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水槽用の活性炭の寿命・再利用についての質問です。

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ID非公開さん

2011/10/1612:23:55

水槽用の活性炭の寿命・再利用についての質問です。

説明書では、1~2カ月で交換するように書かれています。

例えば、水槽で使用した活性炭をよく洗って、天日干ししたりしても、吸着した汚れは落ちて…などで、水槽で再利用できないのでしょうか?

ケチる意味での質問ではなく、水槽用ではなく、空気洗浄(?)用に、部屋に棒状の活性炭を置いている場合、1カ月で交換する…等の話は聞いた事はないような気がしたので、ふと疑問に思いました。勿論、汚れの吸着度合いが違うとは思いますが…。

あと、水槽用の活性炭を、よく水洗いして、万が一、そのまま長期間利用していれば、どのような弊害がありますか?汚れの吸着はしなくなるとは思いますが、害はありませんか?(これも、ふと思った疑問です。)

そして、色々調べてみると、水槽用の活性炭は必要だと言う意見と、水の見た目の問題で、水質には関係ないという意見がありましたが、いかがでしょうか?

使い終わった活性炭は何か有効活用できますか?(例えば、植物の鉢の土に混ぜるとか…。)

色々質問してしまいましたが、答えられる点で構いませんので、宜しくお願いします。

(ちなみに、我が家の水槽用の活性炭は、説明書通りの交換をしています。)

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ベストアンサーに選ばれた回答

2011/10/1613:58:45

活性炭は再利用が可能ですが、吸着した有機化合物を蒸発・分解させるのに必要な温度は800℃以上なので、実際には家庭で実現するのは難しいですね。
バーベキュー用の白炭の燃焼温度が約1000℃(備長炭は800℃くらい)ですから、コンロなどに炭火を起こして中で火入れをすれば再生も可能です。バーベキューコンロなどだと、通気が良すぎてそこまで上昇しないことも多いので、七輪などの方が良いですが、たくさん白炭を燃やして中央部分で活性炭の再生処理をする形になるので、あまり効率が良いとは言えませんね。
日常的に七輪を使われているご家庭なら、何かのついでに処理を済ませることもできますが、魚などを焼いて脂が垂れてしまうと意味がないので、ついでの用事も限定されます。
逆の発想で、活性炭もかなり多孔気質で火付きの良い炭そのものですから、バーベキューの時などに一緒に燃料にしてしまうのも手ですね。煙が少ない活性炭は、多孔気質な性質を考えると不思議なくらいに煙が少ないので、安い白炭と一緒に使うと、火持ちが良くなって便利です。

私の場合は大抵急な水質悪化などの場合の緊急処置に使うことが多いため、1ヶ月未満で取り出してしまいます。
バーベキューの時の使用を別にすると、その後は大粒のものなら植木鉢の底土代わりに、小粒のものなら軽石の代わりの水はけ促進材として混ぜてしまうことが多いです。海水で使った場合でも、数日の塩抜き(水に浸けておくだけ)で特に問題なく使用できます。

薬品を使用した水槽で、残薬除去に使った場合は、そのまま可燃ごみで廃棄してしまいます。やはり何が含まれているかわからないもので調理に使うのも怖いですからね。

ちなみに、色々な数値を測定して確認しましたが、吸着した物質の再放出というのは、よく言われるほどは起こりません。
使用済みの活性炭をRO水に浸けて、リン酸塩などの値を測定した結果ですが、ほとんど数値が上昇することはありませんでしたから。
そんなに色々な物質で実験していないので、こちらについては軽く読み流して下さい。

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質問した人からのコメント

2011/10/19 12:07:44

驚く 皆さん、回答有難うございました。

結論から言うと、汚れを除去し、水槽に再利用するよりも、捨てて、新しい物を買った方が、楽で良さそうですね(苦笑)。

科学的には難しすぎる話ですが、800℃以上とは驚きです。かえって、かなりの手間や経費がかかりますね(^_^;)。

BAは、複数の質問について詳しく回答して下さった方を。

他のお二方も、ご親切に有難うございました。

また何かありましたら、皆さん、宜しくお願い致します。

ベストアンサー以外の回答

1〜2件/2件中

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編集あり2011/10/1701:04:36

再利用は可能ですが、完全な再利用は一度高温(800度以上)で焼かないといけないので、完全な再利用は無理です。
活性炭の吸着能力は、≪化学吸着と物理吸着の両方≫があって、物理吸着は可逆的に吸脱着します。

また、温度による依存性というのもあり、高温の水では吸着しにくくなります。

つまり、活性炭を取り出して、初期高温の水につけておき、その後何度か温水を交換していけば、物理吸着されているものはほとんど剥がれ落ちて吸着能力が回復します。しかし、化学吸着の方は、強固なので、脱着は高温で焼く以外には難しいです。

温水で物理脱着したものを、お茶の袋に詰めて、別の水槽に入れていますが、特に問題が起きるわけでもなく、当然、温水で洗えば、温水が真っ黒(脱着)になります。

再利用は可能ですが、完全な再利用は一度高温(800度以上)で焼かないといけないので、完全な再利用は無理です。...

雪森さん

2011/10/1612:49:35

うちでは活性炭の交換は説明書通りではなく、飼育水の色で判断して交換しています。水槽にバックスクリーンが貼ってあるので正面から見たのでは判らないのですが、水槽を横から覗くと水の黄ばみがよく解ります。少しくらいの黄ばみなら交換しないのですが、明らかにこれは黄色いという時は交換します。

活性炭の交換時期は飼育生体数、各水槽で異なってくるので、メーカーはその平均的な交換時期を説明書に書いているのかと思います。

活性炭は限界まで吸着すると、それ以上は吸着できないので(水の黄ばみで判断できる)、うちでは捨ててます。何か再利用できればいいけどねぇ。使い終えた活性炭を一度だけ底砂の代わりに使ってみたこともあったけど、吸着したものが放出するかもしれないという情報があったので、すぐやめました。

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