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レスポンデント条件づけとオペラント条件づけについて、詳しい方がいたら教えて欲...

aaa********さん

2011/11/1713:29:26

レスポンデント条件づけとオペラント条件づけについて、詳しい方がいたら教えて欲しいです。
具体例なども載せていただけると嬉しいです。

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rir********さん

2011/11/1719:35:50

レスポンデント条件付けからですね。

ある刺激に対して、動物も人間も、それに対応する特定の無条件反射を行うという習性があります。
具体的な例で言えば、「梅干しを食べる(無条件刺激)」⇒「唾液がでる(無条件反射)」ですね。
無条件反射とは、自発的に引き起こすものでなく、生理学的なもの・受動的なものと考えてください。
そして、この無条件反射を引き起こす刺激のことを、無条件刺激といいます。
図式的には、「UCS(無条件刺激)」⇒「UCR(無条件反射)」ですね。

この、UCS⇒UCRの関係の中に、全然関係ない刺激(中性刺激)を与えると、図式が変化します。
UCS+中性刺激⇒UCRという図式を作ってやって、繰り返し行なっていく(強化する)と、いつしか、中性刺激⇒UCRという図式に書き換わります。
この図式書き換えが、レスポンデント条件付けです。
ちなみに、この時の中性刺激は、「CS(条件刺激)」と呼ばれます。
具体例で言えば、「梅干しを食べる(UCS)」+「梅干しを見る(中性刺激)」⇒「唾液がでる(UCR)」を繰り返すと、
いつしか私たちは「梅干しを見る(CS)だけで」⇒「唾液がでる(UCR)」となりますよね。

オペラント条件付けは、無条件反応でない点でレスポンデント条件付けと違います。
凄く大雑把に説明すると、ある行動をすると、それに対する環境からのフィードバック(FB)がきます。
そのフィードバックによって、その後のある行動の出現頻度が変わるというものです。
例えば、「テストで100点取った(行動)」⇒「お小遣いもらえた(FB)」⇒「じゃあ、次もがんばろう(自発的)」ってな感じですね。
見ての通り、「次もがんばろう」とする行動は、生得的・受動的な無条件反応ではなく、自発的な行動ですよね。
この時、「お小遣いを与える」というFBが、同じ行動を繰り返させるための「強化子」と呼ばれます。
そして、この強化子のために、同じ行動が繰り返し見られるようになることを「強化」と言います。
こちらの方は、例えばトークンエコノミー法と呼ばれる手法などで応用されています。
私たち大人もそうですが、例えば「買い物をする(行動)」⇒「ポイントが貯まる(FB・強化子)」⇒「じゃあ次も買い物に行こう(強化)」ですね。
ポイントは、それ自体には意味はありませんが、ある一定の量が貯まると割引券交換とかになりますよね。こういう、貯まると意味のあるものに交換されるという図式を教育などに応用したものがトークンエコノミー法ですね。
(だって、毎回お小遣いあげてたら破産するじゃないですか笑)

また、どちらの条件付けにも言えることですが、ある一定期間繰り返し条件刺激なり強化子を与えないと、条件付けは消失します。
ポイントが溜まらなくなったら、買い物に行く理由がなくなるようにです。

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