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【続】キャノンBJ S6300(2台)が全く同じ症状で白紙出力

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ID非公開さん

2012/3/1313:21:30

【続】キャノンBJ S6300(2台)が全く同じ症状で白紙出力

前回は丁寧な回答ありがとうございます。

他の方からも熱心な回答をいただきましたが,プリントヘッドの目詰まりが原因と思ってるようですね?

既にプリントヘッドのお湯クリーニングはインクがお湯に出なくなるまで何度か行いました。アルコールや洗剤は基盤によくなとの事で一切行ってません。

私はプリントヘッドの目詰まりでなく,a123acngさんの「メイン基板の故障→キャリッジの故障」が一番怪しいと思ってます。
このプリントヘッドは今は市販されてないので,動作確認済の中古のプリントヘッドを入手し,試したら全く同じ症状(オレンジ点滅無,白紙出力)でした。
注)オレンジで7回点滅するプリントヘッドの復活は諦めました。

現在残ってるプリンヘッドは正常と思われる2個と予備の新品未開封品(1個)で合計3個ありますが,未開封品は故障が怖くて使えません。

症状はa123acngさんの前回答で間違いありません。
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BJ S6300は2台あって、どちらも白紙でしか出力しないという事、呼びのヘッドで良品と思われるものと、不良のものが2つあり、良品と思われるものを取り付けても改善しないけど、不良と思われるものを取り付けるとオレンジで7回点滅するという事ですね。※←全くその通りです。
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【再質問】
(1)オレンジ点滅無で白紙出力のみですが,インクの目詰まり以外にプリントヘッドの異常は考えられますか?

ちなみにプリンタドライバー(WindowsXP用)は正常に動作し,そのユーティリティでインクの残量も表示され,ノズルパターン印刷,ヘッド位置調整,クリーニング,ヘッドリフレッシング,テストページの印刷.全て正常に出力されます。
■問題はただひとつ!「印字されず白紙で出力」のみです。USB接続しないセルフ印字テストも白紙出力です。

(2)プリントヘッドの異常が考えられない場合,メイン基板もしくはキャリッジの故障となりますよね?白紙出力の症状からヒーターの故障ですか?このヒーターはプリントヘッドになく,キャリッジ部分,もしくはメイン基盤にありますか?

(3)前回の「メイン基板トラブルによるヘッド故障」ですが,新しいヘッドを付けると即座にヘッドが壊れる事があるとの事で心配してます。
しかし,今回は正常と思われるプリントヘッドに交換しても,ヘッド不良を示すオレンジランプが点滅しないのが納得できません。

補足すみません。私の書き方が悪かったです。以下,訂正です。

【正常動作】クリーニング,ヘッドリフレッシング,インク残量表示
【異常動作】ノズルパターン印刷,ヘッド位置調整,テストページの印刷,セルフ印字テストは「動きは正常動作」しますが,全て「白紙出力」なので「異常動作」と判断。
※黒もしくはカラーで印字されれば「正常動作」です。

上記のように質問内容を訂正し(1)(2)(3)の回答をいただけると助かります。
度々すみません。

この質問は、a123acngさんに回答をリクエストしました。

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a123acngさん

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編集あり2012/3/1317:17:56

プリンタの修理屋です。

思い込みとが多すぎて、混乱しているように思います。

(1)は、インクが噴射しないという事がヘッド不良という思い込みが邪魔をしています。

前回の回答で書いたとおり、2台目はパージユニット(クリーニングを行うポンプユニット)の不良が考えられます。
メイン基板、キャリッジ、ヘッドが正常であっても、インクを吸引してくれなければ噴射できません。

(2)は、先ほど書いたとおり、パージユニットの不良も疑うべきでしょうね。

インクの流れとしては、インクタンク→ヘッドの金網部分→内部の経路→ノズル→パージユニット(キャッピング部分→ポンプ部)→排出という感じです
パージユニットがキチンと吸引すると、ヘッド内部の経路にもインクが満たされます。
ノズルのほうでインクが噴射されると、表面張力などでインクが先のほうに送られます。
(という事ですから、ヒーターはノズルに仕込まれています)

こうしてノズル付近のインク供給量を安定させているはず。

少し考えるとわかるのですけど、インクタンクからインクを垂れ流しにしていると、停止している間に全部のインクが流れ出てしまいます。
そこでインクタンクはエア抜きを制限してインクが簡単に流れないようにしています。
ところが、ヘッド側にはインクを圧送するようなメカはありませんし、そういったものでは制御できないほど微少なインク量を扱っています。
そこで、出口側から吸引し、ヘッド内部にインクを満たし、後は表面張力で送るわけで、これが一番安定しているはず。

正常な機械で印刷動作を観察していると、印刷中に時々クリーニング動作が入っているはず。
これはヘッド内部のインクを補充しているのです。

もし、パージユニットの吸引力が無くなれば、ヘッド内部のインクはあっという間に出尽くして何も出なくなるわけです。
前回の質問での2台目の現象はまさにこれだろうと思います。そういうわけでパージユニットの不良の可能性を書いたわけです。


(3)は、安全回路の状態の問題で、普通は過電流が流れると切れてしまうのですけど、あまりにも大きな電流が流れたりすると、別の回路も壊れたりした、ショートするような状態になることがあります。
その場合は、取り付けると一瞬で相手部品を壊してしまうわけです。
最初はヘッドが壊されて、その影響でメイン基板が破損。
壊れたメイン基板が新しいヘッドを壊すという、「魔の悪循環」はありえます。

「今回は正常と思われるプリントヘッドに交換しても,ヘッド不良を示すオレンジランプが点滅しないのが納得できません。」・・・どうしてですか?正常なヘッドを、正常な本体に取り付ければエラーなど出るわけありません。
少なくとも電気的には本体は正常という事です。パージユニットが動作不良を起こせば、異音がしたり、動作のタイミングをずれをセンサが検知してエラー表示を出します。
でも、パージユニットの吸引不良はエラーとしては出ませんからね。

「魔の悪循環」は基本的に考えなくても良いと思います。
ヘッド自体の不良で、メイン基板を片っ端から壊してしまうという現象のほうが圧倒的に多いです。

複数のヘッド、複数の機体で何度も付け替えを行っていると、そのうちに取り違えたり、静電気による破壊という危険性もあがります。
テスト中に症状が変化する可能性があるわけで、「ほどほどにしておいたほうが良い」と言う意味もあわせての症例紹介です。
前回の回答の追記の部分を読み直していただければと思います。


追記 : 補足をいただきましたが、回答が変わるものではありません。そのつもりで書いていますので。
少々回りくどい書き方の部分はありますけど、全部回答しているつもりです。

ひとつだけ付け加えておきますけど、「動作確認済の中古のプリントヘッド」・・・これくらいアテにならないものは無いです。
自分のところでも、「良品のはず」とストックしておいて裏切られたのは、何度もあります。
それが崩れると、すべての推測が狂ってくるという事です。

ただ、現在出来ることといえば、新品のプリントヘッドを取り付けて確認するしかないでしょう。
どれかの要素に、「間違いなく正常」と言う保証をつけなければ、結論は出ないと思いますよ。

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質問した人からのコメント

2012/3/20 02:08:41

降参 大変,詳しく書いていただき感謝します。いろいろ勉強になりました。どうもありがとうございました。

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