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結婚式の際に着る黒留袖は、喪服として着るものと同じですか?

montblancamafaconさん

2012/9/510:55:24

結婚式の際に着る黒留袖は、喪服として着るものと同じですか?

女性の洋装だと、黒一色だったり礼服だと「お葬式みたいなのでNG」と言われますが、黒留袖は喪服としても使えるのではないのでしょうか?
そして男性の結婚式に着る礼服も、ネクタイとチーフを変えたらお葬式スタイルですよね。

なんだか腑に落ちません。
あれだけ結婚式は華やかに!喪服はダメ!と言われるのに
黒留袖や礼服はOKだなんて、なんだかおかしいと思ってしまいます。

それだったら女性の礼服も結婚式OKにすればいいと思います。
もしくは結婚式の場合だけの黒留袖の着こなしがあればいいと思います。

また、男性の和装の喪服をあまり見ないのはどうしてでしょうか?
留袖の男性版(紋付袴?)もあるのではないかと思うのですが。

質問ばかりですみません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

yosiharu3253さん

2012/9/511:40:30

結婚式に着る黒留袖には柄が付いていますよ。
帯上には紋しかありませんが帯よりしたにはしっかり柄があります。
帯も派手な金銀でゴージャスな物が多いし、小物も白地に金銀など
喜びを表しています。
葬儀用の喪服は真っ黒・紋のみ柄なし・黒い帯・帯揚げなど小物も黒です
両方とも慶弔別既婚女性の正礼装です。
ちなみに既婚女性の準礼装は色留袖です。

黒留袖の柄も派手な物から地味な物まで様々です。
これは着る方の年齢で変わるのですが昔は結婚年齢が若かったので
若いお嫁さんは若向きの柄、母親世代はちょっと落ち着いた柄
祖母年齢は落ち着いた地味な柄と皆さん年齢にあわせてきていました。

留袖は既婚者の正装ですが、結婚年齢が上がった事や、
兄弟数も減って若いお嫁さんが留袖を着る機会も減った事
自分用の黒留袖を持っていない若い方も結構いらっしゃる事より
若い柄を購入する方が減ってきている気がします。
だから若い柄を着ている方を見る機会も減ってきているかもしれません。

黒ってある意味女性を美しく見せる効果もあるので柄によっては
華やかだとは思います。
しかも帯上に柄がない分帯のゴージャスさは映えますし・・・
正直黒留の帯は別格のゴージャスさと品格の物が多いです。

ただ黒留袖を着るのは親族既婚女性ですよね。
知人来賓は黒留袖は着ません。
よってある意味ホストファミリーでお客様をもてなす側ですから
派手さを避けて落ち着いた品の良い柄にすると思います。

男性は葬儀・結婚式に同じ礼服でネクタイなど小物を変えるのみの方が
おおいですね。でもこれは本当の正礼装ではなく日本国内でしか通用しない
略礼装だということはあまり知られていないかも・・・・

男性の和の正礼装ももちろんあります。
黒羽二重、染め抜き五つ紋付きの長着と羽織に仙台平の袴をつけた服装です。
披露宴の新郎が和服で着るのがそうです。
喪服も第一礼装と同等となっていますが今では見ませんね。

洋装の場合、
正礼装、昼モーニングコート、夜燕尾服
準礼装、昼ディレクターズスーツ、タキシード
略礼装、ダークスーツ
しかもドレスコードがホワイトタイ・ブラックタイとか夜昼で変わるとか
慣れない日本人には難しい。

日本人男性でよほどのおしゃれな方か着る機会の多い地位のある方などでないと
冠婚葬祭パーティーにしかきれない洋服の礼装をこれだけ種類多くもつのはちょっと難しいし
着る機会の無い和服の礼装はなおさら持っていない事から
略礼装の黒スーツが主流になっているのでしょう。

外国映画の結婚式のシーンであんな黒スーツ集団はいませんよね
外国の方からみたらヤクザの一団じゃないかしら・・・

女性の場合も同じで洋装の方が時間やドレスコードによって裾の長さや
上着有り無し等本当は難しいのです。
しかも親族既婚女性となると年齢的にもドレスはちょっと・・・・
恥ずかしいし気後れしちゃいますよ。
となると日本人はやっぱり着物が楽なんです。
失敗がないですからね・・・・

だから逆に知人のお祝いや結婚式の参列時のお着物は柄や格など
とても悩むものですが、黒留袖などは親族既婚女性にとって制服のように
決まっていて楽な一面もありますよ

質問した人からのコメント

2012/9/5 12:09:23

詳しく教えてくださりありがとうございます。
黒留袖は「黒い」という印象ばかりが残っていたので、扇や鶴などのおめでたい柄が入っていたことを忘れていました。
mosuchocoさんもご丁寧にありがとうございました。日本人たるもの民族衣装すら知らないのは本当に嘆かわしいですね。無知な自分を恥じたいと思います。すみません。

