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素朴な疑問なんですが、心臓マッサージで蘇生できるメカニズムがわかりません。叩...

imo********さん

2011/9/2423:05:28

素朴な疑問なんですが、心臓マッサージで蘇生できるメカニズムがわかりません。叩けば治る接触の悪い古い家電のように人間の体って単純じゃないと思うのですが、どうなってるんでしょう?

補足皆さんありがとうございます。
M:i:IIIは・・・見てました(笑)

心室細動のことや心臓マッサージで循環を維持する必要があるのはわかります。
わからないのは、心停止している状態から心臓マッサージによって蘇生する点です。心臓マッサージには心臓を再び鼓動させる効果があるんでしょうか?それともマッサージ関係なくしばらくすれば動きだすけど、一時しのぎとして心臓マッサージを行っているだけですか?

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ned********さん

2011/9/2423:41:31

Mi:3見てたんですか?(^^)

賛否両論ありますが、かつて「胸骨叩打法(きょうこつこうだほう)」が心肺蘇生時の手順に含まれていました。
胸骨の中央を拳(グー)で強く叩くという手法です。検索してみて下さいね。

仮に胸骨叩打によって、心臓の電気的リズム不整が正されたとしても、心臓マッサージは必要ですし、映画のように「パチッ」と目が覚めて普通に起き上がって、歩いたりスキップしたりできることは、まずありませんけど・・・

人間の体って、単純なシーンも時としてあります。

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cut********さん

編集あり2011/9/2615:17:00

混同されてる方いますが、AEDと心臓マッサージは別ものです。

AEDは心室細動と無脈性心室頻拍にしか効果がないもので、限定的なものです。

心室細動というのは心臓が痙攣している状態です。

それは機械で判断出来ます。それ以外では、電気ショックを流さない機械なので、効力はありません。
質問者さんが言ってるのは心臓マッサージの事ですよね。

AEDは万能ではなく、最後は元々持っている心臓そのものの力で人は蘇生します。
心臓は止まってもまた動き出すことがあり、壊れた家電どころか、未だ解明出来ない未知の力を持った計り知れない臓器です。


心臓が再び動き出したとしても、それまで脳に血流が行ってなければ脳機能が死滅して仕舞うので心臓マッサージで補助してやる必要があるって事です。

nag********さん

編集あり2011/9/2708:58:27

何らかの原因で心臓のポンプ機能が停止した時には 心肺蘇生法と除細動の試み を実施することが推奨されます。
ご質問の「心臓マッサージ(胸骨圧迫)」は救命法の一丁目一番地であって、生命維持に不可欠な血液を脳や心筋など全身にある程度(30%程)送ることが可能とされる極めて重要な措置です。

この血液の中には酸素などの大切な生命維持エネルギーが含まれています。


心臓が機能停止した場合には心室細動と言われるケイレンしたようになる場合や、全く停止してしまう場合など様々で外見上心臓の状態はわかりません。
救急隊の到着までの数分間、何も蘇生措置を施さないとエネルギーが加速度的に消費され、秒単位で蘇生が不可能な状態になってしまいます。

ご質問者様のご指摘の・・・「叩けば治る接触の悪い古い家電」のような救命手段は、まさにAEDによる除細動(電気ショック)そのものです。

① 心臓マッサージ(胸骨圧迫)によって生命維持エネルギー供給を絶え間なく続ける。
② AEDが除細動適応のアナウンスが流れたら・・点滅したショックボタンを押す。
③ ケイレンした心臓をショックによって一旦止めた後に心臓マッサージ(胸骨圧迫)を再開し、生命維持エネルギーを与え続ける。

✽ 一連の蘇生行為の結果、傷病者さんご自身の心臓が自己心拍を刻み始めることが救命に成功したということです。
✽ AEDが準備できない場合や除細動適応外であっても心肺蘇生(特に胸骨圧迫)は絶え間なく救急隊に引き継ぐまで行うことは重要です。



・・・補足に関して・・・

胸骨圧迫(心臓マッサージ)において最も重要なのは前述しましたが、冠血流と脳血流の維持です。

心停止直後の心臓の色は、動脈血のように鮮やかな赤い色(酸素が豊富)ですが、やがて黒い赤紫色に変化します。
良質な心肺蘇生を施せば酸素不足で黒く変色した心臓は酸素と結合したヘモグロビンを得て徐々に鮮赤色に戻ります。

心臓が再び自らの力で鼓動を始めるためには最低限の始動エネルギーが必要です。
つまり、自己心拍の再開は始動エネルギーの供給すなわち、心筋の酸素化:胸骨圧迫(心臓マッサージ)なくして得られないということです。



・ 酸素化された動脈血が心筋を灌流すること(心筋の酸素化)は除細動の成功率も高め、自己心拍再開の可能性が高くなるとされています。

・ 脳の虚血は細胞損傷および浮腫形成を助長させ、十分な脳血流が得られない場合は、幸いに蘇生が成功したとしても低酸素脳症など重篤な脳機能障害が生じるとされています。

心臓マッサージ(胸骨圧迫)が十分なければ心筋の活性を保つことができず自己心拍の再開は難しく、また脳血流が保持できなければ心拍が再開しても脳機能の回復は困難になるということです。


