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出エジプト記9章 6節 「翌日、主はこの事を行われたので、エジプト人の家畜は...

rds********さん

2006/7/1308:44:46

出エジプト記9章 6節

「翌日、主はこの事を行われたので、エジプト人の家畜はすべて死んだが、イスラエルの人々の家畜は一頭も死ななかった。」新共同訳

とあるのですが9章 9節を見ると

「それはエジプト全土を覆う細かい塵となって、エジプト全土の人と家畜に降りかかり、膿の出るはれ物となるであろう。」

すべて死んだはずの家畜に膿のでるはれ物ができています。
これは、どういうことでしょうか?
(最初はイスラエルの家畜かと思ったのですが、文脈をみますと選択的な神の奇跡ですので、そうではなさそうですが・・・)

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2006/7/1500:03:32

資料がないので勝手な仮説で掲載します。個人的には①か④か両方か?ですが…分かりません

■仮説① まず出エジプト記9章6節ですが、新改訳は「エジプトの家畜はことごとく死に…」で、新世界訳は「エジプトのあらゆる畜類が死にはじめた…」です。これらの翻訳から考えますと、6節の段階では全滅でなかった、あるいは全滅の途上だったのかもしれません

新共同訳が「全て」ではなく「すべて」と、平仮名で表現しているのもそのためかもしれません(つまり厳密に全部ではなく、大まかにという意味かも…ということです)。ちなみに新世界訳脚注によれば、「エジプトの畜類すべてが…」とも訳せるので、誤訳というわけではないようです。

■仮説② 家畜の死体にはれ物が生じた…。しかしこの説は自分でも変だと思います

■仮説③ 新改訳も新世界訳も、9節の動物を「家畜」ではなく「獣」と訳しています
それで、6節は「家畜」で、9節はエジプト全土の家畜以外の獣(例えば、農耕用ではない、戦車用の馬など)を意味しているかもしれない…と考えられなくもありません
…が、他の聖書資料によれば、その節の「獣」は「畜類」を意味しているような説明なので、この説も違うように思います。

■仮説④ 共同訳の翻訳が全面的に正しいと仮定した場合ですが、モーセは十の災いの出来事から、かなり後に記録しました。それで、9節の時点である程度の家畜は生存していて「はれ物」が実際に生じたのですが、それらの家畜もやがて死にました。その死の直接の死因は「はれ物」ではなく、9章6節の災厄が原因なので、6節の災厄によって「すべて(全て)死んだ」と表現した


仮説①で、「全滅」という語を使いましたが、後の記録を見ますと全滅ではないみたいですね…。幾つかの翻訳と後の記録を比較しますと、共同訳の「すべて…」という語は、「大まかに」とか「ほとんど」とか「あらゆる」という意味なのかもしれませんね(う~む…)

質問した人からのコメント

2006/7/16 13:33:23

興味深い解説に感謝いたします。、「エジプトの畜類すべてが…」とも訳せるので、誤訳というわけではないようです。」しかし、そのように訳出してしまうと矛盾が生じてしまいますね。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

smb********さん

2006/7/1309:00:37

私の聖書には、9節は「細かいほこりとなると、エジプト全土の人と獣につき・・・」となってます。日本聖書刊行会の新改訳の聖書です。エジプトの家畜だけでなく、エジプトの人から、獣の類に至るまで、という意味で、イスラエルの民や家畜に至るまで、守られているという意味ではないでしょうか?

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