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赤潮について。

ind********さん

2012/2/2020:46:48

赤潮について。

赤潮が原因で魚が死亡するのはプランクトン大発生による溶存酸素量の低下で魚の酸素不足と魚のエラにプランクトンの死骸が詰まったりすることですが、前者では渦鞭毛類などの増加によりそれを捕食する動物プランクトンも増え、動物プランクトンが死骸となって分解者によって分解される過程で酸素が消費されるから溶存酸素量が減るのであって、プランクトンが酸素を消費するからというわけではないのでしょうか?
また、参考書には分解者が酸素を消費するなどは書いてなかったんですが、そこのところを詳しく教えてください。

補足酸素を消費するのは、植物プランクトン、動物プランクトンによる呼吸、分解者による分解でいいのでしょうか?
また、エラに詰まったり分解される死骸は植物プランクトン、動物プランクトン両方ということで大丈夫でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ken********さん

編集あり2012/2/2022:53:47

赤潮が魚介類に与える影響は3つです。
1)溶存酸素濃度の低下
2)鰓にプランクトンが詰まる事による物理的窒息
3)藻類が産生する毒素による斃死

1)溶存酸素濃度の低下について。
渦鞭毛類などの増加によりそれを捕食する動物プランクトンも増え、動物プランクトンが死骸となって分解者によって分解される過程で酸素が消費されるから溶存酸素量が減るのであって、プランクトンが酸素を消費するからというわけではないのでしょうか?
→動物プランクトンが赤潮の原因になることもあるが,(wikiには繊毛虫のアカシオウズムシが赤潮構成物の一つになっている)
珪藻、渦鞭毛藻等の植物プランクトン自体が赤潮の原因になります。

植物プランクトンが大発生すると、溶存酸素を消費してしまう。また植物プランクトンが死亡して分解に酸素が消費される。
植物プランクトンは日中は光合成で酸素を出す。しかし酸素は水にあまり溶けない。だから光合成で出た酸素の多くは外部に出てしまう。(光合成で出た酸素が全部水に溶けていれば話が違うが、そうではない)
植物プランクトンは夜は呼吸作用によって水に溶けた酸素を消費する。
大量の植物プランクトンが水に溶けた酸素を消費すると、水にとけている酸素(溶存酸素)は少なくなる。
また植物プランクトンが死亡し、死骸が分解されることによって溶存酸素濃度がほとんどなくなる。

魚介類の「窒息死については(a)水中溶存酸素の低下(赤潮プランクトンの呼吸による酸素消費,魚介類の代謝亢進による酸素不足,赤潮プランクトンの死後腐敗による酸素消費などによる),」
http://www.ooyaushi.com/Haze/akasio.htm[害作用の原因]の所

有機物の分解は最終的には酸素が必要ですよ。(H2O,CO2などになる)

分解者による分解という所、どうかなあ。分解でいいのでは。死骸の分解それ自体が酸素を消費すると言っている。
分解者が呼吸するので酸素を消費するということではないですよ。

エラに詰まったり分解される死骸は植物プランクトン、動物プランクトン両方ということで大丈夫でしょうか?
→そういうことになりますが、植物プランクトン、動物プランクトンの区別をする必要がないと思う。単にプランクトンと書いてありますよ。

質問した人からのコメント

2012/2/20 22:57:26

過去問の解答がよくわからなかったので…
素早い回答助かりました

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