心室細動の波形は時間経過とともに振幅が小さくなり、エネルギーがなくなり やがてフラット(心静止)へと移行します。
良質な心臓マッサージ(胸骨圧迫)はこの波形維持時間を延長させることが可能です。
つまり、絶え間なく行われる良質な心臓マッサージ(胸骨圧迫)は救命のチャンスを飛躍的に高める可能性が増えるということです。

kyo********さん

編集あり2011/9/2620:26:14

こんにちわ。
完全に止まった心静止の状態の心臓に有効ではないのは、AEDです。
胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、AEDの使えない心静止の場合にも、有効です。

AEDで心静止で適応外となった場合は胸骨圧迫を救急隊が来るまで行ないます。
心静止状態になっても、心拍が再開されることがあります。

止まった心臓は、血液を送り出すことが出来ません。
外部から胸骨を圧迫することにより、心臓内の血液が右心室から肺へ、左心室から全身と脳へと送り出され
手を止めると、また心臓内に戻ってきます。
これを繰り返し、酸素の含まれた血液を体中へ、脳へ送り、脳の組織を守ります。
救急車が来るまで続け、救急隊が薬剤投与、胸骨圧迫などの心肺蘇生を行い、心静止から蘇生させられる可能性もあります。

心静止からそれほど時間が経っていない場合は、蘇生の可能性があります。
何もしなくても、自然に心拍が再開する事も稀にあります。

心静止から時間が経ち過ぎている場合は、蘇生は出来ません。
が、心静止からどの程度の時間が経過しているか分からないので、胸骨圧迫を続けます。

http://www6.plala.or.jp/brainx/NHBD.htm#2
心臓の拍動が停止・心静止となっても、心停止が数分以内であれば、自然に心臓の拍動が再開し、その後、意識を回復したり後遺症無く生存可能な人のいることが報告されている(正確な継続的記録が無い症例では、さらに長時間経過後の自然蘇生・意識回復例が報告されている)。a.心臓の自然運動再開例は、心電図モニターによる心臓死死亡宣告の危うさを示す。
心臓の拍動が停止して、血液が凝固しはじめる30分近く経過しても、心臓マッサージなど蘇生努力をすれば回復可能な患者のあることが、下記のB~Eの4例から理解できる。これは心臓マッサージ等を行う「心停止後」臓器提供が、臓器摘出時に内的意識・人格が保たれている人からの、生体臓器摘出となっている可能性のあることを示す。

http://www6.plala.or.jp/brainx/NHBD.htm#2
米国メイヨークリニックとワシントン医科大学で、人工呼吸器の取り外しを含む生命維持手段の撤退12症例 に、心静止から10分間以上の心電図測定を行なったところ、2人の患者で心静止から1分23秒後と6分後に心拍再開があったこと(ただし血圧変化は記録されず)、また4人の患者でリズムはない不明瞭な複合波が心静止から5分後、7分後、9分後、10分後に記録されたことを報告している。
死後硬直・死斑のみられた「死」後約12時間経過後の司法解剖例において、心臓が自動運動を行なっていた症例を、東京大学医学部法医学教室の正木 信夫氏が報告している( 正木 信夫:稀有なる死体解剖例、日本犯罪学雑誌、14、306-307、1940)。

ご参考に。

補足後

『心臓マッサージには心臓を再び鼓動させる効果があるんでしょうか?それともマッサージ関係なくしばらくすれば動きだすけど、一時しのぎとして心臓マッサージを行っているだけですか?』

胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、心臓が止まっている間、ポンプ機能の代替維持として全身に血液を送る手段であるとともに、刺激を与え自発的心拍動の再開を促し補助する手段でもあります。
心臓元来の力で拍動を再開することを手助けする役割です。
心静止で完全に心臓が停止していても、心臓元来の力が残っていれば、再び拍動を再開する可能性があります。
マッサージ関係なくしばらくすれば動きだす場合も、稀にありますが、殆どの場合、胸骨圧迫や薬剤投与などの救命措置を行なわなければ心静止から再鼓動させることは出来ないでしょう。

2011/9/2512:37:09

心臓マッサージは本当に止まった心臓を動かすものでは有りません。

心臓がAEDの正式名称(自動体外式除細動器)から解る様に、心臓が除細動(痙攣)を起こして血液を循環出来ない時に、外から人為的に、一定の圧力を一定の間隔(正常な運動状態)で加えて正しい動きに戻す事です。

yon********さん

編集あり2011/9/2703:19:37

心臓が止まれば脳に血液が回りません。よって死亡します。

血液を循環させるために心臓マッサージをし、人工呼吸をするのです。そして生き返るのを待つのです。

補足について

脳が死んでは蘇生はできません。よって心臓マッサージは必要です。
救急車を呼んで病院に運ぶまでの手段です。
また、日ごろからAEDの在り処を知っておくと、それを借りることにより、電気ショックで心臓を再起動できます。
心臓マッサージをしながら、他の人が救急車を呼ぶ、AEDを借りてくるということです。
AEDの使い方はAEDに書かれています。
心臓停止から10分以内にこれらをすることが大切です。

日本全国AEDマップ
http://aedm.jp/

AED設置場所検索
http://www.qqzaidan.jp/AED/aed.htm

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