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女性にとっては屈辱的と思われる民俗学的因習についての質問です。

mnk********さん

2012/10/2321:17:25

女性にとっては屈辱的と思われる民俗学的因習についての質問です。

かつての日本で地方によっては女性が10代中盤位になるとその村の実力者(村長など)に処女(初めての性交)を捧げなくてはいけないという風習があったというのは本当ですか?

あと強姦された女性は強姦した男と結婚しなければいけないという慣習があった地域があったというのは本当ですか?(この場合結婚したい女がいれば男はその女を強姦すればいいと言ってるに等しい)

上記のような事が本当なら今の都道府県で言うとどのあたりにあったのですか?
あとそういう事はいつ頃まで続いていたのですか?

また当時の女性はそれを当然の事として納得して受け入れていたのでしょうか?
それとも拒否したり(拒否できたのでしょうか?拒否してもお咎めなしだったのでしょうか?)、場合によっては自害してしまう女性も多かったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

nib********さん

編集あり2012/10/2323:15:59

前記はいわゆる「初夜権」のことでしょうが、これは伝説に近いもので全世界で実在が証明されたことはありません。
あったとしても、時の権力者や聖職者、富豪などの実力者がその力を背景に行なったものであって、「風習」とは違うものです。
もちろん日本においても実在が確認されたことはありません。

また二段目は「おっとい嫁じょ」といって、鹿児島県姶良郡であった風習が近いです。
あるレイプ事件において、弁護人が「被告は地元の風習であるおっとい嫁じょをやっただけだから無罪」と主張して日本中を驚愕させた有名な事件があるんですね……
(もちろん有罪判決でしたが)
ただしこれは、内容としては「略奪婚」であって、「地元に女がいないなら、よその地域の女をさらってくればいい」という感じの風習であって、「レイプしたら俺のもの」とはまた意味合いが違うものです。
人口確保と、近親婚を防ぐ意味があって、ほぼ全国の農村・漁村に似たような風習はあったものと見られています。
が、この事件が起きた当時ですら地元では言い伝えにすぎない「伝説」となってた風習ですが……

ちなみに農村・漁村では、年頃の女性は男たちから選ばれた人に処女を奪ってもらい、あとは村人共有の女になるという風習は存在しました。
いわゆる「乱婚」と呼ばれるもので、確実に村に子孫を残すためと、娯楽代わりの意味合いがあったようです。
武家などの上流階級は江戸時代に入ると女性の処女性に厳しくなっていきましたが、田舎の百姓・漁師などの間では江戸時代にもこの風習は続き、明治に入ってから消えていきました。
それでも明治の頃には「田舎の女は性にだらしない」などと書かれており、都会の女の方が処女性は高かったようですね。
で、大正・昭和前期が、日本史上もっとも処女性が重視された時代で、戦後になって一気に緩んでいきました。

当時の女性にしてみれば当然のことであり、現代とは価値観が違うから、としか言えません。
そもそも女性にとっても他に娯楽はない上に、男に養ってもらう以外に生きていく方法もないので……
なにより当時の女性の価値は「子供が産めること」であって、産めないなら色んな男の子種をもらう以外に対策はないわけで。
「拒否権」に関してはケースバイケースで、ある場合もない場合もあって一概には言えません。
基本的に結婚してて子供を産んでる女性は拒否権が強く、未婚や不妊、未亡人などは拒否権が弱いようです。
また、豊かで人口の多い村ほどこういう風習は消えやすく、貧乏で人口の少ない村ほど残りやすかったようです。
ただし、これらの風習は「村全体の合意」でなりたってますので、「村のルール」を無視して男が勝手に女を襲うことはできない、という点は共通しています。

質問した人からのコメント

2012/10/26 18:59:29

ありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

ban********さん

2012/10/2321:38:09

お隣の韓国では実際に行われていました
「試し腹」と言う制度ですね、韓国と日本を勘違いしてませんか?

韓国では女性は子孫繁栄の為の道具として見られてきたので、
妊娠した状態での輿入れが普通でした
「妊娠することが出来ます」と言う証明ですね

そこで妊娠していた子供は奴隷階級として育てられます
全ての女性が奴隷と同じような身分なので、特に問題はなかったのです
韓国の民族衣装のチョマゴリは、その名残として有名です
日本軍が韓国併合の時に禁止して、それ以来は行われていません

日本では、聞いたことがないですね~

あとはヨーロッパ地方で問題になっている「初夜権」ですね
ヨーロッパ地方での「結婚税」を払えない人は、初夜を権力者に売って税金を免除されたような時代があったようです
それが巡り巡って「処女権」などと言われて、花婿より先に花嫁を抱く権利があるなどと言う無謀なものです

イギリスやオーストリアの古い映画を見ると、必ずと言っていいほど、これが障害となって権力者に楯突くような展開になります
実際にあったかどうかは定かではありません

お隣の韓国では実際に行われていました
「試し腹」と言う制度ですね、韓国と日本を勘違いしてませんか?...

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