履いていない靴が劣化するのは、何故ですか?

履いていない靴が劣化するのは、何故ですか? ナイキなどのスニーカーも、革靴も、新品のまま5年履いていないとか、何度も履いて10年保管していたのを出してきた時とか、靴が壊れている時があります。 何故なのでしょうか? 私は、あまり経験無いですが、かばんも、素材に限らず、使っていなくて何年か経つと、劣化することがあるのでしょうか? 服だと、数十年ぶりに出してきても、におい以外は大丈夫だったりしますが。

ファッション66,383閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

10人が共感しています

ベストアンサー

16

こんにちは。 基本的には、他の方が言われているとおり、劣化です。 劣化の原因は、乾燥であったり湿気であったり、温度であったりします。 革靴の場合、劣化の原因は乾燥が多いでしょう。 手入れしないまま放置していると乾燥で革がひび割れます。 次いで多いのが、湿気によるカビですね。 20年くらい前は、靴底にPU(ポリウレタン)を使用している靴がありました。 軽くてクッション性が高い素材だったので大人気でしたが、 PUは加水分解といって、空気中の水分によって分解されるというデメリットがありました。 定期的に使用していれば、大丈夫(といっても、3年くらいしか持ちませんが)ですが、 使わずに保管しておくと、加水分解は促進されてしまいます。 消費者にしてみたら、ちゃんと保管していたのに、履こうと思ったら、ボロボロになって いたということで、クレームが殺到して、PU底は消えました。 いや、ありますが、改良されて劣化のスピードは遅くなりました。 (条件次第では、5年くらいもちます) スニーカーは、色々な素材を使っているので、劣化の理由も様々ですが、 代表的なのは、PU系の接着剤による底剥がれです。 PU系の接着剤は、接着力が強力なので、多くのスニーカーに使用されていますが、 これもやはり加水分解による劣化が起こりますので、3年くらいで接着力が落ちます。 他には、ゴムの劣化でしょうか。 ちなみに10年も置いておいたら、どっかしらが劣化してます。 天然素材でも10年放っておいたら、劣化するんですから、人があの手この手で 混ぜて合成した素材は、自然に還ろうとして分解(劣化)するのです。 どんな高いスニーカーでも寿命は5年と考えて下さい(使用の有無に限らず)。 仮に履けても、安全の保証は厳しいでしょうね。 鞄や服も、合成素材を使っていれば劣化するのは同じですが、靴と違うところは、 接着剤(有機溶剤)を使用していない(少ない)ことでしょうか。 有機溶剤が揮発する成分が劣化を促進することが多いので、靴の説明書には、 通気性のよいところで、保管して下さいと書かれています。 ちなみに天日干しは、日焼けやオゾン劣化の恐れがあるので、靴に関してはやめましょう。 陰干しが基本です。

16人がナイス!しています

ThanksImg質問者からのお礼コメント

買った時に自分にとっては高くても履かないでいたら、劣化で捨てることになるかもしれないんですね。 鞄だと孫に譲るとか聞きますが、靴ではそれができなさそうですね。 丁寧な回答を、ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/2 10:44

その他の回答(2件)

4

素材はなんでも劣化します。 靴底のゴムは数年でボロボロになります。 皮製品は手入れしないとやぶれたりします。 (これは人間の皮膚と一緒です。) 布部分は虫にくわれたりもしますよ。 確かに水分が引き起こすことが多いので、天日干ししてあげると 長持ちしますね。

4人がナイス!しています

6

わたくしも経験がなんどかありますが、革製品等は履いていなくて、下駄箱等に保管してるだけでは、革等にヒビ等が入りボロボロになるみたいですね。以外にも毎度履いている靴等は、あまりそのような影響がないように感じますね! 数ヶ月に一度は、天日干しにしてみるのが1番じゃないでしょうかね。 後は、湿気取りをいれて小まめに交換するくらいですかね。今は靴専用のものもありますし。

6人がナイス!しています