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中納言参り給ひて においての設問です。

are********さん

2012/9/2807:44:36

中納言参り給ひて
においての設問です。

本文中の、
かやうのことこそは、かたはらいたきことのうちに入れつべけれど

のような言葉は作者のどのような考えに基づくものか。
わかりやすく説明せよ。

です。
よろしくお願いします!

中納言参り給,本文中,作者,やう,われぼめ,章段,旺文社古語辞典

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ベストアンサーに選ばれた回答

blu********さん

編集あり2012/9/2822:21:04

これは、清少納言の機知が賞賛されたエピソードですから、それを自分で書き記すのは、[かたはらいたき]、つまり、第三者的には「アイタタ…」な感じの、いわゆる《われぼめ》の話にあたる、そのことを作者は十分に自覚している、と読者に弁解しているのです。そのあとにも、「書き落とすな、と強いられた」、と書いていて、さらなる弁解をしていますね。本当に強要されてなすすべもなかったのか、実は作者が書きたくて(自慢したくて)仕方なかったのかは、意見の分かれるところです。
「作者の考え方」と問われたら、「本来、自分で自分の自慢話になるようなことを自著に記述するのは、客観的に見て見苦しいことである、という考え方」、と答えるべきでしょう。
【かたはらいたし】は、
*はたで見ていてにがにがしい、いたたまれない、みっともな い
*気の毒だ、心苦しい (旺文社古語辞典)
といった意味が有りますが、この場合は、明らかに「はたで見ていて…」の意味で捉えるべきでしょう。
「かたはらいたきもの」という題名で知られている章段がありますが、その章段をさして「かたはらいたきこと…」と言っているのかどうかは、わかりません。

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