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リフォームを予定しているのですが、建築確認申請が必要な場合と要らない場合とか...

ken********さん

2012/10/2823:39:56

リフォームを予定しているのですが、建築確認申請が必要な場合と要らない場合とかがあると聞きました。
どのような場合が必要なのか具体的に教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

nya********さん

2012/10/2908:36:03

*戸建て住宅の場合、面積が増えるリフォームは基本的に届け出が必要になりますね。
例えば、勉強部屋を1部屋6畳分増築すると、建物の面積が増えますから、その部分を含み家全体を図面にして、建ぺい率や容積率、構造その他が建築基準法令に適合しているかどうかを、役所でチェックしてもらいます。
ただ単に壁紙を張り替えたり、家具を造ったり、外壁を塗り替えたり、設備を交換したりするリフォームに関しては、届け出は不要です。
またマンション室内(専有部分)をリフォームする場合、役所への届け出は必要としません。しかし、それぞれの管理組合の規約に基づいてリフォーム工事を行わなければなりませんので、管理組合への届け出が必要になりますね。

*建物の届け出で、一般的なのは建築確認申請です。
これは建築基準法によって、確認申請の必要な建物、工事内容などが定められています。

具体的にいうと、新築、増築、改築、移転する場合にはすべて必要です。
その他、大規模な修繕、大規模な模様替にも確認申請が必要ですが、この場合には、一般的な木造2階建て以下の住宅など規模や用途によっては必要で無い物もあります(建築基準法6条1項に依る)。
大規模な修繕、模様替は、建築物の主要構造部の1種以上について、これの半分以上を壊して新たにリフォームする場合を指しています。

この主要構造部とは、建物の大切な骨組みである柱や壁(間仕切り壁を含まず)、床(1階床は含まず)、屋根、階段などをいいます。
したがって、床面積の増加がなく、柱や壁などの大幅な改変を行なわない一般的なリフォームには、確認申請が不要なのです。

また増築であっても、防火地域や準防火地域内の建物でなければ、増築面積が10m2以下なら申請の必要はありません。
さらに10m2を超える建物の除却も届け出が必要となります。
とはいえ申請の必要がないから、何をしてもいいというわけではありません。
居室で使う内装材や、採光や換気のための窓の大きさ、天井の高さなど、法に定められた約束ごとを守って、安全で快適な住まいにすることが大切ですね。

*抜粋::

建築基準法では「改修」や「リフォーム」とか「リノベーション」といった言葉は使われず、大規模の修繕、大規模の模様替え、という言葉が使われます。
この大規模の修繕、大規模の模様替えを、第一号から第三号の建物に対して行う場合に確認申請が必要になります。
(第四号の建物はわざわざ「建築しようとする場合」と言い直しているところに注意。
このため第四号建築物は大規模の修繕、大規模の模様替えを行おうとする場合には確認申請の提出は不要となる。)

ではここでいう大規模とはどのような規模を言うのであろうか。

建築基準法第二条(用語の定義)の14項、15項にそれぞれ「建築物の主要構造部の一種以上について行う過半の修繕/模様替えをいう。」とある。

ではこの主要構造部とは何か?同5項によれば、「壁、柱、床、はり、屋根又は階段をいい、建築物の構造上重要でない間仕切壁、間柱、附け柱、掲げ床、最下階の床、廻り舞台の床、小ばり、ひさし、局部的な小階段、屋外階段その他これらに類する建築物の部分を除くものとする。 」

「主要構造部」という言葉から連想される一般的な意味での「構造(=地震や風圧に耐える部分)」的な部位とは少し違う事に注意して欲しい。
通常「構造」という言葉からイメージしない「階段」が含まれているのに対し、「最下階の床」や「小ばり」が除かれている。

ここで重要になってくるのが「構造上主要でない」という言葉がかかる部分と、「過半」の定義する範囲である。

「構造上重要でない」という言葉は上記(間仕切壁、間柱、附け柱、掲げ床、最下階の床、廻り舞台の床、小ばり、ひさし、局部的な小階段、屋外階段その他これらに類する建築物の部分)全部にかかる。
逆に言うと、構造上重要な部分は含まれるということだ。
ここで繰り返しになるが「構造上主要」とは一般的な意味での「構造」ではない。
防火上主要であったり、避難上主要であったりする場合も含まれる。
例えば二以上の避難階段が求められる場合に片方が屋内階段で、片方を屋外階段とする場合には、この屋外階段は「構造上重要」な階段であるため、主要構造部に該当する。
また、「過半」の定義する範囲であるが、床や壁、あるいは屋根であれば単純にその面積の半分であれば良いのは分かるが、柱、梁、階段は範囲が曖昧であるため、審査機関の判断による場合が多いです。


以上、参考にしてくださいね。

質問した人からのコメント

2012/11/4 11:55:40

大変参考になりました。ありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

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cbn********さん

2012/10/2908:49:45

☆、建築確認申請を必要とするものは、以前の質問で皆さんが答えているはず
゛゛゛です。改装工事(リフォ-ム。イノベイション)は、内装制限を受けている室内は

゛゛゛既存仕上げ材と同様とする必要があります。間取りを変更する場合には、法
゛゛゛的には構造の安全性や排煙、彩光区画などの安全性を確認になする必要が

゛゛゛あります。現実には、改装工事専門業者の中には依頼を受けると建築基準法
゛゛゛や消防法なども無視、依頼され予算が合えば何でもしますが多いようですね。

☆、住宅程度の先に回答された、範囲内の建物の増築や改装工事は建築確認
゛゛゛申請行為は必要がありません。

☆、法律に適合しなくとも改装工事は可能であるが、最終的には建築主の責任と
゛゛゛なります。次回の増築が法律に不適合であり、役所より是正を求められます。

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