮·職金》。注:“青,空青也。”
青取之於藍,而青於藍。——《荀子·勸學》
(3) 又如:青磷(磷火。俗稱鬼火);青靛(深藍色);青焰焰(青藍色);青雲萬里(比喩前程遠大);青雲干呂(慶雲翔集,應乎六呂。是一種吉祥的徵兆);青冥(青天);青霄(青空,碧空)

(4) 深綠色 [green]
兩岸青山相對出。——唐· 李白《望天門山詩》
草色入簾青。——唐· 劉禹錫《陋室銘》
青箬笠。——唐· 張志和《漁歌子》詞
青樹翠蔓。——唐· 柳宗元《至小丘西小石潭記》
……
(8) 比喩年少 [young]。如:青娥(少女。也指美好的容貌。還指眉的別稱。同青蛾);青歳(青春年華)


(1)に“本義:藍色”、(2)に 同本義 [blue] とありますね。
(4)の深綠色 [green] はむしろ後世の轉義です。
つまり中国がグリーンに変えたのです。
日本は中国古典に見られる本義を今も変わらず保ち続けているのです。
一部に「青虫」「青竹」などがありますが。

質問した人からのコメント

2011/8/24 00:47:40

なるほど。勉強になりました。ありがとうございます。
昔には「青」はブルーとグリーン同じ色に扱いされたようですね。
ある記録映画のことを思い出せました。色覚は言語に多く影響に当たられ、
たとえばナミビア北部のクネネ州に住んでいる「ヒンバ」という民族。色を述べる言葉が少ないため、ヒンバ人は青と緑が区別できないだそうです。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

wit********さん

2011/8/2322:15:44

昔は色の名前が「青・赤・黒・白」の4色しかなかったそうです。
時代が進むにつれて、色の名前も増えましたが、それでもいくつかの色は名前が変わりませんでした。

その代表として緑色は「青」のままでした。
中国や台湾などの場合は、その状態が変わらなかったのでしょうね。


日本では時代が進むにつれて、独自に漢字の意味が変わり、青=ブルーカラーとなり、緑=グリーンカラーとなったのでしょう

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる