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『源氏物語絵巻』「夕霧」の場面に描かれている右下の二人はどんな人物で、何をし...

pa3********さん

2012/1/1315:25:43

『源氏物語絵巻』「夕霧」の場面に描かれている右下の二人はどんな人物で、何をしているのでしょうか。わかる方は教えてもらえると助かります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2012/1/1407:06:59

『源氏物語』夕霧
雲居雁の手紙を奪われた夕霧が「思はむところをむげに恥ぢたまはぬよ。」
(女房たちが何と思うか、ということをちっとも恥ずかしく思われないのですね)。と言いますので、当然、女房たちが庇に控えていて、夫婦げんかの様子を聞いていると考えられます。

この「女房たちが」を「私(夕霧)が」と解する説もありますが、その場合でも、庇にいるのは女房であるというのが、常識的な見方でしょう。女房たち以上に重要な人物がいたなら、本文でそのことに言及しないはずはないので。

また、夫婦の言い合いが一段落したときに、
「大夫の乳母、いと苦しと聞きてものも聞こえず。」
(大夫の乳母は、困ってしまって何も申し上げない)とありますので、絵巻の画面には登場しませんが、雲居雁のそばに彼女の乳母の「太夫の乳母」がついていることが、わかります。

質問した人からのコメント

2012/1/15 08:15:29

ありがとうございました!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

bsu********さん

編集あり2012/1/1416:38:24

夫婦喧嘩の兆しを感じ、期待しながら覗く使用人(女房)。現代なら「家政婦は見た」の扉越しに半身をのぞかせた市原悦子。

他の回答者の記述「雲居雁の手紙を奪われた夕霧が」間違っていますから気を付けてください。この絵で手紙を持っているのが夕霧で、その手紙(一条御息所から来たもの)を、落葉の宮からの物と勘違いをした嫉妬深い雲居の雁(正室)が、それを取り上げようとしている瞬間です。夫婦喧嘩が始まるのはこの絵の後です。

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