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セイコー(SEIKO)の機械式時計(6R15搭載機)の精度について

M.SUGIYAMAさん

2012/1/1303:39:22

セイコー(SEIKO)の機械式時計(6R15搭載機)の精度について

先日、6R15搭載機(SARB025)を購入しました。
正直言って値段的な意味で、精度自体は全く期待していませんでしたが、
平均して日差+3~4秒というまずまずの精度を維持できています。
ですが、気になるのが「姿勢差」です。
着用している日は±1秒前後で推移するのですが、全く着けないで放置していると、+7秒は進みます。
今までの機械式時計(レベルソ、エル・プリメロ等)では姿勢差自体があまりなかったため、すこしばかり気になっています。
姿勢差が生まれる原因は一体なんなのでしょうか?

解答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

crz********さん

2012/1/1317:43:50

姿勢差の主な原因は重力です。
テンプにかかる重力により生じる摩擦が姿勢によって変わることやテンワのバランスのずれによる振り角への影響。
例えば、テンプを支えている上下の穴石がずれているなど、摩耗やそもそもの部品や組み上げの精度による重力がかかり方で摩擦が異なる場合を想像していただくとわかりやすいかもしれません。

6Rとレベルソ、エル・プリメロの大きな違いは、振動数もさることながら、そもそもの部品や組み上げの精度が高いというのが大きな原因ではないかと思います。
実際、ルクルトのテンワのアップを見たことありますが、バランスをとるためにテンワをポイントで削ってありましたよ。大量生産品の6Rにはできない手間の掛け方ですね。

ちなみにトゥールビヨンというのは、テンプを回転させることにより重力の影響を平均化して影響を無視できるようにしようとしたものです。
もっとも部品や組み上げの精度の高さが要求されるため、普通のスイスレバーより精度出すのが大変ではありますが。

質問した人からのコメント

2012/1/19 21:29:04

降参 ありがとうございました。
ymiyass900さんにも重ねて御礼申し上げます。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

2012/1/1315:31:41

時計の姿勢差を決める要素は色々ありますが、代表的なのは、テンプの運動エネルギーです。振動しているテンプの運動エネルギーが大きくなればなる程、外からの影響を受けにくくなり、姿勢差は小さくなります。

テンプの運動エネルギーは、テンプの大きさと振動数、振り角等で決まります。振動数が大きければテンプの運動エネルギーは大きくなりますし、テンプ自体が大きくても運動エネルギーは大きくなります。

6R15やレベルソ、エルプリのテンプの大きさについては、手元に資料がないので良く分かりませんが、振動数については、6R15が6振動、レベルソが8振動、エルプリが10振動となっていますから、6R15が最も姿勢差が大きくなる可能性が高いです。振動数が低くても、テンプ自体が大きければカバーできるのですが、6R15のテンプはそれほど大きい物ではないと思いますので、どうしても高振動(ハイ・ビート)の機種と比べると姿勢差は大きくなってしまいます。

ここら辺が、一番大きな違いだと思います。

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