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オペラント条件づけの日常の例についての質問です。

kat********さん

2012/5/521:11:13

オペラント条件づけの日常の例についての質問です。

行動→刺激を与える→行動の頻度が増加する。<正の強化>


1、犬にしつけをするために[おすわり]をさせ、おすわりをするとエサを与える。
犬にお座りをさせる→エサを与える→お座りをするようになる

2、夜ご飯を食べないようにすると体重が減った。
食べる量を減らす→体重が減る→ますます食べなくなる

3、おもちゃを欲しがる子供におもちゃを買ってあげる。
子供が泣いておもちゃを欲しがる→おもちゃを買ってあげる→子供は泣き止む

これらの例は合ってますか?
どなたか詳しい方、お願いします。

補足4、タバコを吸って肺がんになった。
喫煙者がタバコを吸う→肺がんになる→タバコをやめる

この例は[正の罰]で合ってますか?
お願いします。

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Snufkinさん

2012/5/616:47:06

1以外は不正解です。

1以外は,単純にそうしたいと思ったことが実現しているだけの話です。

つまり,「寒いからお風呂に入って温まろうと思ってお風呂に入ったら寒くなくなった」というときの
「温まりたい→お風呂に入る→温まる」
というのは,そりゃ当たり前だろ,っていう話です。
お風呂に入ると温まるから,温まりたいと思ってお風呂に入ったわけです。
2~4はすべてそういう話になっています。

オペラント条件づけというのは,たとえば小さい頃から毎週毎週テレビのサザエさんが終わってからお風呂に入っているという経験がある人が,たまたま家ではない場所でお昼時にサザエさんの最後のテーマソングが聞こえたら,お風呂の時間でもないのになんだかお風呂に入りたくなってきた,というような場合です。
つまり,サザエさんはお風呂となんの合理的な因果関係ももっていないものなわけです。

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orc********さん

編集あり2012/5/1221:19:13

いずれの事例も記述のしかたに問題があって混乱を招いているようです。とくに3は,標的となっているのが子供の行動なのか親の行動なのかわかりにくく,注意が必要な事例です。

子供の行動が標的の場合,
[おもちゃがない]→[子供が泣く]→[おもちゃがある]
その後,
[おもちゃがない]→[子供が泣く]
の確率が高まるなら,好子出現の強化(=正の強化)。

一方,質問者さんの記述通りなら,親の行動が標的と見なされ,
[子供が泣く]→[親がおもちゃを買い与える]→[子供が泣き止む]
その後,
[子供が泣く]→[親がおもちゃを買い与える]
の確率が高まるなら,嫌子消失の強化(=負の強化)。


下記などを参考に,随伴性ダイアグラムによるオペラント条件づけの記述を学んでください。正しく記述できれば答えは自ずと出ます。

■シリウス先生の心理統計学/僕が考える行動分析学
http://homepage2.nifty.com/nandemoarchive/koudou_bunseki_gaku/behav...

■自然と人間を行動分析学で科学する/随伴性
http://simamune.cocolog-nifty.com/nature_human_and_science/cat16595...


4の事例は直接的な随伴性による条件づけではなく,ルール支配行動のように受け取れます。

現実には,
[タバコがある]→[タバコを吸う]→[呼吸が苦しくなる]
あるいは
[タバコがある]→[タバコを吸う]→[医師や家族に叱られる]
のような随伴性があって,
[タバコがある]→[タバコを吸う]
の確率が低まるという,嫌子出現の弱化(=正の罰)のケースが多いと思います。

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kan********さん

2012/5/621:25:53

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%94%E...

これが分りやすいです。オペラント条件づけでの学習獲得を目指す場合、徐々に行動を強化していき、学習行動が達成されたらオペラント条件づけができたとなります。実験の話であり、日常だと他の要因も必ずあります。

全てにオペラント条件づけ、ではなく手続き記憶が含められますが、そうではない要因を含んだ行動の選択と決定です。

補足

タバコの喫煙はまったく違います。行動決定の嗜好性と近視眼的な選択です。研究での取り扱いが違います。

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カテゴリマスター

2012/5/604:26:21

2の負の強化が現実的でない、と言う点を除けば、すべて合っています。

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