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お茶碗、お椀、湯呑み の語源ってわかりますか?

col********さん

2012/11/2013:30:42

お茶碗、お椀、湯呑み

の語源ってわかりますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

han********さん

2012/11/2314:35:08

語源由来辞典です。
http://gogen-allguide.com/ti/chawan.html

茶碗は本来お茶を飲む時に用いられる器のことで、それがご飯を盛る器にも使われるようになったことから“お茶碗”と呼ばれるようになりました。

茶碗は、平安時代に中国から禅僧が仏器として持ち帰ったのが最初とされています。
鎌倉時代に入って僧侶を中心として茶道が広まり、茶碗がもてはやされるようになりましたが、当時はごく一部の上流階級の人たちに限られていました。

もともと茶道のための茶碗でしたが、室町時代ごろになると磁器の代名詞として呼ばれるようになりました。
当時、中国から磁器を輸入しており、その中で茶碗が一番多かったことから“磁器”そのものを“茶碗”といったのです(例:瀬戸物の名は瀬戸市で多く作られたことから、焼き物の代名詞として呼ばれた)。

従って、茶碗とは“お茶のための器”と限定した呼び方ではなく、磁器全般のことを指していたのです。

それまで、一般庶民は飯や汁のための木製の“わん”を使っており、陶磁器の食器を用いるようになったのは江戸時代になってからのことです。このころには国産の磁器も作られるようになり、茶碗はお茶のための器から食器へと用途が広がっていきました。そして、お茶を飲むための茶碗を“抹茶(煎茶)茶碗”、ご飯用のものを“ご飯茶碗”という風に区別して呼び、中でも主食であるご飯は使用頻度が高かったことから、単に“お茶碗”といわれるようになりました。
昔は重くて大きかった茶碗も時代とともに現在のような軽くて薄い広口の朝顔型に変わっていきました。


参考図書: 「食品大事典」より

質問した人からのコメント

2012/11/23 14:43:13

詳しい説明ありがとうございます。m(__)m

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