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松田優作の「なんじゃこりゃ」について。 よくテレビの名シーンとかで、松田優作...

ya1********さん

2011/9/2121:00:45

松田優作の「なんじゃこりゃ」について。
よくテレビの名シーンとかで、松田優作の刑事ドラマかなんかで死ぬシーンがありますよね。

あれってそんなに凄いシーンなのでしょうか?
私はそのドラマを見ていないので、どういう経緯があって、どうして死ぬことになったのか、よくわからないのですが、ドラマを第一話から全て見ていた人からすれば、ドラマ史上に残るようなシーンに見えるのでしょうか?
あるいは、あれは予備知識なしに見ても凄いシーンで、単に私が「なんじゃこりゃ」の奥深さに気がついていないだけなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

wak********さん

2011/9/2123:27:20

太陽にほえろは、ほとんど新人俳優が主役に抜擢され、ドラマ内で成長するとともに役者も成長し、殉職と言うかたちで番組を卒業するというスタイルでした。
そのラストの殉職シーンは、当の主役に任されていました。

松田勇作は、美男子というわけではありませんでしたが、長身で独特の演技で視聴者を魅了していきました。
演技にたいする真摯な姿勢を当時の仲間、桃井かおるや水谷豊が証言しています。
彼は、ラストの死のシーンを考え抜き、美談でもカッコいいものでもなく、生への執着に正直になるのではないかと考えました。
そこで、無駄死にのような死に方を選びました。
戦っていた犯人に殺されるのではなく、守ってやったチンピラに、事件解決後にそのチンピラのおく病心の為に撃たれます。
彼はとっさに理解できませんでした。
どうしたんだよ、おい?とチンピラに問いかけます。
チンピラが逃げ去った後、撃たれた腹を、押さえていた手を見ます。
おびただしい血、、、、
なにがどうなった???
なんで助けたヤツにやられる?
え?うそだろ?

を表現した(本人が考えた)セリフが、「なんじゃこりゃぁ~?」だったのです。

そしてその後、地面に膝をつき、みっともなく死にたくないと泣き叫びながら、ゴミのように街の片隅で一人死んでいきます。

こんな主人公のラストシーン、視聴者は今まで見たことがありませんでした。
非常に独創的で斬新な死にかただったのです。

又当時、ニューシネマ全盛期で、みじめな死に方が逆にカッコよかったりもしました。
「明日に向かって撃て」「俺たちに明日はない」「真夜中のカウボーイ」など
そういう時代、リアルタイムで見ないと分からないのかもしれませんね。

松田勇作は、リアルさを表現しつつ、作為的かは分かりませんが非常にかっこよかったのです。

質問した人からのコメント

2011/9/24 08:12:42

詳しく教えてくださってありがとございます!

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

tra********さん

2011/9/2121:16:45

放映当時は、人気ドラマの主人公を殉職させる設定が斬新で衝撃的だったことが一番の理由だと思います。
小学生の時、リアルタイムでみましたが、泣きました。

特に、松田優作さんの場合、嘱望されながら若くして亡くなられているので、彼の出世作であった「太陽にほえろ」のあの殉職シーンが伝説化しているのではないでしょうか。
パロディーにも、ずいぶんなっていますよね。

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