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成田亨さんがセブンの途中で降りたのは何故ですか? どんな軋轢があったのですか...

yro********さん

2012/11/2402:26:11

成田亨さんがセブンの途中で降りたのは何故ですか?
どんな軋轢があったのですか?

セブンの途中から成田亨が降り、ガッツ星人が成田さんのデザインじゃないなんて思いませんでした。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2012/11/2611:16:07

以前に何かの本で読んだ曖昧な記憶ですが…。
成田氏はウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンにおいて、ヒーローそのもののデザインをはじめ、怪獣、メカ、建造物にいたるまで数多くの美術を担当しました。しかしながら、その功績とは裏腹に、いろんな苦悩があったようです。ウルトラマンのデザインにはもともとカラータイマーが無かったし、セブンの体の色は青にしたかったし…。成田氏はデザイナーとしてのプライドが高いので、意にそぐわないスポンサーからの要求はなかなか受け入れられなかったでしょう。ギャラも安く、決して裕福ではなかったようです。当時、小学生だった息子が学校で「お父さんがウルトラマンの怪獣を作っている。」と言ったら先生が怒って「あなたのお子さんは嘘をつくんです。」と言われ、仕方ないから先生を家に呼んでデザイン画を見せてようやく信用してもらったとか。先生は、有名なウルトラマンの怪獣を描いているならもっといい家に住んで、いい暮らしをしているはずだと思っていたようです。成田氏はヒーローや怪獣のデザインの著作権を認め、オモチャを売るなら自分にも著作権料を支払って欲しいと、円谷プロにさんざん掛け合ったものの受け入れられず、結局円谷プロの仕事を降りたらしいです。以後は池谷氏が怪獣デザインを引き継ぎましたが、成田怪獣との大きな違いは「目」ですね。成田怪獣の目は哺乳類のようなはっきりとした白目、黒目があり、愛嬌があるのですが、池谷怪獣にはそれがなく、どこか寂しげな表情をしています。成田氏は以後のウルトラマンについても語っており、ウルトラマンがCMでコミカルなキャラを演じることを嘆いたり、「ウルトラマンティガ」の体の色が青に変化したときに「ようやく理想どおりの青いウルトラマンが現れた。」と喜んだりしていました。お金のためだけではなく、デザイナーとしてのプライドを捨てなかった成田氏には敬意を表します。

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