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ハイオクガソリンについて。ハイオクガソリンにはエンジンを洗浄する成分が入って...

syu********さん

2012/9/2919:24:35

ハイオクガソリンについて。ハイオクガソリンにはエンジンを洗浄する成分が入ってていいというがハイオク仕様車じゃあない車にハイオクを頻繁に入れていいのでしょうか? 車はワゴンRです。

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e60********さん

2012/9/3003:13:06

問題ありません。エンジン内部が汚れているような場合には効果的ですが,それ以外ではムダです。

レギュラーガソリン仕様のエンジンにハイオクガソリンを使うと、下記の変化があります。

●出力(馬力)がわずかに向上する
●エンジン内が汚れている場合、出力が向上する
●エンジン内のデポジットがわずかに取れてキレイになる
●ノック頻度が低下する (もしノッキングがある場合)

では、以下の説明します。

●どうして出力(馬力)が向上するか
じつはガソリンは、200~300もの種々の炭化水素の混合体です。レギュラーガソリンとハイオクでは、その組成が異なっており、このため燃焼エネルギが下記のように違います。

レギュラーガソリン 34.5 MJ/L (低位発熱量では、32.8MJ/L)
ハイオクガソリン 35.1 MJ/L (低位発熱量では、33.3MJ/L)

この差は、わずか1.7%であり体感できません。

●エンジン内部が汚れている場合
エンジン内部、特に吸入バルブはデポジット(炭化水素などによる汚れ)が付きやすくなっています。デポジットがあると、そこがノッキング(ノック)の原因となり、ノック頻度が増えやすくなります。

ノックはノッキングセンサで検出しています。そしてノック頻度が増えてくると、点火するタイミング(点火進角といいます)を遅らせます(リタードといいます)。点火するタイミングが本来の上死点位置より遅くなるほど、圧縮比が低い状態で燃焼しているのと同じことになります。このため、リタードされると、ノックを回避できます。しかし圧縮比が低い状態と同じになるため、エンジンの出力および効率は低下します。

レギュラーガソリンからハイオクに切り換えると、このノックを回避しやすくなり、点火するタイミングを早めることができます。このため出力・効率が向上します。とはいえ、これはエンジンが汚れる前の状態に近づいただけで、新品のエンジンの出力・効率を向上できるわけではありません。

●汚れは取れるか
数年前まで、ガソリンのオクタン価を向上するため、MTBE(メチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)という物質をいれていました。アルコール系の成分です。これを入れることで、オクタン価が改善するのですが、同時に、燃焼室内を汚してしまうという問題点がありました。このためやむなくハイオクには「清浄剤」が入っていたのです。

しかし「清浄剤」が入っていることで、ハイオクの価値が高まることがわかったガソリン会社では、MTBEを使わなくなった今でも、清浄剤だけは入れているのです。
なお一部のレギュラーガソリンにも清浄剤は入っています。

清浄剤の効果ですが、最初から入れていると、デポジットが付きにくくなり、たしかに効果はあります。しかし以前は、レギュラーガソリンを使っていて、その後、ハイオクに切り換えた場合、いったん付着したデポジットをキレイにする力はありません。よく石油会社のサイトにデポジットが落ちた写真がありますが、これは特殊な条件での使用であり、一般的な使用条件ではまず効果は期待できません。

●どうしてハイオクを奨めるのか?
数年前まで約5万店舗あったガソリンスタンドは現在,約4万店舗しかありません。つまり2割がつぶれたのです。この厳しい経営状況のため,ガソリンを売るなら,利幅の大きいハイオクを売ったり,整備などの「副業」で稼ぐしかありません。
レギュラー指定車にハイオクをいれてもまったく問題ないので,利幅の大きいハイオクの効果を謳っています。しかし上記のように効果はありませんので,金銭的なムダになります。またハイオクを作るには,CO2を多く排出しますので,温暖化防止の観点でも良くありません。

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●レギュラーガソリンとハイオクにまつわる誤解

★ハイオクに清浄剤を入れるのは,ゆっくり燃えて燃えかすが多いから
間違いです。点火して,火炎が燃焼室を広がる速度は,化学的反応速度+気流速度で決まります。しかし化学的反応速度は低く,気流速度がその10倍くらいあるので,火炎伝播速度はほぼ気流速度に等しいので,ハイオクとレギュラーでは同じです。火炎が届けば,瞬間的に反応します。点火した後,この火炎が届く前に勝手に燃え出す(=自発火)のがノッキング現象です。これを抑えるのがハイオクです。つまり正常に燃焼するときは,ハイオクもレギュラーも同じです。

★レギュラーを使うとエンジンが壊れやすい
これも間違いです。もしそうなら,エンジンの故障だらけで自動車会社はつぶれてしまいます。レギュラーガソリンを使うと,エンジンの点火時期が遅くなります。これにより,燃焼室内の圧力ピークが低くなり,しかも上死点位置より,より後の方へずれます。これにより,トルクへの変換効率が落ちます(これを時間損失といいます)。つまりエンジンの圧力負荷は小さくなり,エンジンとしては,より楽な方向に行きます。

