老中、大老の違いは何? 役割の違いは何ですか?

補足

老中が大老になりたい(実力がある)とするのなら、どうするのでしょう? 実力があってもなれるものではないですよね? 石高とか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

わかりやすい回答、皆さん有難うございました。

お礼日時:2012/5/1 19:08

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老中は幕政全般の煩雑な政務に常に携わっていますが、大老は煩雑な政務は執らず、大局的見地から老中を指揮します。 老中は「加判の列」といい、老中奉書に署名して将軍の命を伝達するのですが、大老は老中奉書に署名はしません。将軍の代理みたいなものだと思ってもらえばわかりやすいでしょう。 【補足】 老中から大老へ昇進した例は酒井雅楽頭、酒井讃岐守、土井大炊頭、堀田筑前守の四家から五人だけです。昇進組はなりたくてもなることが出来るわけでもないので、時の将軍の思し召し(台慮)としか言いようがないですね。 井伊家だけが入閣即大老となりますが、これは井伊家の家格が高いからです。家督少将、極官中将の井伊家は侍従役の老中では釣り合わず、少将役の大老となるわけです。

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井伊大老がかなり有名ですが、幕府最高重職であり、その権力は誰にも邪魔されません。いまの日本の総理とはおおちがいでこの人のいうことはたとえ将軍でも反対できません。まさに封建政治のままそのものでしたが、ある朝、江戸城へ登城する途中、桜田門まえまできたところ、まちぶせしていた、水戸藩士脱藩の浪士たちにより首を取られてしまいます。この朝ついに日本の夜明けとあいなりました。