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財務諸表の質問

red********さん

2011/10/1422:36:37

財務諸表の質問

例えば、武田薬品工業の貸借対照表からは、投資その他の資産回転期間が8.8ヶ月と大きいことが読み取れます。この原因は、関係会社株式と投資有価証券が多く存在するためです。武田薬品工業は世界的な視野でM&Aを拡大しています。つまり、自社で研究開発すると同時に、優れた研究成果を挙げた海外の製薬企業やVBを買収することを通じて、効率よく研究成果を手に入れようとしているわけです。M&Aを通じた投資その他の資産の増大は、研究開発型ビジネス・モデルに不可欠の特徴ではありませんが、リスクをヘッジするための常套手段として、多くの研究開発型の財務諸表に表れている特徴です。


こちらの文章があるのですが

投資有価証券などが多いのが資産回転期間に影響を与える理由についてよくわからないのですがだれかおしえていただけませんか?M&Aが盛んなのが関係してるのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

tru********さん

2011/10/1422:58:54

資産回転期間はこの場合、投資その他の資産の期末残高÷(売上高/12か月)で算出していると思われます。投資その他の資産の期末残高については期末残高は、期首と期末の平均で計算しているかもしれません。

意味は、8.8カ月分の売上高に相当する投資その他の資産を抱えているということです。8.8か月分の売上高で回収できる規模の投資をしているとか、他の会社と比較して売上規模に比してどれくらい投資に回しているかが分かるなど、いろいろな見方、解釈がなされます。

M&Aをすると、基本的には他社を支配するために株式を取得するので会計上は子会社株式という投資その他の資産に分類される資産項目が増加し、計算式を見て分かる通り、回転期間が大きくなるように作用します。

質問した人からのコメント

2011/10/15 11:05:25

なるほど。ありがとうございました。

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