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プロの囲碁棋戦において、地を先行する戦法と、厚みを作って戦う戦法、結局のとこ...

dai********さん

2012/1/2918:39:34

プロの囲碁棋戦において、地を先行する戦法と、厚みを作って戦う戦法、結局のところどちらの方が勝率が高いのでしょうか??

自分は5級くらいで打っています。
アマチュア的に考えると、厚みを生かすのってとても難しく思えます。
せっかく厚みを築いても、厚みを生かして戦ったり、あわよくば厚みを地にしたりできず、空振りに終わることが多いです。
そう思うと、序盤で地に辛く打った方が5級の自分には分かりやすく思います。

プロにも、いろいろタイプはいると思いますが、全体では結局どちらの方が勝率が高いのでしょうか??

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ベストアンサーに選ばれた回答

min********さん

2012/2/409:02:04

「厚みを活かす」のは確かにむずかしいと思います。
だから、「地に辛く打った方が分かりやすい」と考えることも無理ありません。

でも、「厚み」を取るか、「実利」に走るかは、そのときそのときの「状況判断」です。
どちらに傾くかは、その方の「棋風」によるのだと思います。

どちらが正しいかという問題ではなく、碁って常に「バランス感覚」が大切です。

私が尊敬する呉清源先生は、「碁は調和なり」と言われました。
「実利」と「厚み」に限らず、この「バランス感覚」ということを思って、碁に上達してください。

最後になりますが、「碁は、勝った人が強い」ということであって、どちらが勝率が高ということは全くないと思います。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

aer********さん

2012/1/3010:33:06

私も級位者の頃はあなたと同じ考えで実利一辺倒でした。入段した頃から厚い碁にあこがれ、大模様作戦一本やりで戦いました。県大会に出場するようになってからはこればっかしでは通用しないことに気づいて中庸を心がけました。その結果全国大会にも二度ほど出場しましたが、私の碁はありきたりのものになってしまいました。どういう打ち方が良いのかはわかりません。

おかしな例えですが、馬の脚質には①逃げ②先行③差し④追い込みと四種類あり、どれが有利ということはありません。以下馬に例えて棋士をおおまかに分類してみました。

①逃げ 地で大きくリードし、以下捌いたり凌いだりして勝つ。 秀和、坂田、藤沢朋、趙、張栩
②先行 地合い有利を好み、正確なヨミと堅実なヨセによって勝つ。 秀策、呉清源、石田、小林光一、林海峯、依田
③差し 地合いでやや遅れることを好み、厚みによって中・終盤を有利に導く。 丈和、高川、藤沢秀、高尾、山下
④追い込み 地合いで大きく遅れ、戦闘力と模様で追い込む。 大仙知、窪内秀知、梶原、加藤(初期)、武宮
聞いたことのない名前も多いでしょうが、それぞれのタイプで名人を輩出しており、一概には言えません。

結局のところわかりませんでは回答になっていないので、ひとついいことを教えましょう。大部分の棋士は②のタイプです(だからといって秀策以下が平凡だと言っているわけではありません)。あなたが上達と勝利にこだわるなら、②のタイプの打ち方を勉強するのが良いでしょう。ただし並べて楽しいのは③④です。いろいろ試してみてください。

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