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梅干の種の中の白い部分をなぜ “ 天神さん ” と言うのですか?

ginzanomariaさん

2012/3/522:29:57

梅干の種の中の白い部分をなぜ “ 天神さん ” と言うのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

oyo********さん

編集あり2012/3/614:34:55

昔は梅の種がすべて危険だと思われていたため、子どもにも危険が伝わるように「梅干の種の中には天神様が寝ている」と表現したのがはじまりだと言われているそうです。

危険だと思われていた理由は・・・
まだ熟していない青い梅の種の中にはアミグダリンという成分が含まれており、胃腸で分解されると少量ですが青酸を出してしまうからです。しかし塩漬けすることによりアミグダリンは消失するので、梅干の種は食べても人体に影響はありません。
毒のことなので一言
青梅の中のアミグダリンによる致死量は成人で300個、子どもで100個程度ですので、通常ではありえない量の青梅の種を食しない限り大丈夫です。一般に売られているのは塩漬けですし、梅酒にする青梅もそのまま食しませんし、アミグダリンは消失します。

追記・・・
天神様といえばすぐに菅原道真が思い浮かびますが、それは菅原道真が梅を愛していたことに由来します。それを知った当時の庶民たちは梅をありがたいと思うようになり、梅の種の中に天神様が宿るという伝えをすんなり受け入れられたようです。
その結果、天神様がいらっしゃる梅の種を粗末に扱ってはいけないと考えられるようになり、江戸時代には菅原道真が左遷された大宰府天満宮に「梅干の種収め所」が設けられたようです。現在もまだその収め所が現存しています。

質問した人からのコメント

2012/3/12 17:19:18

驚く 梅の種が危険だと思われていたという話は、全く知りませんでした。
“天神さん”という名前の由来には深い意味が有ったのですね。
大変、勉強になりました。ご回答に感謝いたします。

次回のつたない質問にもご教示下さい。
お待ちしております。

oyoshi_123 様へ

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