ご参考になれば幸いです。

質問した人からのコメント

2012/10/6 19:33:40

ありがとう ^^ ♪

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zg3********さん

2012/10/618:53:44

間違えてる方が居ますが、本来ハイオクのほうが不純物が多くエンジンが汚れやすいですよ。
だからハイオクには洗浄剤を入れて売られるようになったわけですが、いつしか値段が高いことで洗浄剤が一人歩きした感はありますね。
洗浄剤効果目当てでハイオクを入れる客も居るためガソリンメーカー側もそれを誇大に謳うようになりました。

ただ単に、洗浄効果を期待してハイオク入れるならカーショップで洗浄剤のみを購入して入れる方が安上がりで効果も高いです。

hnp********さん

2012/9/2921:38:17

ハイオクを入れると汚れが取れるわけではありませんが、レギュラーよりも燃焼効率が良いのでアクセルを踏む量が減り燃費は良くなります。エンジンの主な汚れはガソリンに含まれる不純物の残りなのでハイオクだとそれが少ないので汚れにくいとなります。街中ばかりだとハイオクを入れるメリットはありませんが高速や信号の少ない地域で使用すると燃費は一割程度良くなりますのでガソリン会社のクレジットカードで支払いをして割引を受けられるならハイオクの方が値引きも大きく燃費も良いとメリットが大きくなります。

pat********さん

2012/9/2921:32:39

ハイオクは燃えにくい(発火温度が高い)、レギュラーは燃えやすい(発火温度が低い)・・・といった特徴があります。
スポーツカーや外車などの高性能車にはハイオクといいますがなぜでしょう。それはエンジンの性能が良すぎるからです。

簡単に言うと車のエンジンはシリンダーという筒の中をピストンが上下に動いています。この上下の動きを回転運動に変換してタイヤに伝えて車は走ります。この上下の運動の源はガソリンを燃やした時に出る爆発エネルギーです。燃料の噴射と点火はシリンダーの最上部で行われます。そしてその燃料が爆発するタイミグなのですが、ピストンがシリンダーの上の方にあるとき爆発した方が効率よくピストンを押し下げることができますよね。極端に言うとピストンが一番下にある時に爆発しても意味がないですよね。

エンジンは常に燃料を燃焼していますので非常に高温です。それに加えシリンダー内ではピストンが上下し圧力も高くなっています。燃えやすいレギュラーを入れるとピストン位置が中間位置にであるにももかかわらず熱と圧力に負けて爆発してしまったり、時には最上部で爆発したりと爆発位置が定まらず出力が不安定になります。これをノッキングといいますが最近の車はノッキングセンサーが付いていてある程度は修正してくれるので苦になりませんが、高性能車ではこのノッキングを少しでも減らし効率よく安定したパワーを供給するため燃えにくいハイオクを使うことが推奨されています。燃えにくいハイオクを使えば熱と圧力に耐えピストンが上に上がった一番いい時に適切な方法で点火できるため効率よくエンジンを回すことができます。

外車(特に欧州車)にレギュラーを入れると壊れる場合もあります。欧州車はエンジンオイルすらその辺で安売りされているテキトーなオイルが使えません(ガソリンスタンドでオイル交換なんて怖くてできません。壊されるのがオチです)。指定オイル以外のオイルを入れると間違いなくエンジンを壊します。それくらい欧州車のエンジンは高性能です(逆に言えばシビアすぎて大変)。でも何も改造することなく何も気兼ねすることなく時速200キロでの巡航が可能です。音も静かです。国産の大衆車はおおざっぱなエンジンですしレギュラー燃料の使用を前提に設計されているのでレギュラーで問題ありません。ハイオクを入れるだけお金の無駄かな。

ven********さん

2012/9/2919:55:35

ハイオクガソリンと言うのは、オクタン価を高めたガソリンで、高圧縮エンジンなどに使用されます。
メーカーはオクタン価を高める為に添加剤を入れていますが、ただこれだけではプレミアム感が無いのでエンジン清浄剤も一緒に入れてメーカー独自路線を表しているんです。

逆にレギュラーガソリンはメーカーの差はほぼありません。


レギュラー指定されているエンジンにハイオクを入れてもパワーアップもしないし、エンジンが綺麗になる事も殆どありません。
ハイオク指定のエンジンでも清浄剤による効果はほぼ期待出来ません。
汚れが付かないだけだと思って下さい。

レギュラー指定のエンジンはレギュラーガソリンで最大限のパワーが出せるように設計されているので、ハイオク入れても変わらないんです。

ken********さん

2012/9/2919:52:20

燃費が少し良くなった。パワーが上がった。
言う人もいますが、個人の感想です!程度かな。
¥10違うと燃費が良くなったとしても、差額は埋められないですよね。
エンジンを綺麗にするとしても、確認出来ないし。

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