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知恵袋でも話題の、 惑星ニビル の件ですが、NASAが、それの存在を肯定する見解を...

t3h********さん

2011/9/700:27:13

知恵袋でも話題の、
惑星ニビル の件ですが、NASAが、それの存在を肯定する見解を出したというのは本当でしょうか?
知恵袋ではNASAは否定してるっていう人もいるし、よくわかりません

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jin********さん

編集あり2011/9/717:47:47

この話は新旧のオカルト話を寄せ集めて作り上げたデマなんです。

まず惑星ニビルの存在をNASAが肯定したと言う件で、
必ずと言っていいほど根拠としてあげられるのが、

『アメリカのワシントンポスト紙が
「地球衛星軌道を周回中のIRAS(観測衛星)が
オリオン座の巨大な天体を発見」と報じた。』

という話ですが、まずこれ自体がデタラメで、
正確には「惑星の可能性がある赤外線源を発見した」だけでした。

この事で一時、アメリカの天文学会では
「冥王星の外に新たな『惑星X』があるのでは?」とフィーバーしましたが、
その後の調査によって、いずれも惑星ではないと言う事がはっきりしています。

ちなみのこの話が出たのは1983年で、
天文学会ではかなり昔のカビの生えた情報です。

ところが、このニュースがオカルトマニアや
疑似科学者の好みにあったらしく、いつの間にか
「冥王星の外に新たな惑星がある、NASAはそれを隠している…」
という珍説がまかり通る様になりました。

さらに言えば「惑星ニビル」と言う概念を最初に唱えたのは
ゼカリア・シッチンと言う人物ですが、彼はNASAでも天文学者でもなく、
古代シュメール文明の研究をしていた、ただの考古学者でした。


シッチンはシュメール神話の研究をしている最中に、
神話の中に3600年周期で地球に近付く
「ニビル」と言う惑星がある事を主張しましたが、
何しろ根拠が「だって神話にそう書いてあるんだもん!」しかなく、
NASAを始め、あちこちの天文学者が否定されて大恥をかきました。

…まぁ簡単に言えば、大学教授がおとぎ話の「かぐや姫」を根拠に、
「月には人間が住んでいる!だってかぐや姫に書いてあるから!」
と主張した様なもんです。

さらに言えばその肝心の神話にしても、翻訳に誤訳や曲解が多いと、
同じシュメール文明を研究している考古学者からも批判されており、
現在では考古学会でもシッチンの評価は高くありません。

この『冥王星の外に惑星Xが存在する』と『シッチンの惑星ニビル』の
2つのオカルト話が混同して、現在の「惑星ニビル」の話になったと思われます。

ちなみにNASAは惑星ニビルの存在は公式に否定しています。


・NASAによる「ニビルと2012年終末説」
http://yogen-blog.com/529

・2012年地球滅亡説は「でっち上げ」、NASAが異例の声明発表
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2662082/4877955

「NASAが肯定した」という与太話は、
恐らく一番最初のワシントンポストの「新惑星発見か?」の記事か、
最近可能性を示唆された「テュケー」の話題がどっかで歪んで伝わったのでしょう。

色々とややこしいですが、
結局は「惑星ニビル」は存在しないのが、真実の様です。

[補足]

例え話も分からない人がいますね、
まぁ、その名の通り猫以下の知能しかない様ですから、
仕方ないでしょう。

質問した人からのコメント

2011/9/8 02:22:44

降参 ありがとうございます。

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kur********さん

2011/9/712:27:37

いいえ。
2012年地球滅亡説を否定する文脈において、"惑星ニビル"も否定しています。

さて、
>『アメリカのワシントンポスト紙が
>「地球衛星軌道を周回中のIRAS(観測衛星)が
>オリオン座の巨大な天体を発見」と報じた。』

>という話ですが、まずこれ自体がデタラメで、
>正確には「惑星の可能性がある赤外線源を発見した」だけでした。
ワシントンポストは1983年にIRASの記事を出していて、その中で報じられています。
また、「オリオン座の巨大な天体」ではなくて、オリオン座の方向に木星サイズの天体、です。
天体以外に赤外線源として何があるのでしょうね...もしかして宇宙船でしょうか(苦笑)。
ま、天体の定義もよく知らないのでしょう。
めんどうなので省略しますが、惑星Xを探す作業は今も健在です。

>…まぁ簡単に言えば、大学教授がおとぎ話の「かぐや姫」を根拠に、
>「月には人間が住んでいる!だってかぐや姫に書いてあるから!」
>と主張した様なもんです。
シッチンは考古学者でも大学教授でもなく、また「かぐや姫」は神話ではありません。
低レベルすぎて解説する気にもなれません...(苦笑)。
ま、「かぐや姫」しか思い浮かばなかったのでしょうね。

どっちがデタラメかな~...。

u_s********さん

2011/9/702:08:38

NASAはしっかりと、「2012年地球滅亡説」を否定する発表をしています。
その発表の中で、「惑星ニビル」の存在も否定しています。

その発表のニュースサイトの記事をいくつかリンクしときます。
個人のブログよりは、出自がハッキリしていて信憑性があるという証明になると思います。


AFPBB News : 2012年地球滅亡説は「でっち上げ」、NASAが異例の声明発表
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2662082/4877955

ITmedia News : NASA、2012年地球滅亡説は「ネットのデマ」と反論
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/11/news036.html

マイコミジャーナル : 2012年12月21日、地球は本当に滅亡するのか? - NASAの回答
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/11/16/2012/index.html

シネマトゥデイ : 超異例!NASAが声明を発表!「2012年に地球は滅亡しない」映画『2012』に全世界がパニック寸前?
http://www.cinematoday.jp/page/N0020748


また、NASAのサイトには、映画「2012」公開の際に寄せられた質問に対する回答ページが設置されています。
http://www.nasa.gov/topics/earth/features/2012.html



おそらく、「第9番目の惑星が新発見されるかもしれない」というニュースを混同しているのか、もしくは"意図的に"混同させているのでしょう。
記事を読めばわかりますが、第9番目の惑星の名前は「ニビル」ではなく「テュケー」ですし。

AstroArts : 新たな「第9惑星」発見はいつ? NASAが疑問に答える
http://www.astroarts.co.jp/news/2011/02/21tyche/index-j.shtml



少なくとも、「NASAが『惑星ニビル』の存在を認めた」というソースを、個人のブログ以外の信頼できるニュースサイトの記事などで見たことはないですね。

kk0********さん

2011/9/701:42:39

地球に接近中の星という事なら「エレーニン彗星」の事でしょうか
10番目の惑星(冥王星が格下げなので9番目ですが)という事なら、存在の可能性を見つけたかもしれない「テュケー」の事でしょうか
どちらも一応NASAは認めているようですが、「惑星ニビル」としては認めてないはずです

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