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民法709条と民法710条って何ですか??

is_********さん

2012/2/1716:23:21

民法709条と民法710条って何ですか??

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2012/2/1716:59:36

民法709条{不法行為}・自分の行為が他人に及ぼすことを知っておりながらあえて(故意)違法の行為をして、他人の権利や利益をおかし損害を与えた者は、その損害を賠償しなくてはならない。不注意(過失)による場合も同様です。

民法710条{精神的な損害の賠償ー慰謝料}・不法行為により損害賠償をする者は、財産上の損害ばかりでなく、精神上の損害も賠償しなくてはならない。精神上の損害は、自由、名誉などを害した場合ばかりでなく財産を侵害した場合にも生じます。

質問した人からのコメント

2012/2/18 07:59:26

ありがとうございました!

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izuminoaneさん

2012/2/1718:25:20

709条(不法行為による損害賠償)と710条(財産以外の損害の賠償)は、「他人の財産や権利、身体、名誉、自由を侵害する不法行為を行った者が被害者に対して損害を賠償する」ことを規定したものです。

本項目は不法行為の被害者の救済と損害の公平な分担を実現するためのもので、概ね以下の要件を満たせば「不法行為」となります。
①「故意・過失」(無過失の場合は成立しません。歩いているときAがぶつかってきてふっとび、ふっとんだ先に居たBにぶつかって怪我をさせてもBに対する不法行為を問われません)
②「責任能力」(事理弁識能力を有していること。一般の小学校修了程度。)
③「権利または法律上保護される利益の侵害」(損害の対象となるのは、法律で保護されるものに限定されます。被害者が勝手な被害利益項目を創設してはなりません)
④「損害の発生」(実際に発生した財産的損害(積極的損害と消極的損害)と精神的損害の分が対象)
⑤「因果関係」(不法行為と損害の発生に相当因果関係が必要)
⑥「違法性阻却事由の不存在」(正当防衛や緊急避難のような特別な事情がないこと)

簡易な例を挙げれば、Aが車にはねられて怪我をし妻Bが看病したとします。
Aに対しては「Aの精神的苦痛」「治療費」「休業期間中の収入、後遺症による減収」
Bに対しては「Bの精神的苦痛」「病院までの交通費」「介護するために辞めたパートの減収」
以上をAを車ではねた者に対して賠償できます。この賠償は「損害の公平な分担」を基本とし、賠償を受けても被害者は得をする訳ではなく、「得も損もしない結果となる」金額を受けることになります。

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