ベストアンサー以外の回答

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koichan0513さん

2012/9/511:37:15

結婚式の場合だけの黒留めの着こなしって…

親族女性で 既婚なら黒留めってお決まり定番の装いですからね~ 略礼装するにしても 新郎新婦の両親だと お客様を迎える立場というのがありますから 何か事情(身体的他モロモロ)があるなら 両家で話し合って お互いの装いの格を揃えるべきだと思います
男性の葬儀での服装 たいていの人が 礼服で黒ネクタイですけど 和装だと
黒無地の紋付き
袴着用
白または黒足袋 黒鼻緒の草履
喪主は羽織(紐は白か黒)
だそうですよ

もしかしたら 地域や宗派で少し差があるかもしれませんけど

男性の場合、女性以上に着物を持っている人が少ないし、持っているとしたらある一定年齢(年代)以上の人や、普段着物を着る機会の多い職種だとか、家か身内に呉服屋さんだとかそういう背景がある人たちになるのではないでしょうか?
そういえば、和装の時、葬儀で喪主や遺族は足袋を履かないと言われることがありますが これは 不幸が「度々(たびたび)起きないように」 『度々=足袋』の語呂合わせらしく、気にする必要はないと 最近聞きました。

soltfullmakiさん

2012/9/511:33:37

黒留め袖と喪服については、前の方の通り

違うものです

男性の和服の喪服は、袴になりますね

…先日義母の葬儀で、火葬場に行ったときに、一グループ(家族)?の方々が、男性・女性共に、和服の喪服だったのを見かけましたが、男性の和服の喪服は、その時一回しかみたことはありません

mosuchocoさん

2012/9/511:32:19

自分の国の文化・民族衣装をこれほど知らないとは嘆かわしい、と言いたくなる様な質問ですね。
一般的には結婚式に着る黒留袖はお葬式に着る喪服とは全く別物です。

黒留袖=http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E9...裾に豪華で縁起のいい柄が描かれ、帯も色糸・金銀糸をたっぷり使って縁起のいい柄・格調高い柄が織り出されています。
そして帯締・帯揚といった小物類は白が用いられ、草履バックは金銀糸を使ったものが用いられます。
そして末広が必須アイテムです。

それに対し喪服=http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%96%AA%E6%9C%8D%E3%80%8...
着物は勿論、帯も帯締・帯揚も真っ黒です。
共通点といったら黒地であることと、五つ紋であることぐらいでしょうか。

私は見たことありませんが、昔はこの黒紋付に豪華な礼装用の帯を合わせてお祝いの席で着ることもあったようです。
ちなみに、喪服として着る着物は正式には「黒紋付」といって、それ単体では喪服になりません。
喪用の黒の帯・黒の小物類(帯締・帯揚草履・バック)をあわせることで初めて「喪服」になります。
黒紋付単体の場合、宝塚音楽学校の卒業式で卒業生が袴を合わせて着ていますね。
でも、最近は黒紋付を御葬式以外の席で着ているのを見かけるのはそのくらいではないでしょうか?
私が物心つく頃(アラフォーです)には、結婚式にはお祝いの席らしい豪華な模様が描かれた黒留袖が普通。私が小学校はいるか入らないかぐらいのころに祖母が親戚の結婚式に招待された時の写真を見ても、黒留袖を着ています。

男性の紋付袴は確かにあまり見ませんね。
それには色々理由があると思いますが、大きな転機は明治維新のときに政府が公式行事のときの礼装は洋装に定めたこと、戦後のゴタゴタの時期ではないでしょうか?(明治維新と第二次世界大戦は女性の衣服にも大きな影響を及ぼしていると思いますが、男性への影響はそれ以上だと思います)
あと、今50歳以上の女性は結婚する時に嫁入り道具として親御さんに着物一揃いを持たせてもらっている方が多いです。
男性は結婚してもお家を出る他家に入るということがないですから、儀礼事の時の着物をそろえる機会も助成のように明確ではないのも原因でしょう。

ちなみに男性の場合、和装でもお祝いの時でも不幸の時でも同じ黒の紋付と羽織、仙台平の袴です。
違う点は袴の紐の結び方と、半衿(お祝いの時は白、不幸の時は黒かグレー)、と畳表の草履の鼻緒(お祝いの時は白、それ以外の時は黒)です。
洋の東西を問わず、男性の衣装はあまり選ぶ自由がないという事ですね^^;

それに対し女性はお祝いの時、不幸の席とはあからさまに違うものを着れます。
それをメンドクサイと考えるか、女性に生まれた楽しみ・特権と考えるかはその人次第だと思いますが、私はその時々、その立場立場、その年齢によって楽しめる装いが違うのは、女性に生まれた最大の特権であり楽しみだと思います。

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カテゴリマスター

2012/9/511:09:23

留袖と喪服は全く違います。留袖は裾に柄がございますが、喪服は無地の黒色です。
留袖をお葬式にお召しになったり、喪服を結婚式にお召しになるのは、黒礼服を結婚式にお召しになる以上に非常識です。

男性の礼服はネクタイによってはっきりとした違いを出せますし、慶事用の礼服と喪服を別けている方もいらっしゃいます。

確かに、男性の和装の喪服はお見かけした事がありません。
弔事に限らず慶事でも、男性は女性に比べて和装をお召しになる方は少ないので、和装の礼装をお持ちの方が少ないからだと思います。

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